エドマンド・バーク（イギリスの保守思想家）の言葉

“社会の中で我々が属している最小単位、すなわち家族を愛することが、社会全体を愛するための第一歩である。”
（エドマンド・バークの言葉）　昨今の日本人がどこか遠くに置き忘れてきたような、あらためて再認識すべき言葉だ。
学校教育もさることながら、家庭教育にも眼を向けるべきであると言っているのがバークの名言である。
ＧＨＱは、敗戦年の昭和20.12.31を以って、修身・日本歴史・地理の授業禁止・教科書の回収を指令して、日本国民が永年に亘って培われた（アイデンティティ）道徳・歴史の停止・改変を行った。
又、一方の隙をついた共産主義者は、「マルクス主義」の“平等主義の達成”に人間関係を排除（家族や師弟関係まで否定する悪平等主義）するレトリックに引き込んだ。
この改変自虐レジームが、日本人にとって深い洗脳教育として今日まで続いてきている。
安倍内閣の目指した戦後レジームからの脱却とは、この負の遺産である体制の正常化に他ならない。
安倍後の教育改革は中途でしぼんだ様相だが、茨城県・神奈川県・杉並区と日本史必修化・道徳教科化など先陣をきる取り組みをしている改革先進地域もあり期待したい。
翻って、北海道教組・広島教組・沖縄教組とどうしょうもない、子どもの性格形成に悪影響を及ぼすような教職員と、左翼メディアが堂々と跋扈する腐敗凶育地域（？国家否定教組県）もある。
バークの保守思想の基本には、子どもにとって身近な家庭で示される手本は、国家を形成する最小単位の家族であり、それを個々に重んじる事が、やがて社会全体を重んじる事につながると説く。
反バーク論者で親朝派（チュチェ思想信奉学者）の坂本義和東大名誉教授、その坂本ゼミで学んだ「媚中売国奴・加藤紘一」には保守思想の欠片も見られないはずだ。

石破！、タバコ吸ってる場合かよ。自民党本部は禁煙にしろ！

イージス艦と漁船の衝突事故で不適切な対応で大揺れの防衛省。
20日の自民党本部・国防関係合同会議で、石破防衛相が安息を取るように喫煙する様子がニュースで流れた。
重大事故に国民の非難が集中するなか、余りにも場違いな雰囲気を醸し出す映像に驚いた。
軍事プラモオタクのトロトロ答弁からしても、機敏に立ち回る風にはとても思えないが、ことの重大さと国民の怒りを深く感じるべき時だろう。
“安倍降ろし功労”で福田の他人ごと人事のミスキャストと言ってしまえば、それもそうだが。
媚中外交以外に、何もやら無い。何もやれ無い。何もやる気が無い。と無い無いづくしの福田政権。
今時、公共の場は禁煙が常識。タクシーさえも禁煙進展中。
地球温暖化対策に議論必至のとき、国民政党を標榜するなら、せめて「隗より始めよ」で、自民党本部は即刻禁煙にしろ！。吸うなら政治家なるな。（自民党員より）

2ＣＨ「ネット流行語大賞2007」は、ダントツ１位で「アサヒる」に決定！

掲示板「２ちゃんねる」は14日、2007年にネット上で流行した言葉を、ユーザーの投票で決める「ネット流行語大賞2007」の結果を発表。年間大賞金賞はダントツ１位で「アサヒる」に決定した。管理人・西村博之氏が取締役を務める「未来検索ブラジル」は、「特定の人が協議して決定する、一般的な“流行語大賞”とは違う結果になっていますが、皆さんの肌感覚に近い言葉が上位に入ったのでしょうか」と纏めている。言語文化学に詳しい探偵の金田一耕介氏は「（アサヒる、は）形容句として多様な言語表現ができ、活用語を駆使すればさらに広がる。占領教育で洗脳汚染された大人より、素直に受ける感覚の若者文化・ネット社会が生んだ時代の流行語として、朝日新聞が淘汰されても、日本国が在り続ける限り、言語文化邦史に記されていくことでしょう」と語る。「アサヒる」の基本意訳は、「嘘つき・偏向・捏造・偽装・煽動・左翼・売國・テロ・非道・毒・媚中・媚朝・・・」など、広い意味での朝日新聞グループのメディア体質表現で、中国（4千年の歴史）に古くから在る言葉の「死んでも誤りを認めない」の性格にも通じる。汎用形容句の例として、“アサヒる国家（中国・北朝鮮）”“アサヒるメディア（一部を除き、ほとんどの新聞・テレビ）”“アサヒるアナ（左傾アナウンサー）、アサヒるコメ（左傾コメンテーター）”“アサヒるギョーザ（毒入りギョーザ）”“超アサヒる（大嘘つき）”“アサヒらー（嘘つき野郎）”などと正翼派に限らず、アキバ系（秋葉原）若者達の利用も拡大してきている。また、「オザワる」（民主党代表・小沢一郎の態様表現、傲慢・切れる・サボる・公的助成金の隠匿・政治資金の不動産転用）も18位にランクされたのが目を引く。ブログ子が昨年に使用提案した「オザワる」はランクインしたが、「マキコる（田中真紀子の態様）」はランク外（20位外）でした。「ネット流行語大賞2007」最終投票結果は掲示板「２ちゃんねる」でどうぞ。

