走る営業公務員、奮闘記!!

地方分権が進展する中での地方からみた木っ端役人の奮闘記です。

ともに働くということ

2008年03月25日 23時25分50秒 | その他
☆☆★ 今日、異動の内示がありました。

 今朝、人事異動の内示があり、私たちの課でも約1/4の入れ替えがありました。
とてもいい人材ばかり抜かれたようで残念なのですが、こればかりはいたし方のないことです。
 むしろ、新たに入ってくる人材に期待し、ともにがんばろうと心新たにしています。

 今日は、松山市全体の異動の内示なのですが、これを受けて私たち課内の人事異動に着手しました。
午後から、新たに来ていただく人達と面談をさせていただきながら、どういった人なのかを自身の目で確認させていただきました。
私たちの課の難しさは、いきなり未経験の公民館という最前線に、一人ポーンと送り出されてしまうのですから、たまったものではありません。
 しかし、課長は非情にも、そのことに関係なく配置していきます。
 そのときに大切なことは、なぜその公民館等に配置するのかを明確に説明ができるよう作業することだと思っていますし、そうしています。

 また一方で、来年度の課の方針や事業戦略・戦術についてわかりやすく説明をする必要があります。
「そのために、君をここにおきたい。」と説明できる上司になろうと努力しています。

 転出される職員のみなさんへ

  本当に地域や住民のために働いてくれました。
  そして、私をよく支えてくれました。
  心から、お礼を申し上げます。


 残られるみなさんへ

  引き続き、私がご迷惑をおかけすると思いますが、
  ご支援をお願いします。
  また、地域や住民のためにがんばってください。


 新たに転入されるみさんへ

  ともに汗をかき、ともに地域や住民のためにがんばりましょう。
  「つらいことを楽しく、楽しいことをより深く」の精神で
  ともにがんばりましょう。