小さな栗の木の下で

保護犬のミニチュア・ダックスを引き取り、
小型犬との暮らしは初めて!という生活の中で、感じたことを徒然に…。

がんばれ、マリンちゃん

2018-08-13 | 犬&猫との暮らし
肝炎になったマリンちゃん、
手術になる可能性があると聞いたけれど、
肝炎でいったいどんな手術をするのだろうと思っていたら、
マリンちゃんは胆嚢粘着腫から肝炎を起こした可能性が高くて、
そのため、胆嚢を摘出する必要があるかも、とのことでした。

胆嚢粘着腫、胆嚢粘液嚢腫って、初めて聞いたのですが、
犬の胆嚢疾患は、意外と多いらしい。
食事の管理なども手がかかるみたいだし、
マリンちゃんのお母さんは大変だろうと思う。

カヤと年があまり変わらないはずなので、
全身麻酔はやはりリスクが高く、心配の種です。

今は、以前、私にも教えてくれた漢方の先生にかかり、
漢方薬で回復を目指しているそうですが、
その先生は「絶対に手術はさせませんから」と
言ってくださっているとのこと。
頼もしい!!!

通院は欠かせないようですが、
先日はトリミングに行くことができ、
後日、ぐっすり眠っている写真を送ってもらいました。



カヤじゃないですか!
さすが姉妹犬、そっくりです。

お盆だよ、カヤ。もう帰ってきているかな。
マリンちゃんに力を貸してあげてね。

以前、兄嫁さんからプレゼントされた黒ラブ3頭の写真立て。
ここにもカヤの写真を入れてみた。


3頭がカヤを守ってくれているようで、なかなかの迫力。

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カヤの四十九日の贈り物と涙……。

2018-08-08 | 犬&猫との暮らし
今朝、届いた荷物は
カヤの姉妹犬マリンちゃんのお母さんからだった。

箱を開けると、中にはブリザードフラワーがあしらってある
ステキな写真立てが入っていた。

添えられたカードには
「カヤちゃん 今までありがとう。
天国で幸せに暮らしてね。大好きです。」
としか書いてなかったけれど、
「四十九日に」と思って送ってくれたのでしょう。

なんと細やかな心遣いだろう。

すぐにカヤの写真を入れて撮影し、お礼のメールとともに、
画像も添付してマリンちゃんのお母さんに送った。



しばらくして送られてきたメールに、愕然としてしまった。

だって、6月末にマリンちゃんが今度は肝炎で倒れて
危険な状態だったと書いてあったのだもの。
何とか持ち直したけれど、まだ通院が続いていて、
手術になる可能性もあるとか……。

肝炎……、いったいどうして……。

どれだけ患えばいいのでしょうか!
だれが病気になっても困るけど、次から次へと、
神様、ちょっと不公平すぎるのではないでしょうか。

カヤの四十九日は8月6日だったので、
メールに「間に合わなくて申し訳ありません」と書いてくれた
優しいマリンちゃんのお母さん。

お母さんの気持ちを思ったら、泣けました。

もうーーーーっ!
これ以上、マリンちゃんに辛い思いをさせないでほしいー!!!

マリンちゃんにはカヤの分まで長生きしてほしいのです。
神様、どうか、どうかお聞き届けください。
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