山形の森 保守醒論

山形から発信する内外の時評ブログ!

今、憲法窮状の日本国情にあり!。

2017-08-30 11:53:05 | Weblog
過日(8.26)、自民党山形県連による「憲法を語る会」があった。
大学院准教授が講師とあって、多少得るべきものがあろうかと参加したのだが、まるで「日教組教師の中学生授業」かと見間違えるものだった。
県連執行部は、この種のテーマでの参加者は「自民党のコア(保守派)」な方々であろうことが、予期できなかったようだ。
若手の県選出国会議員は、自由民主党結党の経緯も理解せず、政党選択を間違えたのだろうと思えるような無知な発言が続出。
散々な、お粗末会合となった。
終了後、会場を出たら知人が語りかけてきた。
「あのオンナ二人(加藤鮎子、大沼瑞穂)はダメですね。」と囁いた。
所詮、子は親(加藤紘一、大沼保昭)の背中を見て育つと言われるのだから・・・・・。
なにも期待などしていないから、せめて安倍政権の忠実な採決要員の仕事を果たしてほしい。
憲法改正(自主憲法制定)が出来ない自民党なら、自民党結党以来の存在意義は無いものとなる。
安倍総裁には、それを見極めて、分党の決断も辞さない覚悟を持って臨んでほしい。
分党となれば、山形県選挙区でも「保守派議員」を誕生させる待望の機運が出てくる。
「憲法窮状」を受けとめられない「お子様ランチ議員 WWWW」よ、さらば。
今、憲法窮状の日本国情にあり!。
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トンデモ管理会社「日本ハウズイング㈱」東北支店、資金計画シュミレーション提案で組合積立金搾取計画!。

2017-08-24 11:06:16 | Weblog
トンデモ管理会社「日本ハウズイング㈱」東北支店(担当大熊)が、資金計画シュミレーションを提案して、組合積立金の増額を仕掛けてきた。
「多額の負担金を臨時に徴収しなければならない・・・・・」とまことしやかに記述しているが、まったくの増額誘導文書である。
なぜなら、銀行の与信枠さえ確保状況にあれば、借り入れ後に無理ない返済をして行けばよいことで済むのである。
実際、過去に銀行借り入れを行い、同額の積立金継続で無理なく賄って来ている。
管理会社(担当大熊)に、提案計画書の計算書(積算明細)を求めたら、「出せない!」との返答。
単価、数量、計数等の乗加によるはずなのに、その計算明細書を提出出来ないとはなんたることか。
「ぼったくりバーだって、明細を請求したら出してくるだろうに。」
このことだけでも、管理会社の信用度失墜に等しい。  見られたくない内容(単価、数量のゴマカシ)が仕込んであるのだろう。
これまでも、管理会社の協力業者となる見積もり内容を見ても、驚きの高額設定が見受けられる。
管理組合の積立金搾取を企てる、トンデモ管理会社「日本ハウズイング㈱」の、資金計画シュミレーション提案!。
無知な組合員を手玉に取る悪質な搾取手口である。
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政界再編の本音は、愚民向けの「カメレオンファースト」でしかない。

2017-08-20 10:39:30 | Weblog
政界再編の本音は、愚民向けの選挙対策「カメレオンファースト」。
政治屋は、「日本ファースト」立ち上げ、民進党代表選、民進離党、と愚民対策の選挙議席取りゲームに余念がない。
「築地ファースト」で共産党と共闘し、サヨクメディアと相乗りして、都民(愚民)煽動で小池都政は誕生した。
東京都議会での与党死守が第一の公明党(カルト創価学会)も勝ち馬共闘。
東京五輪、築地市場問題は、当初計画に戻り、小池の政策公約はどこへいったものか。
これから舞い込む「損害保障、遅延保障金」がどれほどになろうか。 都財政は潤沢だから気にしないでいいからなのか。
トランプ米大統領を真似て「○○○ファースト」を掲げれば愚民は踊るものと乱立の感がするが、いよいよ「日本ファースト」の登場ときた。
これでは、目先と看板を替えるだけの「カメレオンファースト」でしかない。
政治史を振り返れば、議員で家出癖(離党)のついたものは、落ち着かなく何度も繰り返すものだ。
年末に向けて、政党交付金(税金)目当てに奔る、恒例の政界再編行動は、愚民向けの「カメレオンファースト」。
ポリシー無き離合集散こそ「愚民ファースト」の証明であろうに。
それを見抜けないものは、バカに騙される「大バカ」か。
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気負いすぎた安倍晋三首相は、反日左翼メディアの罠に嵌った。

2017-08-12 20:58:20 | Weblog
気負いすぎた安倍晋三首相は、反日左翼メディアの罠に嵌った。
晋三さんは、初当選から四半世紀(1993.7~)近くになるから、キャリア不足とは言えないのだが、(出自環境から)政界入り当初からプリンス扱いの中で生きて来ている。
官房副長官、官房長官、党幹事長、総裁(首相)としての役職経過があり、政界に於けるいわゆる下済み、裏方役が不足している。
「お友達内閣」でもよいと思うのだが、任命閣僚に相応の能力と常識的な社会性が備わっていなければ、嫉妬渦巻く永田町にあっては格好の引き摺りネタになりかねない。
反日左翼勢力は、与党政治家の言葉(発言)と態度を捉えて、政治スキャンダルの増幅報道を仕掛けてくる。
晋三さんは、解りきっているはずなのに気負いすぎた発言を重ねたことは、身に沁みた経験不足の感がする。
清和会内に諫言、助言を適時にできる重鎮役がいないのが痛い。
安倍事務所にも政務秘書官を担う人材がいないのも、手薄な事情環境と言えるだろう。
晋三さんは、元来、滑舌が悪いのだから、質問者が強くでてきたら余計に、答弁は一呼吸置き、ゆっくりと落ち着いて応えることで、相手のペース、リズムを止め、国民視聴者には安心安定感の印象を受けとらせることができるのに。   会話術の基本を忘れて、相手ペースに嵌ってしまっては政治家として愚かな自爆に等しい。
8年ほど前になるが、ブログ子は当時の大島幹事長が来形したおり、「党本部にネットテレビ局を開設して、常時の広報活動放送をされたら・・・」と意見具申したものだった。 いまだに実現はしていないが。
左翼メディアの偏向フィルターを通しての報道に甘んじている様では、反日工作の共謀策に堕ちてしまう。
政党として、SNSや自前のネット放送で気負うことなく、淡々と政策広報、国会(議員)活動を行うことで、アカ新聞、バカテレビを駆逐してしまおう。
気負いすぎて反日メディアの罠に嵌った、安倍晋三首相の再建改造内閣の反転に期待。
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