過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

精進なおかず達でツケ麺定食(笑)

2014-07-03 17:28:16 | 美味しい食
さぁ、まとめます…短時間で作った献立を、引っ張り過ぎです(大笑)。
かくして夕食の全貌は、精進なおかず達や、辛味噌ツナ葱、半熟卵を準備しての、池袋・大勝軒のツケ麺定食でした。
ビールがあったって、タッタカ進む粗食でした(笑)。ちゃんちゃん♪

○池袋・大勝軒のツケ麺(乾麺、市販品)→★
○青葱
○有明の海苔 (軽く炙る)
○半熟卵
○こってり辛味噌ツナ葱→★
○オクラの煮浸し→★
○オカヒジキの煮浸し→★
○茗荷奴→★
○白さを活かす!もやしナムル→★

★印は別掲記事があります。

豪華なツケ麺祭と好評でした。めでたしめでたし(笑)。


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組合せれば精進なおかず達(笑)

2014-07-03 17:13:59 | 美味しい食
さてさて、テキストだと長くなりましたが、実際に手を動かしているのは短い(笑)、小さなおかず達。
四つ組み合わせて、精進な和食、日本のどこにでもある家庭料理と思います(ニッコリ)。

■オクラの煮浸し
■オカヒジキの煮浸し
■茗荷奴
■白さを活かす!もやしナムル

基本は刻んで、漬ける!
○茗荷奴:薄切りして甘酢に漬けます。

応用は、刻んで、茹でたり/蒸したり/焼いたり/揚げたりして、漬ける!
○オクラは、白出汁に漬けます=緑が活きる
○オカヒジキは、めんつゆ+鰹節出汁につけます
○もやしは、塩+胡麻油で和えます。

手早く作ることが美味しさに繋がる、日本の伝統食です。


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5分でできる野菜のおかず:おくらとオカヒジキ編

2014-07-03 16:53:35 | 美味しい食


さて、こちらは、茹でて浸して冷蔵庫(笑)の小さな野菜おかずです。

■オクラの煮浸し
[材料]
オクラ 10本
白だし→白だしと解る位の塩辛さに、水で薄める
海水から結晶化した塩

[作る]
1)オクラを転がして浸せるような容器を用意し、オクラの直径の1/3が浸かる程度の白だし+水をはる。容器ごと冷やしておく。
2)オクラは、先端部分の硬い茶変した部分を削ぎとる。板ずりする(=まな板に塩をまき、オクラをもみ転がして、産毛をとる)。
3)熱湯を沸かし、オクラ(2)を茹でる。茹で過ぎない。さっと色が変わって一呼吸したら、湯切りして、容器(1)にとる。
4)おくらのがくの部分に1/3程、ペティナイフで、切り目を入れる。合わせて、先端を削ぎ切り、オクラの内部にも、浸し汁が流れ出入するように刃を入れる(写真1)。
箸で返しながら浸し、冷蔵庫で冷やす。浸し汁をきって盛りつける(写真1)。


■オカヒジキの煮浸し
[材料]
オカヒジキ 1袋
浸し汁:市販のめんつゆを濃くひいた鰹節出汁で、等倍に割る。冷やしておく。
(→濃くひいた鰹節出汁に、塩、醤油、味醂、日本酒で加減したほうが美味しいです)

[作る]
さっと洗い流して、ゴミを除いたオカヒジキを、熱湯で茹でる。色が鮮やかな緑に変わり、茎に透明感が出たら、きっちり湯切りする。
すぐに浸し汁につけて、かえしながら冷やす。冷蔵庫でなじませる(写真3)。
一口サイズに巻き切り、汁を切って盛りつけ、花鰹を天におく(写真2)。
[ポイント]
しゃきしゃきした食感を楽しむ、この季節のおかずです。

★★どちらも風味をそこなわないように茹で、工夫した浸し汁に馴染ませて、美味しさを作る調理です。短時間ででき、冷蔵庫が時間を助けてくれます。★★


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5分でできる野菜のおかず:茗荷・もやし編

2014-07-03 10:44:09 | 美味しい食

夜討ち朝駆けの我が家のシェフ(=私、笑)。常備菜と言う程ではなく、ひと手間をのせた下調理済みの食材を、何かしら用意してあります。

■茗荷の甘酢漬け
保存を目的とせずに、三日程で使い切る薬味、箸休めです。

[材料]
茗荷 5個程 →繊維の向きで薄切り
甘酢:酢 大匙3+味醂 大匙3+塩 一つまみ
(味醂の代わりに、水溶き砂糖を使う場合は、酢の量を減らす)

