しっかり食す幕ノ内弁当（笑）

空気がピンと冷えた東京です。しっかり食して風邪ひかないようにしましょ。我が家全員、ぎっちり弁当です（笑）。

○茸ご飯（椎茸、舞茸、人参、油揚げ）→後述★
○セロリ味噌漬け
○味卵
○胡麻がんもどきと野菜の炊き合わせ
○蜆汁（昆布、葱）
○熊本でこぽんと自家製ヨーグルト
○プーアル茶（茶葉持参）

■茸ご飯
［材料］
白米１合＋もち米１合：といで笊にあげる
椎茸と舞茸は薄切り：二掌分
人参は千切り：1/2本、
油抜きして細い短冊切りした油揚げ：１枚
醤油 大匙２、日本酒 大匙１
昆布と干し椎茸から引いた出汁
［作る］
といだ米を内釜にいれ、醤油、日本酒を加え、混合出汁で２合の水加減をする。
油揚げ、人参、茸を加え、炊飯する。


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水曜日の暮らし

［働く］8am/9pm
［食べる］■朝食：卵かけごはん、白菜のぴりっと漬け、きんぴら（人参、牛蒡、鰹節）、ハニー＆ヨーグルト→8品目
■昼食：かじかむ手元に黒酢餡（写真）→18品目
■夜食：りんごの香る煮込みスープ（写真）→12品目
［今日は何品目？］8+18+12-重複4（ジャガイモ、人参、玉葱、セロリ）=34品目

［考える・忘れてはならないこと］
テレビやパソコンの画面に、フラッシュ・ニュースが流れると、ドキッとする。そんな毎日を過ごしている人は、多かろう。「今度は何だ？！」と思うから。
イスラム国を名乗る集団は、日本人の人質の新しい価値に気づいてしまったかのように見える。彼に話をさせれば、日本の政治家が走り、どこかの国が天秤にかけられて行動をし、結果として、イスラム国を名乗る集団を利することになる、と。

日本人をスポークスマンのように使って、世界のメディアに自分たちの主張を売り込むことに、飽きたら。
まだ次のシナリオがある。
死刑囚を手に入れて、日本人を交換する。失望したヨルダンの国民に対して、ヨルダンの兵士を開放するために、表向きは人質交換を申込み、秘密裏に大金を要求する。日本政府はヨルダンに無償援助の形で多量に支払わないわけにはいかないだろう。
そんな形をとれば、彼らはヨルダンの名誉を貶めたうえで、大金と死刑囚の両方を手に入れることもできるだろう。

日本人の人質に、その価値が無くなれば、誰かに罪悪感を抱かせて、彼を無きものにすれば済む。イスラム国を名乗る集団には、好都合なことだろう。

何もできないことが悔しい。では、何かしていいと許されたら、私は何をするだろうか？

りんごの香る煮込みスープ

こんばんは。冷蔵庫より外気は冷えてきました。前夜のヘルプの残り（笑）、すね肉を煮込んだスープをベースにして、暖まる具だくさん煮込みスープを作りました。

○玄米入り全粒粉パン（濱田屋、三軒茶屋）
○セロリ・ピクルス
○シンケンブルストを使ったアイントプフ風（フランスならポトフ風、笑）、ディジョン・粒マスタード
○キウイ＆自家製ヨーグルト

［作る］
■煮込みスープ：すね肉を煮込んだベースに、じっくり、炙り焼きしたシンケンブルスト、人参、玉葱、セロリ、林檎、じゃがいもを加えて煮込む。
粒胡椒、セージ、フェンネル、クミン、ガラムマサラを補って煮込む。
隠元豆、しめじを最後に加える。
粒マスタードを足して、召し上がれ。

ちびの頃、肉類が余り得意でなかった私に、りんごの甘みを足してスープ煮して、刻み肉にしてくれた母が居て。鶏肉から食べられるようになったのでした（苦笑）。今年は林檎煮込みスープが、リバイバル・ブームの我が家です（微笑）。


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