勧善懲悪を実践する「斉藤全子さん」にガンバレコール！

正義を貫く母親を観月ありさが好演するドラマ“斉藤さん”（日本テレビ系）。「私だって怖いよ。でも、言わなきゃいけないことを言わないままにして、見なきゃいけないことを見ないふりして、それで世の中がおかしくなっちゃうことの方が私は怖いの。少なくとも自分の子供をそんな世の中に住まわせたくない」。ドラマ中の斉藤さん（観月）のセリフだ。子供に勧善懲悪を教えるのは社会全体の責任とドラマは訴える。“悪者（悪事）をみても巻き込まれるから拘らない。シカトする。”　戦後、このような怠惰社会の風潮を作り上げたのが、社会党・共産党、そして社会悪の権化（凶育ヤクザ）・日教組である。先頃、日教組は全体集会の会場に予定していた、グランドプリンスホテル新高輪（東京都港区）から利用契約を解除されたが、社会悪団体にたとえ（一部の左翼勢）から批判されようと、毅然と拒否したことに“賢母な斉藤全子さん”の勇気ある勧善懲悪ぶりを見る思いがする。連合（高木剛会長）も日教組を排除すれば、少しはまともに見られるんだがなあ。プリンスホテルの“社会悪組織の利用お断り”の自由と権利は当然支持されるものだ。未来ある子供たちのためにも、悪の芽を摘み蔓延らせてはいけない。

沖縄市の繁華街で、夜徘徊する女子中学生の教育実態が気になる

沖縄市の風俗店が並ぶ繁華街で夜徘徊、コンビニ前にたむろする女子中学生が在沖縄米海兵隊員に暴行される事件が発生した。
逮捕された容疑者は、女性の友人と一緒にいた14歳の中学生を沖縄市の繁華街で誘い、北中城村の自宅にバイクで連れて行き、同容疑者の乗用車内で、女子中学生に性的暴行をした疑い。
「未成年とは知らなかった」と供述している。
相手が米兵に拘らず、夜遊びをして声をかけられ、知らない人のバイクに乗ってしまう無防備さはどうしたものだろう。
昨年、沖縄県教組・左翼マスコミなどが主導して、いわゆる“？11万人大集会”なるものが行われたが、本来教育すべき身近な「躾・道徳」などはそっちのけの感がある。
加害者の米兵が厳罰に処せられるべきは当然だが、沖縄の教育環境全体が荒廃状況であることも確かだ。
「バイクに乗せて！」と少女から米兵に求めている。
この少女は地元では、皆知っている援助交際の前歴がある女子中学生との報道もある。
それだけに日頃の指導教育が問われるはずだ。

