
元日夜の牛しゃぶ鍋を活かして、二日目の変わり餅とお椀としました。
■牛しゃぶつゆで、肉吸い風澄まし汁
[作る]
1)牛しゃぶ鍋はめざるを通して、濾して、きれいにしておく。
茸の煮汁を足して甘味を加減、日本酒で塩味を加減する。
2)筍の薄切り、茸(椎茸、平茸、えのき、しめじ)、スナップえんどうを、さっくり煮る。
3)塩麹で煮ておいた、金時人参(桜抜き)を加えて暖める。さらに、梅麩を加えて暖める。
4)椀に盛り付けて、香り糸葱を、ふんわり盛る。
澄まし汁の色が黒みがかっているのは、前夜、舞茸を煮ていたからです(笑)。牛はいないのに(笑)、豊かな香りがのる、茸と筍の食感が楽しい澄まし汁としました。

肉吸い風澄まし汁のお供には、豆餅を炙り、佐賀の一番海苔で、くるりん♪
銘々皿には、蒲鉾、伊達巻、昆布巻き、松葉銀杏を盛り付けました。

こちらを摘まみながら、のんびり、いただいた、新年二日目の朝でした。
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