今回は『タンチョウ、オニオオハシ & ワライカワセミ』の紹介です。
釧路空港の名称が『たんちょう釧路空港』と呼ばれるように、釧路湿原を代表するシンボルとして地域の人に愛される鳥です。
丹頂鶴といわれるように、鶴の仲間です。
丹頂鶴とは写真ではわかりにくいのですが、頭のてっぺんが赤いツルということで、日本でツルといえば『タンチョウ』を思い浮かべる方が多いでしょう。
『タンチョウ』は一年中同じ場所で生活する留鳥で、翼を広げると2m40cmほどの大きさになる非常に大型の鳥類です。
外見は、純白のボディーに、首や羽の一部の後ろ側が黒色です。
1952年(昭和27年)、国の特別天然記念物に指定された『タンチョウ』の優雅な姿は誰しもが見ほれてしまう美しさです。
南アメリカのギアナからパラグアイにかけての、低地の熱帯雨林に生息する『オニオオハシ』です。
オニオオハシのクチバシは全体的にはオレンジに近い色をしていますが、付け根と先端に黒色の部分があります。眼の周りは黄色い皮膚が露出しており、眼の下から喉にかけての部分と両翼の間の下の部分にある腰の部分は白く、そのほかは黒色をしています。
とてもユニークな形をしていますが、『アマゾンの(空飛ぶ)宝石』と呼ばれることもあります。
この鳥はもう一度ゆっくり撮ってみたいと思います。
『笑いカワセミ(クッカバラ)』です。
オーストラリア独特のこのカワセミは、同国のマスコット的存在であり、オーストラリア人なら誰でも知っている「楽しい森の住人」です。
世界最大のカワセミの仲間で、オーストラリア原産の独特の鳥です。
体長はカラスぐらいありますが、外見は茶色の翼と白い体、そして灰色と黄色のくちばしを持つ、カワセミらしい姿をしています。
その名の通り、その特徴は鳴き声です。
表現の仕方は多様ですが、「ク、ク、クカカカ、クカカカカ・・ゲラゲラゲラ」のように聞こえる泣き声は、まるで人間が大声で笑っているようです。
頭が大きすぎる『笑いカワセミ』は、その3等身のバランスのから、とても愛くるしい容姿をしています。
次回は『メガネグマ』の紹介です。
釧路空港の名称が『たんちょう釧路空港』と呼ばれるように、釧路湿原を代表するシンボルとして地域の人に愛される鳥です。
丹頂鶴といわれるように、鶴の仲間です。
丹頂鶴とは写真ではわかりにくいのですが、頭のてっぺんが赤いツルということで、日本でツルといえば『タンチョウ』を思い浮かべる方が多いでしょう。
『タンチョウ』は一年中同じ場所で生活する留鳥で、翼を広げると2m40cmほどの大きさになる非常に大型の鳥類です。
外見は、純白のボディーに、首や羽の一部の後ろ側が黒色です。
1952年(昭和27年)、国の特別天然記念物に指定された『タンチョウ』の優雅な姿は誰しもが見ほれてしまう美しさです。
南アメリカのギアナからパラグアイにかけての、低地の熱帯雨林に生息する『オニオオハシ』です。
オニオオハシのクチバシは全体的にはオレンジに近い色をしていますが、付け根と先端に黒色の部分があります。眼の周りは黄色い皮膚が露出しており、眼の下から喉にかけての部分と両翼の間の下の部分にある腰の部分は白く、そのほかは黒色をしています。
とてもユニークな形をしていますが、『アマゾンの(空飛ぶ)宝石』と呼ばれることもあります。
この鳥はもう一度ゆっくり撮ってみたいと思います。
『笑いカワセミ(クッカバラ)』です。
オーストラリア独特のこのカワセミは、同国のマスコット的存在であり、オーストラリア人なら誰でも知っている「楽しい森の住人」です。
世界最大のカワセミの仲間で、オーストラリア原産の独特の鳥です。
体長はカラスぐらいありますが、外見は茶色の翼と白い体、そして灰色と黄色のくちばしを持つ、カワセミらしい姿をしています。
その名の通り、その特徴は鳴き声です。
表現の仕方は多様ですが、「ク、ク、クカカカ、クカカカカ・・ゲラゲラゲラ」のように聞こえる泣き声は、まるで人間が大声で笑っているようです。
頭が大きすぎる『笑いカワセミ』は、その3等身のバランスのから、とても愛くるしい容姿をしています。
次回は『メガネグマ』の紹介です。