傲慢不遜のＮＨＫは民営化して、ニュース専門局のみに縮小すべし

橋下徹大阪府知事が、出演したＮＨＫ生番組「かんさい特集」（関西ローカル）で、公務による遅れを、女性アナウンサーに「30分の遅刻」とされたことでぼっ発した“絶縁宣言騒動”。
司会者発言はもとより、その後の対応にＮＨＫの傲慢不遜さを見ることができる。
府知事以外に大阪市長、3名のゲストコメンテーターの陣容に経験不足の女性司会者がひとりで進行を仕切る形の特集企画そのものが異常だ。
民放とてリーダーとサブアナを配置して内容豊かな議論展開を進める。
橋下知事の反論に藤井アナが、あわてて早口になり取り乱す様は、いまＮＨＫが置かれている怠惰を象徴しているようだ。
ともあれデジタル時代を迎え、ＮＨＫは民営化して、国民共有のコンテンツ財産を管理会社で運用して、ＮＨＫはニュース専門局のみに縮小すればいい。
コンテンツの管理運用で余剰利益は国庫に入れるようにすれば国の財政にも寄与することだろう。
藤井彩子アナは橋下知事とは、北野高の同級生だったとするが、ふたりだけの対談ならともかくも大阪市長や3名のゲストも同席の番組である。
「場を和ませる意図」とは詭弁にしか聞こえない。
橋下知事は、「一切、スタジオには行かない」と絶縁状を叩きつけたわけだから、後はこのことに触れずに淡々と“絶縁宣言”を実行すればいいだろう。

政府、毒入りギョーザ事件で、「殺中罪」の法案化検討

政府関係者は中国製ギョーザ中毒事件で、科学警察研究所（科警研）の鑑定結果などから、製品が出荷されるまでの「天洋食品」の製造工程中に「何者かによる意図的混入」との見方を強め、中国警察の捜査の早期進展を見守りたいと述べた。同時に、再発防止策と中国産食品の「安全性」が、国民の“食の安全”を揺るがした大きな問題と捉え、関係者に刑事処分を課せるよう「殺中罪」の法案化作業を進めると語った。　―アカイ新聞―

朝日新聞グループの「対中アサヒる報道三原則」

「アサヒるグループ」のテレビ朝日・報道ステーションの中国製ギョーザによる中毒事件放送で、視聴者から“中国擁護の視点で阿る報道”と指摘され、ユーチューブなどで流された、古舘伊知朗と加藤千洋の発言映像が、テレビ朝日の「利用条件を遵守していないため」として突然削除された。1964年に元朝日記者出身の親中派・田川誠一らが主導して、中国と取り決めた「日中関係の政治三原則」なみに「アサヒる報道三原則」なるものがまだ健在のようだ。一般の取材に当っては“知る権利、報道の自由”を振り翳すくせに、都合が悪いと自己解釈規制を謳い平気で停止・削除する。そこに国民視聴者の“知る権利、見る権利”は何処へやらだ。「アサヒる報道三原則」は、①中国を敵視しないこと、②二つの中国（台湾）をつくる陰謀に加わらないこと、③日中両国関係の正常化への発展を妨げないこと、つまり報ステが“中国に阿る報道”をすることは当然で、報ステや朝日新聞が批判される謂れは無い。オッパッピーだ。との論理である。“アサヒる”とは公正・正義などなく、ひたすら媚中報道を続ける確信犯の売国メディアの総称と言える。

福士の無謀な挑戦に、指導者の選手管理は適切か？

1月27日に行われた大阪国際女子マラソン（北京五輪代表選考レース）で、“トラックの女王”福士加代子は、見るも無残な敗北を喫した。
東北生れ（青森）の長距離ランナーには珍しいタイプで、これまでもレース前後で奔放な発言を繰り返していた。
それだけに結果は“マラソンを舐めた無謀な挑戦”と映った。 「マラソンは30キロから」とはよく言われる言葉だ。
取組む選手は完走するために、練習で40～50キロ走をこなして本番に挑む。 それでもリタイアすることもまれにある。
福士の「30キロ過ぎで急に目や足に違和感を覚えた。長居陸上競技場が見えてからは頭の中が真っ白になり、全く記憶がない」との談から、最後のトラックでの笑みを感じさせる表情は、自覚の無い夢遊病者の笑顔だったのだろう。
準備不足とはいえ、練習不足で挑んだ競技姿勢に疑問を持つ。
“最長で32キロ走を１回こなしただけ”という選手にマラソン出場を許したワコールコーチ陣の指導管理体制の不適切さを思わずにいられない。
ともあれ、これで「マラソンの勝利者」として輝く、これまでの日本人選手の偉大さが際立つことにもなった。
日本選手によるオリンピック三連覇に期待がかかる。