goo

9月23日(火) 秋のお彼岸だからお墓参りに行った

 
 秋分の日なれど出勤。現場が出て仕事をする限り小生が出勤して高圧ガスのバルブを開放しなくてはいかん。現場の人間では小生しか高圧ガス取り扱いの資格を持っていないので致し方なし。液化酸素と液化炭酸ガスの開放とCEタンクの点検をして、別の仕事も少しして、1時間ほどで会社を出る。
 その後、老母を連れて墓参。阪神西宮から、満池谷の墓園までタクシー。車を手放してからは、墓参のときはいつもここからタクシーに乗る。阪神タクシーだが、この前の墓参の折に乗ったタクシーはタイガースキャブだった。阪神ファンの小生はもちろん乗った。喜多哲士さんが以前ブログで紹介していたから、乗ったぞとの自慢のコメントを投稿した。今回も乗れたら乗ろうと思っていたが、今回は停まっていなかった。残念。
 良いお天気なので、いつにも増して大勢の墓参の人。車が駐車場に入りきれない。入り口の花屋で花と線香を買って、わが家のお墓へ。途中、彼岸花が咲いていた。赤い花が多いが、まれに白い花もあるそうな。紅白の花が並んで咲いていた。
 彼岸花、曼珠沙華(マンジュシャゲ)ともいう。お彼岸のころに咲くからこういわれているとも、この植物の根を食べると彼岸の世界に旅立つからともいわれている。有毒植物である。畑の土手や墓地でよく見かけるのは、昔、人の手で植えた名残りらしい。畑や、土葬の仏をモグラやネズミが荒らすのを防ぐために有毒の彼岸花を植えたとのこと。
 墓参をすませて、阪神西宮のエビスタでおはぎを買って帰る。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )