小さな栗の木の下で

保護犬のミニチュア・ダックスを引き取り、
小型犬との暮らしは初めて!という生活の中で、感じたことを徒然に…。

手作りの刺繍入り手提げをいただく

2021-03-08 | 犬&猫との暮らし
テキスタイルデザインを修得し、
ステンドグラスの教室も持っていた友人のはるこさんは、
羨ましいことに、デザインセンスもあって、手先もとっても器用。

昨年の外出自粛生活中、
私もはるこさんに倣って、刺繍を始めてみたけれど、
毎度のことながら取り組み方が中途半端で、
上達の「じ」の字も望めませんでした。トホホ。

ところが、やはりテキスタイルの素養があるはるこさんは、
メキメキ腕をあげ、友人知人へのプレゼント作品を生み出しており、
とうとう私にまでステキな手提げ袋を作ってくれたのです!!!



びっくりですよ~。
黒ラブの名前になった樹の実をあしらって、
ワンコたちの差別化をするなど、もう、センス、良過ぎ!!!



もったいなくて、使えませ~ん。

ここのところ、ステキないただきものが相次いで、
コロナ禍のなか、心もポカポカ、豊かになっちゃった。
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桃カステラをいただく

2021-03-03 | 食・酒
今日は上巳の節句、桃の節句である。



長崎県雲仙市で営農しているエコファーマー、ぽてと倶楽部の陽子さんが
長崎の郷土菓子”桃カステラ”を送ってくださった。
ぽてと倶楽部さん、ありがとうございました。

  

カステラに桃をかたどったすり密(フォンダン)がデコレートされた、
シュガーロードを有する長崎らしい縁起物のお菓子。

長崎の人たちにしたら、珍しいものでも何でもないのでしょうが、
こんな銘菓があったなんて、びっくりだ。



桃カステラは、女の子が初節句を迎える家から、
内祝いのお返しとして用いられてきた伝統的な銘菓、
ということを初めて知ったし、初めて食べた。

可愛らしくて、切り分けるのがもったいないくらい。
すり密の甘さを覚悟していたけれど、思いのほか甘すぎず、
口当たりがよく、しっとりしたカステラともベストマッチでした。

長崎の数あるカステラ本舗さんが、
それぞれに桃カステラを製造・販売しているようだ。

なんだかステキだな。誰かに贈って、驚かせたくなった。
コメント (3)
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