☆☆☆ 運動会5連発
今日は、北条地域の公民館の内5館で運動会が行われました。
そういう意味では、わが「流星号(マイ・スクター)」が大活躍の一日でした。
★☆☆ 正岡地区大運動会
会場の正岡小学校(http://www.matsuyama-edu.ed.jp/~s-masaok/)に少し早く着きすぎたため、芳野・正岡小学校長と三好・同小学校PTA会長と校長室でお話をさせていただいた。
北条地域は、ほとんどが小学校の運動会と合同で、共通して感じることは小学校と公民館の蜜月関係であります。
その後、山本・正岡公民館長と脇坂・正岡体育協会会長にご挨拶し、ラジオ体操まで一緒にさせていただいてから、会場を後にしました。
★★☆ 山間の運動会
第二会場の立岩小学校(http://www.matsuyama-edu.ed.jp/~s-tateiw/)に移り、しばらく見させていただきました。
ちょうど公民館の玉入れ競技が始まるところでした。
参加者はほとんどが高齢者の方で、子どもの数よりも多いというくらい高齢化が進んだ地域であります。
でも、玉入れの籠(かご)にあまりにも玉が入りますので、「松田館長、ここのお年よりは皆さん元気ですね。びっくりするくらい玉が入ってますよ。」と言うと、「いやぁ、去年はあまりにも入らんので、ちょっと持つとこの竹を切ったんよ。」と種明かしをしてくれました。
なるほどであります...
★★★ 地域おこし音頭
第三会場の難波小学校(http://www.matsuyama-edu.ed.jp/~s-nanba/)では、川添館長の横にすわらさせていただき、見させていただきました。
ちょうど、なわとび競技が始まるところでした。
私も分館長の経験がありますので、運動会の種目の中でも、この「なわとび」が大変で、事前に練習をしていないと、ぶっつけ本番でいきなり飛べるものではありません。
それなのに、三十数回跳ぶチームが多かったのには驚きました。
何気ないことですが、普段の地域の結びつきが垣間見られたような気がしました。
ところで、難波公民館ではオンリーワン事業を活用し、地元音頭を製作し、本日初披露とのこと。
見て帰りたかったのですが、あと二つ残っていましたので後ろ髪を引かれながら、次の会場へと向かいました。
☆☆★ 海の傍の大運動会
四つ目の会場の浅海小学校(http://www.matsuyama-edu.ed.jp/~s-asanam/)に到着したところで、子どもたちの演技を見ていて気づいたのですが、子どもたちのグループが紅白に分かれているところがほとんどなのに対して、ここは地域対抗になっていたということです。
地域に対するアイデンティティは一体感から生まれるものですが、それも「競う」という行為がなければ、深まらないのかもしれないと気づきました。
ところで、この運動会に愛媛大学の学生さんが10人も手伝いに来ていました。
そのせいか、倉岡公民館主事の張り切り方が普通でなかったような気がします。
☆★☆ 土佐礼子さんも出場した運動会
最後の会場であります河野小学校(http://www.matsuyama-edu.ed.jp/~s-kouno/)に到着したのは、午後からでした。
比較的、北条地域の運動会は早めに終わるので、どのくらい競技が残っているのか心配しながらやってまいりました。
青木公民館長の横に座り、小学校との上手な付き合い方について教えていただきました。
何よりも、平素からの付き合いが大事とのこと。
これって、当たり前のようですがなかなか難しいんですよね。
それから、もう既に来年の夏祭り(毎年8月に実施。ついこの間終わったばかり)の話をしてくれました。
「課長、来年の夏祭り頃がちょうど北京オリンピックで、その時に土佐礼子さんが走ろがね。
それにあわせて夏祭りをしようと思うとるんじゃ。」
青木館長は戦略家でありますから、また何か企んでいるのでしょう。
楽しみにお待ちしておりますよ。
今日は、北条地域の公民館の内5館で運動会が行われました。
そういう意味では、わが「流星号(マイ・スクター)」が大活躍の一日でした。
★☆☆ 正岡地区大運動会
会場の正岡小学校(http://www.matsuyama-edu.ed.jp/~s-masaok/)に少し早く着きすぎたため、芳野・正岡小学校長と三好・同小学校PTA会長と校長室でお話をさせていただいた。
北条地域は、ほとんどが小学校の運動会と合同で、共通して感じることは小学校と公民館の蜜月関係であります。
その後、山本・正岡公民館長と脇坂・正岡体育協会会長にご挨拶し、ラジオ体操まで一緒にさせていただいてから、会場を後にしました。
★★☆ 山間の運動会
第二会場の立岩小学校(http://www.matsuyama-edu.ed.jp/~s-tateiw/)に移り、しばらく見させていただきました。
ちょうど公民館の玉入れ競技が始まるところでした。
参加者はほとんどが高齢者の方で、子どもの数よりも多いというくらい高齢化が進んだ地域であります。
でも、玉入れの籠(かご)にあまりにも玉が入りますので、「松田館長、ここのお年よりは皆さん元気ですね。びっくりするくらい玉が入ってますよ。」と言うと、「いやぁ、去年はあまりにも入らんので、ちょっと持つとこの竹を切ったんよ。」と種明かしをしてくれました。
なるほどであります...
★★★ 地域おこし音頭
第三会場の難波小学校(http://www.matsuyama-edu.ed.jp/~s-nanba/)では、川添館長の横にすわらさせていただき、見させていただきました。
ちょうど、なわとび競技が始まるところでした。
私も分館長の経験がありますので、運動会の種目の中でも、この「なわとび」が大変で、事前に練習をしていないと、ぶっつけ本番でいきなり飛べるものではありません。
それなのに、三十数回跳ぶチームが多かったのには驚きました。
何気ないことですが、普段の地域の結びつきが垣間見られたような気がしました。
ところで、難波公民館ではオンリーワン事業を活用し、地元音頭を製作し、本日初披露とのこと。
見て帰りたかったのですが、あと二つ残っていましたので後ろ髪を引かれながら、次の会場へと向かいました。
☆☆★ 海の傍の大運動会
四つ目の会場の浅海小学校(http://www.matsuyama-edu.ed.jp/~s-asanam/)に到着したところで、子どもたちの演技を見ていて気づいたのですが、子どもたちのグループが紅白に分かれているところがほとんどなのに対して、ここは地域対抗になっていたということです。
地域に対するアイデンティティは一体感から生まれるものですが、それも「競う」という行為がなければ、深まらないのかもしれないと気づきました。
ところで、この運動会に愛媛大学の学生さんが10人も手伝いに来ていました。
そのせいか、倉岡公民館主事の張り切り方が普通でなかったような気がします。
☆★☆ 土佐礼子さんも出場した運動会
最後の会場であります河野小学校(http://www.matsuyama-edu.ed.jp/~s-kouno/)に到着したのは、午後からでした。
比較的、北条地域の運動会は早めに終わるので、どのくらい競技が残っているのか心配しながらやってまいりました。
青木公民館長の横に座り、小学校との上手な付き合い方について教えていただきました。
何よりも、平素からの付き合いが大事とのこと。
これって、当たり前のようですがなかなか難しいんですよね。
それから、もう既に来年の夏祭り(毎年8月に実施。ついこの間終わったばかり)の話をしてくれました。
「課長、来年の夏祭り頃がちょうど北京オリンピックで、その時に土佐礼子さんが走ろがね。
それにあわせて夏祭りをしようと思うとるんじゃ。」
青木館長は戦略家でありますから、また何か企んでいるのでしょう。
楽しみにお待ちしておりますよ。