小さな栗の木の下で

保護犬のミニチュア・ダックスを引き取り、
小型犬との暮らしは初めて!という生活の中で、感じたことを徒然に…。

我が家の惨状

2009-05-29 | 犬&猫との暮らし

 ボッチは自分の小屋の屋根でもバリバリと爪をとぐ。一度修繕してあげたのに

 ともに暮らした、いまは亡き猫たち、蘭丸もギーも小次郎も武蔵もアマゴもアイちゃんも、なぜか誰ひとり(一匹)として壁やふすまで爪とぎをしたという記憶がない。なので、まったく予想もしていなかったというか、猫がそういう生き物であることを忘れておりました。

 いくらうねうねのついたダンボール製爪とぎを用意してあげようが(それも2つも!)、ポールが爪とぎになっているキャットタワーを用意してあげようが、ちゃんと爪を切ってあげようが、ボッチは正統派猫道を貫き、日夜あちこちの壁やソファーやふすまにバリバリと爪を立て、壁紙やソファーの合皮をふりかけ状に床に散らしております。

   
   あぁぁぁ、壁紙がぁ…     あぁぁぁ、ふすまがぁ…

 頼む!ボッチ、夜中に猛ダッシュでソファーの縁を走り回ることは許すから、そこら中で爪を研ぐのは勘弁してくれ。思う存分やりたければ、宝くじでも当ててくれ~!

コメント (2)
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