去る10日、(中共の宣伝工作分子)田原総一朗らが、映画「靖国 」への政治圧力・上映中止に抗議する、緊急記者会見なるものを行った。ブログ子は、民主党のように出自のみで人物判断(財務省出身と言うだけで日銀総裁が不適と)すべきでは無いし、自由な表現は秩序ある中で、粛々と為されるべきものと考える。しかし、すでに明らかにされているように、関係協力者等の理解を得ない虚偽の制作過程が発覚し、問題視されてきている。そのような中での、田原らの会見であったのだが、出席した10数名のジャーナリスト、メディア関係者なる人物を眺めると、月刊「創(つくる)」の篠田博之編集長を始めとする、同執筆陣が殆どを占めていたことが解かる。「創」は1971年創刊、オーナーは在日韓国人で82年に当時編集長の篠田博之らが「創出版」を設立して、継続発刊してきている。1971年は、中国・北朝鮮が対日(外交)工作を強化した年で、「創」発刊が文化工作を担ったことは、一貫性の掲載記事からも覗える。「創(つくる)」が偽装・捏造の情報操作役を果たし、チベット並みの中華属国づくりの尖兵工作にあたってきたことにも繋がろう。会見に出席しなかった者も含め、篠田の周辺人脈を列記して見ると、ある種の“お里が知れる”。 田原総一朗・辛淑玉・中山千夏・永六輔・佐高信・石坂啓・本多勝一・辻元清美・斎藤貴男・北村肇・山口一臣・香山リカ・鈴木邦男・森達也・柳美里・上野千鶴子・筑紫哲也・・・の面々たち“特定の思想家”の吹き溜まりだ。
最新の画像[もっと見る]
-
「G7伊勢志摩サミット」に湧く三重県、せめて山形県は「おしんサミット(阿信的首脳級会談)」でもどうか。 8年前
-
古舘伊知郎が「報ステ」降板会見で吐露した、固定した「反権力」思考こそ、共産主義者の階級闘争史観だ。 9年前
-
小泉進次郎(横須賀単純の次男)の自民党農林部会長就任に想う。 9年前
-
阿信県行旅、(1984.9)シンガポールでの海外初放映が、「おしんブーム」の先駆けとなった。 9年前
-
阿信県行旅、山寺・立石寺に蝉の啼き声を聞きに行く。 松尾芭蕉と325年を経た心の邂逅。 10年前
-
阿信県行旅、山形DC開始で、おしんが導く「西の伊勢参り、東の奥参り」、山形-三重(伊勢)のおんな人生路 10年前
-
AKB現象(幼稚化)は、日本人の若年愚民症候群(バカ化)の現われ。 10年前
-
4月、春を愛でる「さくら咲く国」に、「すみれの花咲く頃」・・・・。 10年前
-
マッカーサー道路(新虎通り)開通で、青春の記憶が甦る。 10年前
-
阿信県行旅、(1982)昭和57年3月26日、午前7時過ぎに季節外れの雪が舞う酒田駅に降り立った。 10年前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます