山形の森 保守醒論

山形から発信する内外の時評ブログ!

反日放火魔が、可燃油を浴びせる歴史問題への執拗な攻撃は、サモシイ(新聞・メディア)崩落トレンド。

2014-02-27 20:55:04 | Weblog
籾井NHK会長発言の関連問題に於ける反日放火魔(新聞・メディア)の、可燃油を浴びせる歴史問題への執拗な攻撃が増している。
すぐに退けた、これまでの自民党(連立)政権と違って、保守のポリシーを隠さない安倍政権に対して、朝日・毎日・共同などとテレビメディアの反日放火魔が、社運の存続を賭けた抗争の様相にある。
多くの関連社員は本意に非ずが本音だろうが、編集権・編成権を左翼勢力に乗っ取られており、社内迎合しているものと思えるので、反日砦のNHK崩落に危機感を覚えたのか、徹底抗戦の模様である。
ここで反日工作の原点と注目すべき、家永教科書訴訟問題を追って見る。
1962.8、家永三郎・三省堂「新日本史」検定出願、1963.4不合格通知、修正後に条件付き合格
この事態を受けて、出版労協が中心となり共闘支援団体・教科書国家統制粉砕推進会議が発足(宮之原貞光議長・日教組委員長、楢橋国武事務局長・出版労協)。
その連合共闘組織(新聞労連・民放労連・映演労連・出版労連・・・など)として、1963.11.9、日本マスコミ文化情報労組会議(MIC・マスコミ共闘)が結成される。上田哲・初代議長(NHK・日本放送労働組合委員長)、古野雅美事務局長(共同通信)
近年は、新聞労連委員長がMIC議長(兼務)を務め、ほとんどは、朝日・毎日労組代表が交互に議長就任しているが、現在の新聞労連委員長は、(共産党勢力域の)京都新聞・日比野敏陽がMIC議長でもある。 
時折に、共同通信労組、地方紙労組から(新聞労連委員長となり)MIC議長就任している。
この左翼労組支援のもとで、1965.6.12(1962検定)家永第一次教科書検定提訴となる。
MIC組織は共産党系友好団体で、1979.10~84.9に、楢橋国武議長(講談社・出版労協)、隅井孝雄事務局長(NTV・民放労連)体制として全盛期を迎える。
この体制下で行われた(虚報)捏造謀略が、隅井孝雄事務局長の手駒記者X(NTV記者)による、1982.6.25「進出・侵略」教科書謀略(誤報)事件である。
まんまと謀られ、1982.11.24(鈴木善幸内閣)文部省は、教科書用図書検定基準を改正(近隣諸国条項)するに至った。
左翼メディアスクラムが、謀って放火して可燃油を浴びせる様は、今般の籾井NHK会長糾弾と同様である。
ダメディアは、謀報を誤報と繕い訂正謝罪せず、左翼論陣・コメンテーターを多用、情報印象操作を重ねて愚民煽動を計っている。
根っこは、狂った共産主義思想(反日勢力)の煽動であり、それに盲従するバカな日本人である。
為政者の都合良い(夢想な)統治理念であって、個々持ち合わせる違いから区別・個別はあり得る。
その限られたなかで、活かせる自己の生き方を追及するのが一番適切だと思う。
同時に、タスキを受けた(時代の)人生を繋ぐ未来への駅伝ランナーでありたい。
そのようなことを思う時、反日勢力には自然な日本人観として抗戦したいと思う。
反日放火魔が、可燃油を浴びせる歴史問題への執拗な攻撃は、サモシイ(新聞・メディア)崩落トレンド。
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都知事選・田母神俊雄の61万票は、公明党(創価学会)、共産党の東京都基礎票に匹敵する。

