山形の森 保守醒論

山形から発信する内外の時評ブログ!

盗っ人 管理会社「日本ハウズイング㈱」東北支店、組合積立金(2千万円超)略取のグル謀議第参幕。

2016-06-12 23:18:46 | Weblog
「日本ハウズイング㈱」大熊健一管理担当に、特別積立金の清算を求めたのだが、諸費用であるので返済不要との短絡回答である。
しかし、それは違う。  通常の修繕積立金のほかに特別積立金を設けて、特別会計も二本立てとして、発足事情から3年期限を謳って始めたことからも、一般的な諸費用とは別個のものである。
なにより、このフレーム提案をしたのはブログ子なのである。
経緯事情を知らない、理事長と大熊健一管理担当がグルって、組合積立金(2千万円超)略取を謀っていることは明白なのである。
さらに、僅かの金額ではあるが、管理人室に塩漬け状態になっていた帳簿外の現金(寄付金)があったはずだが、何処へ行ったものか。
処理方法について、理事会に諮られたことはない。(まともな理事会は、一切開かれていないので、議事録署名を一度もしたことがないのだ。)
否、議事録が掲示されたことがあったのだが、ある組合員からの虚偽記載を指摘されて、理事長が回収破棄に走ったことがある。  この一年、規約無視の区分所有法第71条違反(20万円以下の科料)を重ねてきている。
たとえ僅かではあっても、リッパな横領罪になろうものだ。
規約に明文化されていない特別積立金は、発足趣旨から一度清算すべきもので、新たなフレームのもとに再発足する必要がある。
盗っ人 管理会社「日本ハウズイング㈱」東北支店、組合積立金(2千万円超)略取のグル謀議第参幕。
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舛添都知事曰く、政治資金規正法は、「一日も早く、第三者の厳しい目で見直さなければならない。」 笑笑。

2016-06-10 20:31:31 | Weblog
会見を開くたびに新たな疑惑が出て、政治不信が最高度に深まった「舛添都知事の政治資金(公私混同)問題」。 
連日、テレビのワイドショーネタとなって、(都民のみならず)国民にも、「呆れた視線」に晒されるほどになっているが、日本人らしからぬ(在日系)気質からか、辞任する発言は一向に聞こえてこない。
今後は、ヤメ検弁護士による調査結果報告書(6.6会見)などから、初めて明らかにされた、2013、2014年正月の家族同伴での「龍宮城ホテル三日月(千葉県木更津市)」宿泊の際の会議において、両年ともに(政治活動)会談したとする、「元新聞記者で出版社社長」の信憑性(虚偽記載)に焦点があたることになろう。
舛添(都知事)が、猪瀬直樹前知事の辞職に伴う都知事選(1.23告示、2.9投開票)に立候補することを正式表明したのは、(2014)1月14日東京都庁での記者会見である。
(2014)元旦~2日にホテル三日月宿泊(13万余円支出)、翌日(1.3)に、創価学会系の東京富士美術館(八王子市)の「光の賛歌・印象派展」を訪れている。(舛添ブログ記載)
ブログ子は、ホテル三日月における(政治活動)会議は虚偽であろうとするものだが、百歩譲って、これらのことから、元聖教新聞記者で学会系出版社の?社長が、都知事選出馬でのキーマン(舛添の政治活動)であったとするなら、政治的機微に係わるとの舛添発言には通じるものがある。
雅美夫人が、東京富士美術館の元学芸員で創価学会幹部であるとの一部報道からすれば、相通じたトラップ夫妻の強固さが、全国民と対峙しても戦い抜く不屈の舛添的姿勢なのかも知れない。
そのためにも、都議会において「元新聞記者で出版社社長の(存在と)証言」を得ることが真相究明の突破口になるものだろう。
いまや、「東京の恥」は全国に拡がり、2020東京オリンピック開催都市として「世界の恥」へと拡散されようとしている。
リオ五輪の閉会式で、オリンピック旗を国際オリンピック委員会(IOC)会長を介して、リオ市長から(次期開催都市の)東京都知事へ引き継ぐセレモニーへの出席(日本の恥)は阻止しなければならない。
舛添要一都知事曰く、政治資金規正法は、「一日も早く、第三者の厳しい目で見直さなければならない。」 笑笑・・・・。
舛添夫妻の裏に潜む魔物の正体が、「ガッカリ系不正党」だったりして?・・・・・。
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参院選山形選挙区、県農協政治連盟の自主投票決定に見る県農政の曖昧模糊戦略。

