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トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その203 『原鉄道模型博物館』 その3

2017年06月20日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
原信太郎は一番切符の収集でも有名です。
一番切符とは、新しく開業した路線で売り出す切符の通し番号0001のもので、始点と終点の駅でそれぞれ入手することを目指しました。



始めて入手した一番切符も展示されていました。
1964年に開通した東海道新幹線の指定席一番切符もありましたが、ひかり1号、1号車、1番座席というこだわりようです。



細部に至るまで精巧につくられているジオラマです。





鉄道模型の特長の一つ目は、蒸気機関車から電気機関車へと鉄道が著しい発展を遂げた時代の日本・ヨーロッパ・アメリカを中心とした世界中の鉄道車両を再現したコレクションです。







鉄道模型の特長の二つ目は、本物の鉄道車両を忠実に再現していることです。
模型は架線から電気をとり、鉄のレールを鉄の車輪で走行し、走行音までこだわっています。





照明が若干暗いので、走行車両の撮影にシャッタースピードを上げられず苦労しました。





レールのつなぎ目の音がゴトンゴトンと鳴り、本物と同じサウンドを聞くことができます。



鉄道ファンにはたまらないコレクッションがたくさんありました。



トッポパパのブログも多岐にわたっていますが、機関車、電車ははまると大変なことになりそうなので諦めます。
次回は帆船の写真を紹介します。

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