山形の森 保守醒論

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「押尾学事件」のピーチ・ジョン野口美佳社長と山形県の関係!

2009-12-06 23:10:59 | Weblog
12.1に押尾学・薬物事件の舞台となった部屋(六本木ヒルズレジデンス)の所有者で、下着通販会社「ピーチ・ジョン」の野口美佳社長が、4ヶ月ぶりにブログを更新した矢先の、12.4、押尾の再逮捕と関係者2人の逮捕容疑が発表された。
(8.2)事件での合成麻薬MDMAの所有供与がどちらから(田中香織からか押尾学からなのか)為されたのかが、再逮捕の決め手になっているようであるが、先の公判での不自然なメールと答弁「来たらすぐいる?。」「『いる』は(僕自身)は陰茎のこと(MDMAではなくセックス)」からも疑問視されていた。
(捜査当局の)取り調べに対して、押尾は事件現場となった六本木ヒルズレジデンスB棟2307号室は、(野口美佳から)「平成21年6月ころから同室を使わせてもらっていた」、女性(田中香織)との肉体関係は「(8.2)事件の3ヶ月ぐらい前(5月)からで、細かい回数までは覚えていないが10回ぐらい」と言っている。
取調べの供述通りであれば、(2008.11銀座「ジュリア」にフィールズ山本英俊会長と押尾が来店)田中香織との肉体関係は5月からで、6月から野口所有のヒルズ2307号室を使用した。
7月中(7.3~28)はアメリカに滞在しているので、5~6月のほぼ2ヶ月で10回程度の関係を持ったことになる。
週2回平均の逢瀬も若者の熱く燃えた恋愛の成行きであれば不自然でもないが、MDMA服用による「エクスタシープレー」に陥っていたとは、事件後になって悔やまれるものである。
押尾はアメリカでも、「MDMAが大好きなだけでファックしたい女はいないか」と友人にメールを送り、相手を求めていた。
『MDMA』に浸ってしまった押尾には限りない満足感を求めて、「まだまだ(MADAMADA)」と模索、六本木ヒルズの「(享楽)プレールーム」を得て、プレー相手を探していたのかも知れない。
美佳社長は再開ブログで、インターネットなどでは押尾学と愛人関係にあったなどと書かれたが「ネット上に出現したわたしに関する良くない噂は、どれもが嘘」と否定。
野口美佳の元夫が(元暴力団で)AV制作会社社長だという説には「全く見ず知らずの人物を元夫としてあげられていることには最も困惑しています」としている。
ブログ子も(元夫に関する虚報・誤報)ネット書込みで拝見したが、たしかに誤りであって、元夫の野口正二は山形南高校(第19回)S44.3卒→埼玉大のようである。
(お会いしたことがないので、断定出来ないが間違いない)宮城県出身の(宮城学院・旧姓)成田美佳と隣県山形の野口正二が東京で出会った“みちのく同志”の愛の芽ばえ、二人のピーチ・ジョン立上げが大成功してオオバケ成金、いまや、ポッポの親鳩・鳩山安子さんに匹敵する所有資産200億円にもならんとすれば、限りある人生を華やかにと騒ぐ気持ちもよく解かる。
私生活を問うつもりはないが、資産家になったら「社会的貢献」を考える余裕を持てれば、後世に人物的高評価されることと思う。
「押尾学事件」のピーチ・ジョン野口美佳社長と山形県の関係!、野口正二はミカジョンと違って普通の素朴な山形県人のようである。

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