山形の森 保守醒論

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虚言癖(小池百合子)を戴く、東京都民の知性(痴性・恥性)?

2024-05-22 10:45:47 | Weblog
虚言癖(小池百合子)を戴く、東京都民の知性(痴性・恥性)?。

以前に石井妙子のノンフィクション「おそめ」を読んでいたので、直ぐに「女帝 小池百合子」を求めた。

約30年ほど前のことになるのだが、永田町界隈にいたので、小池百合子を目にする機会にあった。

キャスター出身で「日本新党ブーム」が真っ盛りの頃、その動作は「派手なタレント議員だな」との印象があった。

その後の、政界世渡りは変幻自在の出世街道を歩んできたのだが、その振る舞いになぜか「胡散臭さ」を感じられずにはいられなかった。

政治家は、利害損得で離合集散する生態を余儀なくされるものだが、素に還って「小池百合子に心底惚れて一身を賭ける」議員仲間がどれほどいるものだろうと否定的に見てきた。

弁護士の若狭勝元議員は、(自身の検事経験から)「自分には人を見る目はある」と、小池と行動を共にしたものだが、小池の虚言癖を見抜けなかったわずかなひとりであったことになる。

もっとも、東京地検の特捜検事を欺くほどの虚言器量が、小池百合子にあったと評価すべきことなのか?。

ともあれ、日本の首都東京のトップが虚言癖(小池百合子)であっては、世界中の笑いものにならないものか。

お笑い〇〇は、吉本と大阪で納めてくれ!。

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