過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

再起を待つ! 日本にあるチュニジア 1. ヒンヤリ&スパイシィにはじまる

2020-09-02 13:26:00 | 外食でリフレッシュ!
★飛び込み記事です★



スープ:チュニジア風ピリ辛のガスパチョ(冷製トマト仕立スープ)

宵闇せまる頃でも、紅く深い。命を飲み込むような、重さのあるガスパチョは、野菜サラダを全て入れてあるのじゃないかと思うほど、緑に甘く香り、ほろ苦い。
わ、スパイシィだっ、と声があがる。
けれど、食べ進めるごとに、発汗し、体の熱感が取り除かれていきます。

スバイスって、こう使うんだっと、驚かされたのが、最初のハンニバルとの出会いでした。(微笑)
1996年頃、辛い韓国料理ブームの立ちあがりつつあった新大久保の片隅の、細い階段を降りた、小さな、賑やかな異国に。辛さではなく、複雑さの魅力に出会った時でした。
■ハンニバル、新宿区百人町一丁目


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