2016-06-05 19:32:40 | Weblog
5.30、 山形県農協政治連盟(農政連)は、夏の参院選 山形選挙区(改選数1)では特定候補を推薦せず、自主投票とすることを決めた。
予想されたとはいえ、農協幹部陣の農政戦略が見えてこない守勢戦術に陥った感と受け止めている。
農業農協改革を掲げ、JA愛称化、合併合理化方針に着手してから、四半世紀を数える。
山形県は、7ブロック農協に集約することを進める決定をしたはずなのだが、決定方針通りに至ったのは、寒河江西村山とやまがた置賜の2農協のみで、その後は、四半世紀を経たいまでもまったく進展していない。
他県では、一農協制に集約合理化している県が増えてきている。  それほどに、農政の未来に危機感を覚え、積極的な取り組みで打開しようと組織改革を進めている。
期待する政治力もただの野党政治家では及びでない。  与党政治家でもよほどの政策通(族議員)でなければ、単に採決要員でしかない。
ならば、幹部官僚との直接パイプを築いた方が、身近な解決策に適切な助言を得ることが出来ようが、果たしてどれほどの人脈情報を携えていようか。
数年前、親戚宅で偶然に県中央会長と出会ったのだが、同町内出身の農水キャリア官僚がいることさえ、知らなかったのである。  
現在、これから期待される県出身の農水中堅キャリアが数人いる。
個々の人物像を詳しく知るものではないが、少なくとも有為な人材であることは確かであろう。
旅費を掛け、陳情書を携えて、御百度参りのような上京行脚を重ねることで済ましているようでは、真の狙いを成就出来得ない。
農業県の農業対決と相成った「参院選山形選挙区」、期待溢れる選挙戦の盛り上がりとは程遠い。
県農協政治連盟の自主投票決定に見る県農政の曖昧模糊戦略。
2013年参議院選後に交わされた自民党県連と県農政連との和解(2014.4)は、何だったのかが問われる事態だ。
次期農水次官の有力候補が、本県出向歴のあるI氏と見られるが、天の時と活かせる身構えがいまの県にどれほどあるだろうか。
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トンデモ管理会社「日本ハウズイング㈱」東北支店、組合積立金(2千万円超)略取のグル謀議第二幕。

2016-06-03 21:30:27 | Weblog
トンデモ管理会社「日本ハウズイング㈱」東北支店(大熊健一)、組合積立金(2千万円超)略取のグル謀議第二幕。
管理費として月々の修繕積立金があるが、他に既載の通りに、金融機関借入の時のために預託金的意味で、別途5千円を3ヶ年積立(約500万円ほどの特別会計)することにした。
これが、申し合わせ通り、3年で停止すべきところであったのだが、そのままにしたので、約2千万円超まで特別積立金が膨らんでしまった。
この間、積み立てたままで転居した住民もあり、彼らには直ぐにでも返還して、当初の約束通りに清算しなければならないのだが・・・・・。
ところが、大隈担当が、(?うっかり)吐露したところによると、理事長と謀って、この特別会計財源を、一般会計(修繕積立金残金)と繰入合算させようとの企みである。
毎月の銀行引き落としで組合員の気が付かない間に、このことを進めるために、(管理費等の)管理人室持込みの一部住民にも銀行口座開設を義務化させようとしている。
管理会社「日本ハウズイング㈱」は、自らの手のかからない管理業務合理化と、銀行引落しによる組合員の支出感覚を曖昧にさせようとしている。(老年夫婦などを狙っている)
そして、合算した充分な積立金を手に、グル工事業者に発注する手筈が容易に予想される。  事実、去る1月に唐突に「約1500万円工事計画」を差し出し、承認を迫った。
それだけでも驚きなのだが、グルった元日教組活動家(粟野バアさん)が、「見積もり(内容)など、見なくていい。(見たって解らないんだから、承認しろ!)」と叫んだのである。  なんとも「オドロキ、桃の木」の状況にある。
この時は、理事2名の反対で謀議は先送りされたのだが、また企てようとの気配がしてきた。
当マンション組合員のほとんどは、穏やか気質で疑う私心もない老壮年、日々追われて管理業務などお任せ姿勢の若者世帯であるのだが・・・・・。
そこに付け込む、トンデモ管理会社「日本ハウズイング㈱」(大熊健一担当)と、元日教組活動家が率いるグループが絡んだ、組合積立金略取のグル謀議第二幕。
5.15(面対峙)に、大熊担当が「(回答に)時間をください。」としたことが、6.3になっても回答されなかった。
『おたく(日本ハウズイング㈱)の、業務に対する「緊急性」とは如何ようなのか!』、と詰問したのだが、石山理事長と計って「時間がないから」と逃げ帰った。
管理会社「日本ハウズイング㈱」のトンデモない素顔がまじかに見えてくる。
積み立てたままに途中転居された旧組合員には、返還請求訴訟をお勧めしたい。
事実経緯を知る者(3年積立発案者)として、一緒に正しい終結への協力は惜しまない。
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