二日目ですから、気取らずに、食べやすいように銘々盛りを増やしました。
また、フレッシュな食材=蕪を足して、食が進むように考えました。甘い黒豆と、醤油漬けのいくら、お酒のあてにいかがですか。(にっこり)
■銘々皿1(古九谷)
○蕪釜にいくら
○黒豆
食べやすいように、といいつつも、ビジュアル重視も見逃せません(笑)。
大好きな古九谷に映えるように、柚子釜より白を選びました(笑)。
[作る]
■蕪釜にいくら
1)皮ごと生食できるサラダ蕪(ピーチ蕪、とよぶ種類もあり)を、丁寧に洗い、皮を残したまま、準備する。
二つ割にし、底面と上面を平行にそぎ切りし、安定をよくする。
2)耐熱容器に、ごく薄く希釈した白だしをひき、釜の上面になる部分を白だしに触れるようにおく。ふわりっとラップし、1分づつ様子を見ながら、レンジで回転加熱する。
3)レンジから取り出し、中心部をくりぬいていく。
回転加熱することで、外周から熱が通って、円陣ができる。その境目に刃物をいれれば、釜を形作るのが容易になる。釜ができたところで、冷ましておく。
4)直前に醤油漬けのいくらを盛る。塩茹でした絹さやを竹に見立てて、飾り盛りする。
最初はいくらを摘まんで、おつまみにしてもらい、最期は釜の蕪の風味といくらを、一緒に楽しんでもらいます。
二つの食の選手権に参加しています。一日一回、クリック応援していただくと、更新の励みになります。ありがとうございます。

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○蕪釜にいくら
○黒豆
食べやすいように、といいつつも、ビジュアル重視も見逃せません(笑)。
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■蕪釜にいくら
1)皮ごと生食できるサラダ蕪(ピーチ蕪、とよぶ種類もあり)を、丁寧に洗い、皮を残したまま、準備する。
二つ割にし、底面と上面を平行にそぎ切りし、安定をよくする。
2)耐熱容器に、ごく薄く希釈した白だしをひき、釜の上面になる部分を白だしに触れるようにおく。ふわりっとラップし、1分づつ様子を見ながら、レンジで回転加熱する。
3)レンジから取り出し、中心部をくりぬいていく。
回転加熱することで、外周から熱が通って、円陣ができる。その境目に刃物をいれれば、釜を形作るのが容易になる。釜ができたところで、冷ましておく。
4)直前に醤油漬けのいくらを盛る。塩茹でした絹さやを竹に見立てて、飾り盛りする。
最初はいくらを摘まんで、おつまみにしてもらい、最期は釜の蕪の風味といくらを、一緒に楽しんでもらいます。
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