おはようございます。突然の雨をきにする数日。二夜続いての熱帯夜切れは、ホッとしました。
さて、ネットワーク・ミーティングのはしご、神経がたつ時間のリフレッシュに、20余年の記憶のあるクックの、現時点の店の最後の食の記録を、留めておきたいと思います。
★飛び込み記事です★

青と白の空間に、乾杯し、食を楽しむ人々。
異国情緒ある風景ですが、注意深くみれば、マスクをされている方も…。
こちらは、日本のレストランで、8月に撮影した写真です。(一部加工、縮小)
COVID19の影響で、長年の看板をおろす決断をした、レストランの、最後の一月に、立ち寄りました。
チュニジア人のコックさんは、モンデール・ジェリビ氏。私が知るだけで、25年は、チュニジア料理、地中海、アラブ等ハラル認証を受けたレストランを開いておいででした。
新宿区百人町は、歌舞伎町から直ぐの立地。厳しい営業に、余力を残せるうちに、一度引くという決断をしたモンデール…。
大好きな、モンデールのチュニジア、この場所での最後のコース料理を、記録しておきたいと思います。
彼は何度も、危機を乗り越えて来たのだから、カルタゴの英雄のように、きっと今度も再起すると、私は信じています。待っている! そのエールをこめて、記事を書きます。(微笑)
■ハンニバル、新宿区百人町一丁目

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