走る営業公務員、奮闘記!!

地方分権が進展する中での地方からみた木っ端役人の奮闘記です。

伊台地区体育祭

2009年04月26日 18時04分26秒 | その他
 今朝は風が強く、肌寒さを感じながら、愛車・流星号(スクーター)を駆って伊台地区(http://www.matsuyama-people.jp/04/idai.html)の体育祭に出かけてきました。

 昨夜の嵐のような風でテントが飛んではいないか心配しながら出かけたのですが、何事もなかったようにテントは整然と並んで立っていました。
到着してすぐに昨夜の風について聞いてみますと、テントは今朝早く立てたということでした。
お世話をいただいた関係者には頭が下がる思いです。

 伊台地区には10分館があり、新興住宅の世帯数も多く、いわゆる古くからいる人と新しく入ってきた人たちとの共存共栄地域の一つでもあります。

 開会式が終わり競技が始まったのですが、写真のような米俵を見つけました。
俵競争用だそうで、重さはなんと30キロ。
老人クラブの協力によりつくったそうですが、若い人たちにはこの競技は嫌われているそうです。
 「この伊台地区の一番の目玉やけん、やめるわけにはいかんのよ」と岡本公民館長は笑いながら言っていました。

 開会前、テントはきちんと張ってました。

 開会式、岡本公民館長の開会あいさつからです。

 いよいよ競技開始です。

 俵競技のための俵です。重い!!

 働く公民館主事編①(西澤伊台公民館主事)

 働く公民館主事編②

 働く公民館主事編③

 岡本公民館長ほか関係者の皆さん、そして西澤公民館主事ご苦労様でした。