日本大学文理学部社会学科・後藤範章ゼミナールの日誌☆

社会学科後藤ゼミナールの実態とゼミ生の生態が一目で分かるゼミ日誌! しかと見れ!!!

2015年4月22日 ゼミ後半

2015-04-22 18:00:00 | 2015年度
今年度2回目のゼミの後半スタートです。



後半スタートのゼミ生の雰囲気

自己紹介や今年度取り組んでいくプロジェクトの
説明も一段落つき、いよいよ誰がどのグループに
所属するかを決める時が来ました。

その前に4年生の卒論中間発表会の日程決めを行いました。
今年は3つのクルーに分けて発表することになっています。
最後のクルーは全員が発表しなければいけなく、第1クルーと
第2クルーは希望すれば発表して良いという形式です。



四年生の卒論中間発表の日程

次に、班・部会・プロジェクトのメンバー決めを行いました。
班と部会にはそれぞれ新ゼミ生である3年生が新たに加わり、
プロジェクトには3・4年生が各人希望するものに参加します。

あらかじめ配布された用紙に、3年生は希望する班・部会・プロジェクトを。
4年生は希望する卒論中間発表の日にち・プロジェクトを、各々記入し
ゼミ前半の時に提出してありました。



提出された希望を集計する後藤先生

集計した結果を黒板に書き出し、人数や男女比を調整して
それぞれが所属するグループが決まりました。

ようやくスタートラインに立った感覚です。
今年度のゼミをより良い1年にするためにも、ゼミ生一人ひとりが
それぞれ担う役割をきちんとこなしていければと思います。

その後、4月26日に行う「東京探検団」のグループ分けをしました。
「東京探検団」とは、東京ならではのスッポトに行ったり、イベントに参加して、
「目には見えない」社会の構造やプロセスを肌で体験する後藤ゼミ特有の企画です。



東京探検団のグループ決めの様子

今回のゼミは誰がどこに所属するかや、日程決めなど、今後のゼミ活動における
第一歩でした。

そしてゼミ終了後、下高井戸シネマで行われている「優れたドキュメンタリー映画を
観る会」で上映される『60万回のトライ』(2013年、監督 朴 思柔・朴 敦史)をゼミ活動の
一環として鑑賞しに行きました。

文責:遠藤卓哉(2015年度4年ゼミ生)
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4月22日 ゼミ前半

2015-04-22 18:00:00 | 2015年度
2回目のゼミでは班編成などがメインでしたが、前半は日経と班の希望を記すところで終わりました。

今日の配布物
・ふくしまっ子リフレッシュin世田谷に関連するもの数点
・ゼミブログのアップの仕方の説明(3年)
・昨年のブックレット(3年)
・ゼミブログ担当表

日経は初回ということで先生が司会です。
毎週その週の月曜に日経を購入し、Global Data Mapを事前に読んだ上で発見などを議論していきます。
今日は、家電3品目の廃棄と販売量の統計を国別に記したデータを元に議論を行いました。
昨年の日経は意見が出なかったり日経を買わない人がいるといった理由などから中止になってしまったのですが、今年は3年生、4年生ともに活発に意見を出していたり、日経を忘れた人が少なかったりなど、1年間また続けることが出来そうだと思いました。
家電の廃棄と販売量の統計なのですが、これによってその国の経済状況がわかるだけではなく、世界の未来を垣間見ることができることを教えて下さいました。
ただ記事を読んで満足、ではだめで、もっと多面的に、深堀りして読まなければ新聞を買う意味が無いということです。
来週からは完全に学生主体の日経議論になりますが、本日のように意見が沢山飛び交うものになればいいなと思いました。

日経終了後、1回目の授業で欠席した、4年の田中くん、ヨハンくん、高島くんの自己紹介が行われました。
田中くんの写真はこちらのミスで撮りそこねてしまったのですが、他の二人は撮ることが出来ました。


4年、ヨハンくん。写真中央です。いつもですが堂々とした風貌です。


4年、高島くん。ゼミに復帰しました。とても心強いです。

4年田中くんですが、簡潔に自己紹介をしてくれました。先週の4年佐藤くんからの自己紹介のほうが密度が濃いのはどういうことでしょう、というのと、佐藤くんの他己紹介の正確性と情報の多さに今週になってびっくりしたというのと。
私ももっと人のことを観察したりして、堂々とゼミ生の他己紹介ができるようになりたいなと密かに思いました。

その後、班・部会、卒論経過発表日、サブプロジェクトの希望を届け出て、前半は終了です。

後半に続きます。

文責:馬場美紗樹(2015年度4年ゼミ生)
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