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海外の都市紹介、 その8の2 『上海』

2006年04月03日 | 海外の都市の紹介
石庫門は、1920~30年頃の市民の共同住宅で、“古き良き時代”を思わせる上海独特の建物です。
都市化と共に消えゆく石庫門を保護する為、2001年末に上海文化のシンボルである旧石庫門街を改造し、上海の新名所、上海新天地ができました。



昔の上海の雰囲気はぜひ残して欲しいですね。
新天地は現在と過去の上海を混ぜ合わせた独特の雰囲気があります。



古きよき時代の石造りの種て物の後ろに、近代的なビルが見えます。



街角に立っていた、郵便ポストです。
日本では、赤い郵便ポスとでしたが、今はほとんど見ることがないですね。



20世紀初頭フランス・イギリス・アメリカに加え日本までも,ここ上海の街に競って進出した。 
そんな時代に建てられたレトロな洋館が今も残っています。
ここで、上海で合流した島流しさん登場です。



内部は改装され、素敵なレストランなどになっているようです。



時間がないので、ゆっくりしていられませんでしたが、夜はライトアップされてとても綺麗な路地に変わるそうです。 



次回は上海老街の紹介をします。

続く.........................。