走る営業公務員、奮闘記!!

地方分権が進展する中での地方からみた木っ端役人の奮闘記です。

またまた、嫌な時期

2008年11月27日 21時47分50秒 | その他
 主査試験

 明日、本市では主査試験が行われます。
 主査試験というのは、他の自治体でいう係長試験にあたるものです。
 昇任に試験制度が導入されてから、随分と組織風土が変わってきたと思います。

 どのような制度にもいい点と悪い点がつきものですから、是非については何も申し上げませんが、当課のように部下が多いと試験を受ける対象者は当然多くなります。
 公民館の仕事は職員が一人しかいませんから、自由に勉強する時間があるだろうと思われがちですが、一日中窓口業務があり人の目がありますので仕事中の勉強はまず無理です。
 また、夏祭り、体育祭、文化祭といった大きな事業がつながっており、その間に小さな事業がいっぱいあるため、家に帰るとおそらく勉強などする余力が残っていないと思います。

 しかし、他の職場の対象者もそれほどちがいはないかもしれません。
 このハードルを越えなければ、次のハードルに進めなくなっているという現実から逃げないで下さい。
 おそらく明日も寒いことでしよう。
 でも、最後まで最善を尽くしてください。