山形の森 保守醒論

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トンデモ管理会社「日本ハウズイング㈱」東北支店、トイレの漏水復旧に呆れる約4ヶ月の遅滞作業。

2016-12-05 16:39:59 | Weblog
トンデモ管理会社「日本ハウズイング㈱」東北支店、トイレの漏水復旧に呆れる約4ヶ月の遅滞作業。
8月初旬(8月10日に、漏水被害者Aが管理人(日本ハウズイング㈱が雇用契約)に通報)、当マンションで漏水事故が発生した。
初期通報にもかかわらず、実効性ある速やかな対処が為されずに、管理会社(設備工事会社)による最初の現場調査は8月15日であった。
この間、8月13日午前11時57分に漏水被害者Aは、日本ハウズイング㈱東北支店に(再度の)直接電話通報を行っている。
何の対処もされないまま、午後11時頃になって自室内漏水に気付いた上部階の住民Bが、トイレ給水栓を止めて緊急措置とした。
漏水階のBは、復旧までの措置として洗面用蛇口からホースを繋いで生活していたものだが、具体的に日本ハウズイング㈱東北支店営繕課なる名前で、Bに「トイレ用給水配管修繕工事」として打合せ連絡なされたのが11月中旬で、11月26日、12月3日の両日施工で完了された模様であるが、管理会社(大熊担当)からの正式な工事完了報告はいまだ成されていない。
この、驚くべき約4ヶ月に亘る呆れた遅滞はもとよりであるが、8月10日の初期通報から15日までの怠慢を、いまだに隠蔽しているのである。
いつ時か謝罪の弁でもあろうかと、あえてこちらからは触れないできたのだが、度重なる失態に一部組合員は、大隈担当個人によるものなのか、日本ハウズイング㈱社の怠慢社風なのかと、本社宛て抗議通報すべきとする意見がでている。
さらにもう一つ、非常用階段の修繕塗装工事案件でも呆れたものがある。
冬季に入り、天候、気温、湿度が問題となる今頃になって塗装工事を持ちだしてくるとは、特定業者との癒着を自ら示しているようなものだ。
この非常用階段修繕塗装工事は、本年の山形市に届け出る特殊建築物等定期調査(㈱山形ビルサービスに依頼)で指摘されていたもので、それ以外には特に大きな(工事予算)指摘項目は無かった。
ところが、これをI前理事長が、私的保管(5月12日に山形市より要改善報告書)して、8月5日に請求されるまで隠蔽していたのである。
そのウラで、総額約2000万円相当の、大規模修繕工事を、管理会社(日本ハウズイング㈱・大熊担当)とグルって突然に提出してきたのである。
「指をケガしたのに、腕一本を取り換える」ようなトンデモないことを企てたのである。
当然ながら、良識ある組合員により、否決したのだが、その後に性懲りもなく、わずかニ社見積もり合わせで「非常用階段の修繕塗装工事案件」を出して強行しようとしたのである。
その中身が、日本ハウズイング㈱宛ての見積もりが約290万円、Y社が約186万円と、5割超(約104万円)も違うのであるから驚き!。   比較考量に値しないものである。
これは、最初からY社を選定しようとする、あまりにも馬鹿げた(恥もない)企てと見るしかない、素人にも指摘されよう痴態なのである。
三社以上の見積もり合わせを提案して、次回に繰り越したのだが、管理会社とグルとなって組合費を食い物にする悪徳輩(不治痛爺さん)がいるから用心、用心。
トンデモ管理会社「日本ハウズイング㈱」東北支店(大熊担当)とグルった白アリに騙される、驚きのマンション管理組合の実情報告。
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