「日本維新の会」の分党表明は、(議員の)身分保身を第一に考える政治家の決断を幾度も見てきたものとして、かつてない快哉事由を感じる。
ダメディアは「(分党を)いまさらの感」と揶揄することだろうが、政党としての基本政策の齟齬を理由に分党表明したことは、国政の再編基軸とすれば有権者にとって、これほど判り易いことはない。
(結いの党合流において) 憲法改正(国家歴史観)、集団的自衛権(国家安全保障)、原発再稼働(エネルギー)、などの明確な違いがあるのだから至極当然でもある。
これは、「日本維新の会」における、保守思想派とリベラル派の分党である。
石原VS橋下、東京VS大阪の(東西)分党などの次元ではない。
この分党を、与野党再編への基軸に期待してポジティブに捉えたい。
国民全体が、近現代史における「世界の中の日本」、接近する日本の国情(安全保障)を、自らの知見で学ぶ良い機会でもあろう。
左翼新聞メディア(と日教組教育)に情報操作されてきた戦後の反日世論形成を、それぞれが日本人として再考見直すときでもある。
石原代表は、分党後の(双方)選挙協力を示唆しているが、保守VSリベラルの対決構図を安易に見過ごすべきではない。
自民党に対しても、親安倍政権のスタンスになろうが、自民党リベラル派の選挙区には、重点区として積極的に保守系候補者擁立を図るべきである。
そのことにより、真正保守の支持拡大に繋がり、このたびの分党の意義も活かされて行く。
「日本維新の会」分党は、大東亜戦後70年の、かつてない日本人覚醒への快哉事由となる。
一自民党員としても、この分党が国政全般に及んで行くことを期待して止まない。
次期選挙で、橋下徹の「大阪維新の会」は、所詮、一時の気まぐれな(吉本系)お笑い支持票であったことが判るだろう。
ダメディアは「(分党を)いまさらの感」と揶揄することだろうが、政党としての基本政策の齟齬を理由に分党表明したことは、国政の再編基軸とすれば有権者にとって、これほど判り易いことはない。
(結いの党合流において) 憲法改正(国家歴史観)、集団的自衛権(国家安全保障)、原発再稼働(エネルギー)、などの明確な違いがあるのだから至極当然でもある。
これは、「日本維新の会」における、保守思想派とリベラル派の分党である。
石原VS橋下、東京VS大阪の(東西)分党などの次元ではない。
この分党を、与野党再編への基軸に期待してポジティブに捉えたい。
国民全体が、近現代史における「世界の中の日本」、接近する日本の国情(安全保障)を、自らの知見で学ぶ良い機会でもあろう。
左翼新聞メディア(と日教組教育)に情報操作されてきた戦後の反日世論形成を、それぞれが日本人として再考見直すときでもある。
石原代表は、分党後の(双方)選挙協力を示唆しているが、保守VSリベラルの対決構図を安易に見過ごすべきではない。
自民党に対しても、親安倍政権のスタンスになろうが、自民党リベラル派の選挙区には、重点区として積極的に保守系候補者擁立を図るべきである。
そのことにより、真正保守の支持拡大に繋がり、このたびの分党の意義も活かされて行く。
「日本維新の会」分党は、大東亜戦後70年の、かつてない日本人覚醒への快哉事由となる。
一自民党員としても、この分党が国政全般に及んで行くことを期待して止まない。
次期選挙で、橋下徹の「大阪維新の会」は、所詮、一時の気まぐれな(吉本系)お笑い支持票であったことが判るだろう。