風に吹かれすぎて

今日はどんな風が吹いているのでしょうか

もたもた

2013年10月19日 | 雑感
近頃自分でも、もたもたしているなと思うときがままあります。
寄る年波のせいでもありますでしょうが、寄る年波のせいでしょう(笑)←ケツロン

まず関節がなめらかに動きません。
滑舌も悪いと指摘されます。
物覚えが悪いです。
その前にものを覚えようという気が希薄です。

そんな中でも、先週は禅の摂心会を終え、ふらふらになりながら今週を迎えました。
なにせ摂心中は毎朝4時起きです。
夜は店の営業で道場に行けませんから、朝しか行けません。
でも、頑張って行った甲斐がありました。
早朝の道場は独特のすがすがしさがあります。
「清々しさ。」
それが禅の目的でもあります。
日本古来の神道の流れでもあります。

夏野菜もそのシーズンを終え、トマトやナスの逞しく太った枝を抜き、土を耕して冬野菜の迎えいれ準備をします。
そして気がつくのは、トンボの姿が見えないことです。
この季節には、トンボがこれでもかと飛び回っているはずなのです。
昨日、友人の田んぼの稲刈りの手伝いに行ったのですが、田んぼの周囲に蕎麦のたのを撒いたのはいいのですが、
咲いた蕎麦の花を媒介する「ミツバチ」がいないので、蕎麦は稔らないそうです。
ミツバチは一足先にアセンションしたんだよと冗談を言ったら、友人は真面目な顔してそうなんだと言いました。

なにはともあれ、もたもたしています。
もたもたすると、周囲の人々が苛立ちます。
もたもたブルースでも歌ってやります。

ああしろ こうしろと
うるせぇな こっち見るな
おれもおまえの 傍にいたいけど
わけもない思いつきで おれを振り回すな

なにを言おうと していたのか
おれもわからん 知ったことか
分かり合おうと するの止めた
止みもせぬ心の波 心の溝深めるだけ

もたもたブルースでした。