おはようございます。
凜とした、されど華のある食卓を、写真に切り取る。常に新しい取り組みがあり、倦むことがない凄さ…。私に喜びと驚きを与えてくれる
blog「花ヲツマミニ」の、ほ助さんから、嬉しい到来物がありました。
ほ助さんのblogで見たアレ!わぁ、博多明太子!と、ニコニコと喜んで、夜中に騒ぎました(笑)。
嬉しくて! 一つづつ、楽しんで美味しく戴こうと決意(笑)しました。
以前から、ほ助さんのblogで興味深く拝見していた「茅乃舎 無添加マヨネーズ」。写真ではムースのように見えていました。
我が家は、生食するマヨネーズは手作りします。ドキドキです!(微笑)
さぁ、ワクワクと蓋を捻ります。あ、卵のいい香がする…。
スプーンをさし入れると、フワッと力がのる。
え、カスタード・ムース?(驚)
舐めてみる。ウワッ、何これ? つんとたつものがない。まろやかなマヨネーズ。ムースが体温にふれて、ねっとり拡がる。酸味は立たないから、国産のマヨネーズとは全く違う。そして家庭の手作りが持つ、もったりした粘性ではなく、キメ細やかな泡を感じました。
初体験! こんなマヨネーズに出会ったことはありません(笑)。すくったスプーンから、全部、舐めたのも始めて!(大笑)
さすれば、最初に味わうべきは「ウフ・マヨネーズ」。いい卵といいマヨネーズだけ。
いい卵を、カラザを除いて、硝子器に移し、半熟卵を作ります。我が家は、白身は完全に固まるのを好みます(写真1)。
「茅乃舎のマヨネーズ」を、サクリッ(写真2)。熱を帯びて、溶けていこうとするのを、許さずすくいとる(写真3)。
うまうまっ♪
二つの違う卵の味わいが、重なって深くなる。これはもう、一品料理です(笑)。やられた!
驚嘆しながら食べ尽くし、もっと食べたいよねっ?っと、目で会話する(笑)。
驚きの出会いでした。ほ助さん、ご馳走様♪
素晴らしい体験を、ありがとうございました。
これから、ワクワクはさらに続くのです。
あ~、我が家の朝食メニューです(笑)。
○野菜ジュース
○高木のイングリッシュ・マフィン
○ウフ・マヨネーズ
●マフィン用にハムや胡瓜を準備してありました。
■感動のマヨネーズのお店のwebをみつけました。
久原本家・茅乃舎 (くばらほんけ・かやのや)、福岡県糟屋郡
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