[作る]
容器に茗荷を並べ、甘酢を注ぐ(写真1)。時々、かえしながら、冷蔵庫でねかせる。30分もたてば、きれいに発色します。

調理時間3分とかからぬ一品なり(笑)。冷蔵庫におけば、さっぱり冷奴がすぐにだせます(笑、写真2)。
刻んで、ご飯にふってよし。重宝します。


■白さを活かす!もやしナムル
こちらは常備菜というより、すぐ出来る副菜です。
[材料]
美味しいもやし 1袋
塩 1 対 胡麻油 5の比率で
黒胡椒

[作る]
1)塩と胡麻油を、ステンレスのボウルに合わせ、ボウルごと冷やしておく。
2)鍋に熱湯をわかし、湯切りざるにもやしを入れ、茹でる。振り混ぜながら茹で、もやしのいい香がし始めて三つ数えて、きっぱり湯切りする。茹で過ぎない。
3)ボウル(1)にもやしをあけ、和える。(あら熱がとれたら冷蔵庫へいれて冷やしても。)
4)さっくり絞って盛りつけて、黒胡椒をガリリッ(写真2)。紫蘇の千切りを添えるのもよし。

[ポイント]
塩と油を冷やしながら合わせることで、味が馴染みます。
胡麻油と塩には熱をかけません。いい物を使って下さい。
温かいままでも、冷やしても、美味しいですが、中途半端な温度はまずいです(笑)。長くおくと水っぽくなるので、程ほどに(笑)。
今回は豆もやしの細い性質のを使っていますが、太いもやしなら髭根を除くほうが、味馴染みがよいです。

髭根を除いたら5分は無理です(笑)が、基本は短時間です。茹でて、湯切りして、和える。この行程が手早くできてこそ、美味しく出来るのです。

★★塩と胡麻油を、醤油と胡麻油、すりおろし生姜と葱油、甘酢、ポン酢+砂糖+葱油、等に変えて、野菜の和え物は楽しめます。短時間で出来る副菜です★★


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ツナ缶で辛味噌ツナ葱:缶詰で作るお弁当おかず

2014-07-03 09:55:07 | 美味しい食
油味噌(あぶらみそ)や舐め味噌(なめみそ)は、ご飯のお供として、古くからある東の伝統食と思います。少量の蛋白質を延ばして、おかずにした工夫の姿とも思います(ニッコリ)。
卵を味噌で延ばす、玉子味噌、端材の雲丹と日本酒を味噌に加えて煎る、雲丹味噌、等が思い出されます。
それを踏まえて、ツナ缶と葱で、簡単で辛旨な、油味噌を作りました。
お弁当のおかずに、つまみに、和え衣に使えます。
作り置きしておけば重宝な常備菜の一つです。

■こってり!辛味噌ツナ葱
[材料]
ツナ缶(油漬) 1
根元が白い青葱 5本程(根元でまとめて、親指と人差し指で丸を作った束以上)
タカノツメ1本→種を除いて輪切り
食べる辣油(市販) 大匙2ほど
赤味噌 大匙1
あたり白胡麻・小匙1

[作る]
青葱は1cm長の小口切りにし、白い部分と青い部分を分けておく。
ツナ缶の油を鍋に垂らし、タカノツメ、青葱の白い部分を炒める。
ツナ、味噌、辣油を加え炒め合わせる。青い部分、あたり白胡麻を加えて炒め合わせ、出来上がり。

辛さは辣油で加減して下さい。
赤味噌と胡麻でコクを、辣油、タカノツメ、葱で旨辛さをだしています。

冷奴にのっけたり、茹で野菜の和え衣に使うのも有り。ひと手間の常備菜です。

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缶詰・びん詰・レトルト食品のお弁当おかずレシピ
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池袋・大勝軒のツケ麺をお家仕様で(笑)

2014-07-03 08:26:02 | 美味しい食

こんばんは。昼は蒸し暑かった水曜日、夜になりだいぶ気温が下がりました。ちゅるっといける麺がいい!気分とのこと(笑)。
お!いいものがあります。家人が乾麺で買った「エースコック-家庭で手軽に-名店を味わう」の「池袋・大勝軒・つけめん」を試してみましょ(笑)。
こちらのお店、家人といったことがあるのです。同じような気持ちになるでしょうか(笑)。

パッケージは乾麺と、濃縮つけだれで構成されています。
麺はひんやり、つけダレは熱々と、指示通り作り、青葱を足しただけ(笑、写真1)と、ひと手間かけたもの(写真2)です。

味見してみると、お湯で割る「つけダレ」が、よく特徴がでていました。
映画になった伝説の山岸さんの味に添って、魚粉の旨味に肉の脂の味が重なるようでした。酸味がのっているのも、特徴を活かしていると思います。
麺はもっちりしていました。乾麺は進歩を続けています!(笑)
お店で食した二度の記憶(笑)で、特徴だと思った点は活かされていて、濃厚な脂感は軽減されていると、私は思いました。

お店では海苔と、濃厚な煮豚、味卵を合わせることができました。
そこで我が家でも、
○青葱
○有明の海苔 (軽く炙る)
○半熟卵
○煮豚の代わりに・こってり辛味噌ツナ葱→後述★
を合わせました。

「こってり辛味噌ツナ葱」は、ツナ缶とたっぷり葱を、食べる辣油と味噌で調味した油味噌です。
葱を大きめに刻むことで、ザーサイや油ピーナッツのような、おかず感を出しました。
麺にのっけて、つけダレに入れて、こってり目の辛さを楽しんでもらいました。

このツケ麺だけでは、お腹と気持ちが淋しいですから(笑)。
ちゃんと副菜を準備してから、ツケ麺を調えました。
では、時を遡ります(笑)。


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