2014-02-13 18:50:27 | Weblog
唯一保守がアカ、バカ、チョンを相手にした東京都知事選は、粗暴なチョンの当選で幕が降りた。
これまでの各種選挙において、当面する政策課題を論じるのは当然であるが、国家観・歴史観を正面から披歴した(主要な)候補者は居なかったのではないのか。
それだけに、田母神俊雄候補に対する61万票の支持は、相当コアな絶対支持票(覚醒史観)に近いと見る。
この都知事選・田母神俊雄の61万票が、公明党(創価学会)、共産党の東京都基礎票に匹敵することも見逃せない。
東京23区のうち9区において、2万票超を獲得した。
これらから推測すると、次期都議選に候補者を擁立すれば、10~20議席の獲得も想定され、都議会運営に大きな関与が期待されることにもなる。
ちなみに、2013.6都議選は、自民党59議席(1633万票)、公明党23(64万)、共産党17(62万)、民主党15(69万)、みんな7(31万)である。
さように田母神俊雄の61万票は、東京都で公明党(創価学会)、共産党、民主党と互角に戦える得票内容になる。 民主党はさらに退潮して、やがて消えて行くだろうが。
さらに、選対陣営は初の選挙参戦であり、不慣れなことと猪瀬の突然の辞任から限られた選挙活動期間で行き届かなかった点が多くあったであろう。
反省点をテコに、これからの日常活動でも堂々と(覚醒運動)国家観・歴史観を訴え続ければ、支持者拡大方向に進んでいくだろう。
なにより、新聞購読の少ない若い世代が田母神支持傾向にあることは、ある意味、既成の新聞・メディアに信頼の置けない実証と、ネット世代による将来における正しい情報を得る覚醒トレンドになりつつあることを見せつけた。
めずらしく、築地の反日機関誌が「田母神の61万票の意味」なる分析記事を書いているが、風向き頼り(洗脳対象)でない真保守コア票だけに深刻に見ているのだろう。
自民党も党内純化を進めないと、真面目な保守支持票が喰われることになる。
田母神の都知事選61万票は、公明党(創価学会)、共産党の東京都基礎票に匹敵する。
東京発、日本の真正保守再建のプロローグになる東京都知事選挙であったと期待して見ている。
そして、候補者個人以上に日本人にとって永く内在されてきた独立自尊の国家観・歴史観の正論発言が、晴れてメジャーになったことかもしれない。
「脱亜論」を説いた、福沢諭吉の戒名は、大観院独立自尊居士(麻布山善福寺)1901.2.3没。
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捻れたメディア!。(1.25)NHK籾井新会長の初会見で露呈した、反日メディアスクラムの裏舞台

2014-02-02 22:02:12 | Weblog
(1.25)籾井勝人NHK新会長の初会見発言を衝いた、反日メディアスクラムの策謀報道が、またまた露呈した。
不慣れな就任初会見時に、引っ掻けて揚げ足を取る(ペテン紙)反日メディアスクラムの裏舞台が、朝日新聞社の(朝日だけが主犯ではない)否定報道で明らかになった。 竹橋の在日新聞が主犯。
䑓宏士毎日新聞(左翼風貌そのもの)、赤田康和朝日新聞、旗本浩二読売新聞、高見浩太郎共同通信記者が、連携策謀して新会長会見を利用し、反日報道を画策した模様である。(当然のことながら、NHKは除かれている。)
さように、メディア論(社会政治スタンスにおいて)自体が、反政府(監視機能なるもの)に置かれたことこそ、20世紀以降の誤った思考工作の原点になっているのかも知れない。
「MITSUI」名で世界中に轟く、三井物産元副社長がNHK新会長に就任されることこそ、世界放送を見据える取組みと賛意を示したい。
果たしてマスメディアが、国民の知りたい正確情報を伝える方策を、毀損してきたことにメディアスクラムが迎合してきたことである。
報道分野に限らず、法文系教授の中に戦後の占領憲法に反する指導もあったものであろうが。
読売新聞の旗本浩二は、山形支局赴任中に、山形放送のアナウンサー(YBC・村川由紀子)と結婚。
読売本社に戻り、妻由紀子はTBS(はなまるマーケットリポーター)などに出演している。
現実の問題提起にしたいのは、日本人の歴史観、戦後不作為による左傾化が、普段に流れていることである。
この思考過程のなかに、新聞・メディアが組み込まされ、(反日)情報操作に関与させられていることが問題なのである。
ネトウヨなるものは、ネットによる多様な情報を得ることで、情報・印象操作された既成メディアを信用しなくなった。
これに気付かない既成メディアは、淘汰されて行く運命にあるだろう。
捻れたメディア!。NHK籾井新会長の初会見で露呈した、毎度毎度の反日メディアスクラムの裏舞台。

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