日本大学文理学部社会学科・後藤範章ゼミナールの日誌☆

社会学科後藤ゼミナールの実態とゼミ生の生態が一目で分かるゼミ日誌! しかと見れ!!!

12月19日 ゼミ後半

2012-12-19 18:00:00 | 2012年度
さあ後半も前半に引き続き3年生の卒論中間発表です。


やる気満々の3年堀君。


そしてやる気満々の3年生たち。


同じく3年生の左から小黒君、山本さん、飯塚さん。

今年の3年生から卒論が必須になるため、3年生全員が中間発表を行います。
そのためそれぞれの個性が反映された卒論内容はとても興味深いものでした。
以下が、この日発表された中間報告のタイトルです。

「絵本教育の社会的影響力ー日本とフランスと比べてー」玉鉾玲奈

「古着ファッションと人々」山本愛香

「高等学校野球部における、監督の指導スタイルの選手への影響」堀響一郎

「どこか問題視される若者の社会学」吉田確登

「クラブ風営法について」小黒祐介

「存在しないアイドルのメディア展開ーバーチャルアイドル初音ミクー」飯塚佑加

「原発問題と原子ムラのこれから」松尾修治

「原発事故における風評被害と払拭活動」金丸由佳

「女子サッカーから考えるジェンダーとスポーツ」益田祐利絵

「就職活動で内定をもらえるひととは―求められる人材―」永井温子

「鉄道ファンの社会学―鉄道好きは鉄道会社を救うのか―」泉佳輔

「東京から考える北海道」山田明日香

「環境保全・Green birdを通して…~私たちにできること」棟近亜美


議論の様子。

これから様々なジャンルで各自の卒論を進めていくわけですが、来年の今頃どんな出来に仕上がっているか楽しみですね。
最後に「世田谷区意見交換会」に参加する3人によるリハーサルを行い、2012年の後藤ゼミも終了。


左から小黒君、山本さん、堀君。

日々進化し続けている後藤ゼミ。来年もどうぞよろしくお願い致します。そしてよいお年を!!

文責:吉田確登(2012年度3年ゼミ生)


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