山形の森 保守醒論

山形から発信する内外の時評ブログ!

シナ(階猛・民主党)が、NHK籾井勝人会長に噛みついた反日工作バトル。

2015-02-28 17:57:29 | Weblog
朝日新聞と歩調を合せて赤化放送局と化してきたNHK改革に、「世界の三井」出身・籾井勝人の会長就任から一年。
左翼分子は、「籾井会長への辞任勧告か罷免」を求めた申し入れを経営委員会へ提出するなど、抗日総力戦を展開している。
この運動を指揮している「放送を語る会」(1990.8発足)は、NHK内共産党系分子が昭和天皇の容態悪化、崩御での自粛報道に異議を唱え結成したものである。
もとより、天皇(制)を認めない共産主義者であるから、話して分かるような輩ではない。 共産党議員は天皇をお迎えする国会の開会式ではいつもボイコットしている。
「NHK全国退職者有志」を名乗り、元職員約1500名ほどから「籾井会長の辞任」を求める署名を集めたとされるが、これまでNHKがこのような左翼分子連中によって偏向制作・報道が成されてきたことの呆れた証明でもある。
毎年100人が退職したとして15年分に相当するのだから、NHKはとんでもない反日左翼の巣窟なのである。
(籾井会長)批判講演を続ける元プロデューサーの永田浩三武蔵大教授などは、ETV特集「問われる戦時性暴力」などを手掛けているもので、日本の天皇は認めず、(北の)将軍様マンセーの手合いであるから何をか言わんやである。
左翼メディアはネットワークを駆使して、プロパガンダを重ね続けているのだから、籾井会長には一刻も早く「アカ狩り」を進めて貰いたい。
いまの民主党は、反日帰化人、シナリスト、革マル、中核派、赤軍派シンパなどが寄り合い、過激派潜伏政党そのもの(テロアシスト機関)。
不健全野党も、反日NHKも必要ない。 NHKは民営化による解体が相応しい。
シナ工作員(階猛・民主党)が、NHK籾井勝人会長に噛みついた反日工作バトルの実態。
シナ(階)と揶揄するものでもなく、古来、日本人は枕に出身地名を名乗り(シナのタケシなどと)、それが今日の名字とされていることが多い。
CHINA(中国)出身で、シナ(階)と名乗っているものと考えられ、蛮国の猛々しいDNAが迸っているようだ。
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阿信県行旅、女医志田周子の生涯を描いた映画「いしゃ先生」がクランクアップ

2015-02-13 11:53:03 | Weblog
西川町が地域起こし策のひとつとして企画された、女医志田周子(1910.10~62.7)の寒村大井沢での生涯を描いた映画「いしゃ先生」がクランクアップした。
小さい頃から、「女医さん志田周子」の名前が記憶にある。 お会いした自覚はないのだが・・・・。
ブログ子の旧家は、旧県道(大江-西川)沿いにあったので、大井沢への峠越えの(出羽三山)湯殿山詣りの参詣衆徒は、昔から立寄っていたものだろう。
集落内の山ノ神社域は道智屋敷と呼ばれ、道智上人(大井沢大日寺の住僧で1410~20頃?)の仮居住地となっていたものと考えられる。
左沢で生まれた志田周子は、幾度となくこの旧県道の大井沢峠越え(上峠・下峠)を重ねたことだろう。
先の現地ロケでは、峠越えで搬送される重病人の模様を(大江町)柳川側で撮影されたようだ。
残されていた旧診療所を、当時の頃に修復してのロケであり、昔を知る集落民には懐かしみのリアル感があったことだろう。
この診療所から、200メートルほどのところに(中村の)吊り橋があった。
一昨年7月(7.18)、記録的な豪雨災害に見舞われ、流されてしまったことが残念でならない。
大井沢集落の峠越えルートは、生活経済圏(重病人搬送も)を結ぶ貴重なもので、この吊り橋(寒河江川)を渡るところから始まると言って良いだろう。
さらに惜しむらくは、この吊り橋の付近で、朝ドラ「おしん」の、母(泉ピンコ)の入水シーン他が撮影されたのである。
女医志田周子を知らずとも、大井沢が「おしん」の主要撮影地であったことを重ねてすれば、映画PRの効果は倍加されるであろうに。
吊り橋だけでなく、対岸に沿う峠越えにつながる道路も流されてしまったので、行政ベースの吊り橋復活は困難であろう。
道智道の峠越えルートと見れば、約600年余の期間でどれほどの衆徒が歩んだものか。
そのひとりが「女医志田周子」であったことは、忘れ得ぬ事実である。
阿信県行旅、女医志田周子の生涯を描いた映画「いしゃ先生」のクランクアップで想起する、大井沢への峠越えの歴史。
この峠越えルート(柳川温泉~大井沢中村)を「おしん古道」として、約600年の歴史を踏みしめながら踏破するのも観光に活かせるのにと考えたこともあるのだが。
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戦後70年の首相談話で、国民に向けた反省とは「二度と敗戦国にはならない」ことである。

2015-02-01 18:02:56 | Weblog
安倍首相は年頭会見で、戦後70年の首相談話について、「先の大戦への反省、戦後の平和国家としての歩み、今後アジア太平洋地域や世界にどのような貢献を果たすか、英知を結集して考え、新たな談話に書き込んでいく」と述べた。
通常国会が始まり、スパイ野党の各党は、首相談話への文言に愚かな注文を付けている。
反省とは、二度と同じ失敗を繰り返さないことである。(決して、再び敗戦国にはならない)
外交努力で戦争回避を最大限模索することが前提ではあるが、いざ、開戦となった場合には負けないことを到達点とする。
先の大東亜大戦のように、官邸内部にスパイ(朝日新聞記者・尾崎秀実)の潜入を許すなどの愚行は繰り返すまい。
不戦に持って行くためにも、諜報部隊を速やかに組織して、機動的に運用しなければならない。
まずは反日スパイ組織を掃討し、内なる敵「売国人、反日工作メディア」を摘発淘汰することが始まりだ。
「アカ、ピンコ」を疑わせる国会議員は、与党、自民党内にも数多くいる。
反日野党議員は、日頃の発言を聞いただけで判別できるほどだ。
戦後70年の首相談話は、「スパイ天国ニッポン」の汚名返上から・・・・。
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