日本大学文理学部社会学科・後藤範章ゼミナールの日誌☆

社会学科後藤ゼミナールの実態とゼミ生の生態が一目で分かるゼミ日誌! しかと見れ!!!

12月3日 ゼミ前半

2019-12-03 14:30:00 | 2019年度

みなさまこんにちは。

後藤ゼミ4年の村井です。

桜麗祭での写真展が終わり、1ヶ月が経ちました。

長袖シャツを捲くりながらパンフレット配りに奔走していた学祭期間ですが、

今ではコートが必要な寒さで、流れる季節の早さをひしひしと感じています。

卒業までも半年をきり、このブログを担当するのも残り数回と考えると、少し寂しい気持ちになります。

さて、本日のゼミ前半ですが、映像祭の司会決めからスタートしました。

写真展が終わり消極的なムードが漂うかと思われましたが、

3年生の荒生くんと森本くんが立候補してくれました。

立候補した荒生くん(左)と森本くん

去年、質の高い司会をした長岐くんと吉野くんに続き、今年も多くの議論を引き出す質の高い司会に期待したいです。

続いて、桜麗祭問題に関して議論しました。

まずは、報告会に招待された件について。

我々後藤ゼミは桜麗祭のグランプリ受賞者などが招待される桜麗祭の報告会に招待されました。

桜麗祭実行委員会をはじめとする参加者の前でコメントする機会が設けられているそうです。

意見書についての言及や問題提起ができる機会なのでゼミを代表して参加する佐藤くん、岩切くんは言及してきてほしいです。

続いて、意見書について議論しました。

意見書をまとめた佐藤くんによる発表

AirPodsを大事そうに握りながら意見書を読む後田くん

事実の羅列だけでなくそれをまとめるとどういった点が好ましくなく、改善すべきかを述べることが大切であるという指摘がありました。

サークルや団体との連携をとりつつ、本質的なアプローチができるよう、推敲していきたいです。

次に、東京新聞に屋形船の写真が載ったという報告が後藤先生からありました。

新聞を見せる後藤先生

東京オリンピックで屋形船が規制されることについての問題提起がなされており、

写真展で屋形船の写真を取り扱い作品との関連性があったので親近感が沸きました。

続いて、サブプロジェクトの第4次試写会が行われました。

作品を視聴するゼミ生

議論の前半はインタビューの映像の際に字幕がついて見やすくなったという意見やナレーションに対して映像が効果的に使えている等の高評価が多く出ました。

休憩を挟み議論は後半へと続きます。

 

 

文責:村井海渡(2019年度4年ゼミ生)

 

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