山形の森 保守醒論

山形から発信する内外の時評ブログ!

女優・坂口良子の若い急死報道に合掌!

2013-03-29 14:35:22 | Weblog
女優・坂口良子の若い急死報道に合掌!。
特別な係わりはないのだが、30数年前、渋谷区笹塚に住んでいた折、早朝に甲州街道沿いに幡ヶ谷駅方向に歩いている坂口良子に出会ったことがある。
あの近くのマンションにでも住んでいたのだろう。
まだ独身時代のことだ。
ちょうどその頃、甲州街道を挟んで北側の六号坂通り商店街近くのアパートに、幼少期の橋下徹大阪市長が過ごしていたと報じられている。
ブログ子は新宿中村家工場の南側に住まいしていたので、京王線はほとんど笹塚駅を利用していた。
幡ヶ谷駅を利用するのはまれで、さらに街道沿いだったので坂口良子とのすれ違いもきわめて偶然のことであった。
ある時、幡ヶ谷駅南口から帰宅の途中で、青ヘル(反帝学評解放派)を拾ったことがある。
なんとなく持ち帰ってそのまま気にも止めることもなかったのだが。
引っ越し荷物の中に紛れて30数年、親父が見つけたらしく、学生運動の疑いを掛けられてしまった。
説明するまでもなく、疑いをもったまま昨年、旅立って逝った。
坂口良子の急死報道から想起した笹塚・幡ヶ谷での回顧談。ご冥福を祈る!。
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選挙制度は有権者に解かりやすいことが一番。「山形の森」私案!

2013-03-29 12:55:38 | Weblog
衆議院選挙の一票の格差訴訟で、違憲・選挙無効の判決が出た。
区割り審議会は2倍以内の区割り改定案を勧告した。
党利党略を前提に議論するから、改正案の成立は不透明である。
有権者視点が置き去りにされた展開となっている。
有権者にとって選挙制度は単純で解かりやすいことが一番である!。
常々感じていることだが、政治家の政治責任は第一次的には政治家個人が負うべきである。
従って、個人名を記入する選挙制度を優先して、比例制度は付属的に考えたいものだ。
特に昨今の続出する政治家の離党、脱党行為は目に余るものがあり、既成政党など何の責任も負えないのが現状であろう。
比例制度を語る公明党・共産党などは全体主義政党である。
違憲・無効判決の事態に陥ったことで、予て私案の抜本的な改革案を、関係首脳議員に送付したいと思っている。
ブログで内容全てを述べるのは無理であるが、1.政治家個人(候補者)を選ぶ。
2.区割りは(最小人口鳥取県の)人口数58万以上200万未満とする。
3.区割りは圏域を重視(地勢・歴史・文化・経済・行政などの圏域)、
4.区内人口100万未満で相対一議席配分(100~200万未満で二議席)、
5.(当確)相対議席以下は全区比較得票数順に当選確定(有権者数×投票率が反映される)。
区割り選挙区は約100前後となり、定員400とすれば、結果として各区2~5名当選の中選挙区制になると思われる(相対配分議席と総体配分議席の組合せ)。
投票を呼び掛け、区内投票率を上げれば多くの議席を得ることが可能になる。
有権者数減少に悩む地方は、高投票率で都市部選挙区に対抗することになる。
選挙制度は有権者に解かりやすいことが一番!。
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