鳥瞰、鳥の眼でベネチアを俯瞰しました。次には運河の水面から、この街を体験したいと思いました。
最も古くから、運河にあった物、ゴンドラに乗ることにしました。
今でこそ、水上バスや水上タクシー、原動機付きボートに譲ったとはいえ、長く、人や物の移動の主役であったというゴンドラ。現在の主流は観光や、橋替わりの運河渡り(乗客は立ったまま!)とのこと。されど、水位が上がり、ボートの通れなくなった場所への移動には、今もゴンドラが活躍すると聞きました。
乗り場と、乗船時間、人数などに依存して値段は変わるとのこと。
私達はリカルド橋の近く、古くからのゴンドリエが司る場所で、英語を解する方にお願いしました。料金は昼は80ユーロ、夜は100ユーロでした。
一人のゴンドリエが操る6人程度の目安のゴンドラに乗りました。
乗るときに、本線のゴンドリエは進行方向後方の定位置につき、他のスタッフが支えて、ゴンドラに乗り移り、座席に着くまで、一人づつしっかりとサポートしてくれます。不慣れな客が立位で移動する、この時のバランスが最も難しいそう(笑)。
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乗り場と、乗船時間、人数などに依存して値段は変わるとのこと。
私達はリカルド橋の近く、古くからのゴンドリエが司る場所で、英語を解する方にお願いしました。料金は昼は80ユーロ、夜は100ユーロでした。
一人のゴンドリエが操る6人程度の目安のゴンドラに乗りました。
乗るときに、本線のゴンドリエは進行方向後方の定位置につき、他のスタッフが支えて、ゴンドラに乗り移り、座席に着くまで、一人づつしっかりとサポートしてくれます。不慣れな客が立位で移動する、この時のバランスが最も難しいそう(笑)。
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