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過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

天空の枝豆祭1:枝豆とあさりのラビオリ

2014-07-25 22:44:05 | 外食でリフレッシュ!
こんばんは。怒涛の金曜日、やっと会議からの帰路にたどり着きました(苦笑)。
さて、水曜の夜以降、驚きのアクセス数を頂いています。晴子さんほ助さんのblogから来て下さった方々でした。
ありがとうございます。
今夜は私のレシピ記事ではなく、我が家の枝豆を素敵に調理して下さった記事をアップロード致します。

★ここから飛び込み記事です★

7月半ば、13週を満了した我が家の枝豆を、収穫できました。畑で取り立てをストウブ蒸しするところから始めて、楽しんで食しています。
ワクワクと楽しみのある食卓を調えてくれる、我が家の天空のレストラン(笑)、ザ・ゲートホテル雷門の安間シェフが、我が家の枝豆で枝豆料理を作ってくださって、嬉しかった!
その喜びを、思い出してみます。

■枝豆とあさりのラビオリ、スープ仕立て
優しい香…スープにたゆたう乳白色の雲海…わんたん??(笑)
安間シェフが笑い出す!
「ラビオリです!枝豆とあさりで」
ええっ! 本当だ。香にはオリーヴ油が含まれて。若緑の枝豆、ブラウンイエローのあさりが、重層する乳白色に包まれています。
スープはあえかに優しくて。ラビオリはツルリっ&もっちりで。噛むと、すがしく青い枝豆は存在感があり、あさりは旨味を拡げて消えていく。
穏やかにして、優しいラビオリは、するんと消えていきながら、嬉しさを残していきました。
何一つ、威張るものは無く、枝豆の回りで笑っているように感じました。
何て、幸せにしてもらっているのだろう!我が家の枝豆…そして私達♪(微笑)
この夜はこうして始まったのでした。
■R、ザ・ゲートホテル雷門13階 (台東区雷門二丁目)、安間シェフにお任せ


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木曜日の暮らし

2014-07-25 20:51:14 | 働かざる者喰ふべからず
こんばんは。怒涛の金曜日は、いまだ進行形ですぅ(苦笑)。蒸し暑い一日、体温を超えた東京でした。

[働く]8am/8pm
[食べる]■朝食:トルコパン(ルバーブ)、チキンスープ(チキン、玉葱、人参)、ヨーグルト、コーヒー→6品目
■昼食:冷やし中華弁当(写真)→11品目
■夕食:塩麹〆鯵丼の夜(写真)→13品目
[今日は何品目?]6+11+13-重複0=30品目
[今日の食出費]無し

[考える・忘れてはならないこと]
愛車を運転するときには、可能な限り、AMラジオを聴く。
今、人は何を考えているのか、どんな曲が好まれているのか...そんなライブ感に触れるために。
「ラジオを生活の一部にしている」-これだけで既に母集団は限られているのかもしれない(苦笑)。されど、私のクライアントの属する集団はここにある。

小学校が夏休みの時期、”子供電話相談室”が各局で企画される。大好きな番組だ。
今、子供の興味の向く先はどこにあるのか、を楽しむ。まったく初めての知識を得ることも多い。学びの場として、面白い。
それ以上に興味を持つのは、回答者の視点、「どのように話せば、理解してもらえるのか」である。
4歳のまだ舌のまわらない子供、7歳の利発な子供、夏休みの自由研究の答えを求めている12歳の子供(笑)。
年齢だけに依存しない、その子供の求める答えの本質は何か、を読み解く能力が、回答者には求めらえる。
当意即妙に、間違いなく話して、「はい、わかりました」という答えにたどり着かねばならない(苦笑)。

舌のまわらぬ4歳の子供の「なぜ人には尻尾がないの?」に、「人には歩行でバランスをとる能力があるから、尻尾がいらない」と答えても通じはしない(苦笑)。尻尾のある動物は、尻尾がなくちゃできないことがあるけど、人は無くてもできるからだよ、と先に答えたら、まだ伝わるかもしれない。人の骨格に尾骨がある話は、もっと不要だろう。
「動物と人は違うみたい!」と気づいた子供の科学の芽を摘むことなく、尻尾って何に使うのか?を考えさせる説明を、まだ語彙の豊富ではない子供に伝わるようにするべきだ。

言葉は伝えるためにある。伝わるように話すのは、この場合は、大人の(教師の)使命だ。
自分の知識や自分のレベルで話すのではなく、相手が尋ねたいことを、相手がわかるように話す。質問して解った!という喜びが、やがて、答えを自分で探そうという探究心につながる。
「大きくなったらわかるよ」は、大人の逃げだ(笑)。大きくなる前に、その興味は消え去ってしまうかもしれない(苦笑)。
せめて、興味をもつこと、知りたいと思うことを誉めて伸ばしてやりたい。正解を覚えるだけではなく、考えてみることを習慣にしてほしい。そのために何と答えるべきなのか...。
毎回、自分も回答者になって、考える。とても難しい(笑)。
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塩麹〆鯵丼の夜

2014-07-25 08:13:20 | 美味しい食
おはようございます。足止めの雷雨の後、少し涼しくなり、ありがたい夜でした。
前夜に塩麹に漬けておいた鯵が待っている♪ お手軽な丼の夜となりました。

○塩麹〆鯵丼(写真は私のちび丼です)
○味噌汁(市販品、週末に気に入りの味噌を買いに行くために(笑)我慢)
○霧大根にしらす梅挟み
○カボッコリーの甘酢漬け
○ぴり辛・大根葉ソースがけ・チキンナゲット
○麦茶

[作る]
■塩麹〆鯵丼
鯵フィレの表面を、さっと米酢で洗い流す。
ラップに鯵フィレを並べ、皮側だけに塩麹を薄く塗し、薄切りレモンと共に、きちんとラップする。チルドで保存する。旨味をのせるには最低3時間ほどおく。
食す:洗い流してから水気をきちんと拭き取り、刺身にする。


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