山形の森 保守醒論

山形から発信する内外の時評ブログ!

映画「靖国 」問題で、“お里が知れる” 田原総一朗らの面々

2008-04-15 16:38:56 | Weblog
去る10日、(中共の宣伝工作分子)田原総一朗らが、映画「靖国 」への政治圧力・上映中止に抗議する、緊急記者会見なるものを行った。ブログ子は、民主党のように出自のみで人物判断(財務省出身と言うだけで日銀総裁が不適と)すべきでは無いし、自由な表現は秩序ある中で、粛々と為されるべきものと考える。しかし、すでに明らかにされているように、関係協力者等の理解を得ない虚偽の制作過程が発覚し、問題視されてきている。そのような中での、田原らの会見であったのだが、出席した10数名のジャーナリスト、メディア関係者なる人物を眺めると、月刊「創(つくる)」の篠田博之編集長を始めとする、同執筆陣が殆どを占めていたことが解かる。「創」は1971年創刊、オーナーは在日韓国人で82年に当時編集長の篠田博之らが「創出版」を設立して、継続発刊してきている。1971年は、中国・北朝鮮が対日(外交)工作を強化した年で、「創」発刊が文化工作を担ったことは、一貫性の掲載記事からも覗える。「創(つくる)」が偽装・捏造の情報操作役を果たし、チベット並みの中華属国づくりの尖兵工作にあたってきたことにも繋がろう。会見に出席しなかった者も含め、篠田の周辺人脈を列記して見ると、ある種の“お里が知れる”。 田原総一朗・辛淑玉・中山千夏・永六輔・佐高信・石坂啓・本多勝一・辻元清美・斎藤貴男・北村肇・山口一臣・香山リカ・鈴木邦男・森達也・柳美里・上野千鶴子・筑紫哲也・・・の面々たち“特定の思想家”の吹き溜まりだ。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 映画「靖国」監督の「李纓」... | トップ | 普遍的善行を貫いた、「善光... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事