久しぶりの動物園の動物紹介です。
再開の最初は、やはりパンダにしました。

日本の動物園でパンダがいる動物園は、東京上野動物園、神戸王子動物園、南紀白浜アドベンチャーワールドだけです。

今回のパンダは神戸王子動物園のパンダです。

パンダは暑さが苦手なので、この時期は空調完備の室内居住です。
ガラス越しのため反射光が入りこむのが残念です。

名前は『旦旦ちゃん』です。

上野動物園のパンダより小ぶりにみえます。
よく見ると可愛い目をしています。

ネット情報によると、動物園が中国からパンダを借り受けて飼育すると、1年に平均260万ドル(約2億9000万円)もの費用がかかり、子供が1頭生まれるとその額は300万ドルを超え、2頭だと400万ドル近くになるそうです。

エサ代も年間1000万円、その他の付帯経費も高額とのことです。

なにかと費用がかかるパンダですが、希少動物ではあるが故、絶大なる集客、経済効果を生むパンダです。

その経済効果は大きく、世界中の動物園からラブコールが寄せられています。
まさに『客寄せパンダ』ですが、初来日から40年目を迎える日本をはじめとして、世界各地でこれからも続きそうです。

南紀白浜アドベンチャーワールドに4-5頭いるようですので,いつか機会があれば見に行きたいと思っています。
次回は『パンダ』の紹介です。
再開の最初は、やはりパンダにしました。

日本の動物園でパンダがいる動物園は、東京上野動物園、神戸王子動物園、南紀白浜アドベンチャーワールドだけです。

今回のパンダは神戸王子動物園のパンダです。

パンダは暑さが苦手なので、この時期は空調完備の室内居住です。
ガラス越しのため反射光が入りこむのが残念です。

名前は『旦旦ちゃん』です。

上野動物園のパンダより小ぶりにみえます。
よく見ると可愛い目をしています。

ネット情報によると、動物園が中国からパンダを借り受けて飼育すると、1年に平均260万ドル(約2億9000万円)もの費用がかかり、子供が1頭生まれるとその額は300万ドルを超え、2頭だと400万ドル近くになるそうです。

エサ代も年間1000万円、その他の付帯経費も高額とのことです。

なにかと費用がかかるパンダですが、希少動物ではあるが故、絶大なる集客、経済効果を生むパンダです。

その経済効果は大きく、世界中の動物園からラブコールが寄せられています。
まさに『客寄せパンダ』ですが、初来日から40年目を迎える日本をはじめとして、世界各地でこれからも続きそうです。

南紀白浜アドベンチャーワールドに4-5頭いるようですので,いつか機会があれば見に行きたいと思っています。
次回は『パンダ』の紹介です。