刻み海苔を活かして、即席の海苔佃煮を

おはようございます。気の重い案件を持ち込まれて、食欲が消えた夜。

朝はきます！ 元気だして、自分の今日を創るために、早朝から「ちゃんとごはん」を調えました(ニッコリ)。



■刻み海苔を活かして、即席の海苔佃煮

時期を逸した刻み海苔を、パントリーで見つけました。始末の心でひと手間、かければ、美味しく生き返ります。
気分が滅入った時に、最高のリカバリーです(笑)。

［材料］
刻んでから時間がたってしまった刻み海苔 60g (未開封)
煮きり日本酒 50ml
黒糖 一欠片
味醂 大さじ2
濃口醤油 大さじ2

［作る］
1)厚手の小鍋に、刻み海苔をほぐしいれて、日本酒をまわしかけて、しっとり、させる。
2)黒糖を、ほぐしいれ、味醂をかけ回し、弱火にかける。
3)木べらで、混ぜながら、醤油を加え、しっとり練る。

海苔の風味を活かした、軽い味付けで、食べきり型の佃煮です。
保存したい場合は、調味料の量を倍に増やし、昆布出汁を加減して、きっちり火入れしてください。



ほこほこ湯気のたつ、ご飯にのっけて、はふはふ、召し上がれ。
朝の気持ちに、なります(ニッコリ)。

食卓の全体像は、後程、別記事で(ニッコリ)。


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