小さな栗の木の下で

保護犬のミニチュア・ダックスを引き取り、
小型犬との暮らしは初めて!という生活の中で、感じたことを徒然に…。

師走感ゼロ、大丈夫かいな

2021-12-28 | 犬&猫との暮らし
今年は何年かぶりにワンコと年越しだ。

去年の寒い寒い晦日の深夜、河川敷を彷徨っているところを
地域猫のエサやりさんが発見し保護された風太くん。
少なくとも今年は暖かい部屋で過ごせるね、風太。



風太は、膀胱炎が治まったかと思ったら、今度は血便をして、
毎晩未明に血混じりの下痢が続いて、難儀しました。

こちらも治まったと思ったら再発し、
カヤのように難治性の病だったら困ったなと思った。
幸い回復したけれど、腸内環境を整えてあげなきゃね。

拾い食いや草などを舐めるのは気を付けているのだけど💦


風太くん、こっそり白菜をかじって見咎められるの巻

2021年もあと数日、
年越し気分が、もう少し盛り上がってもいいはずなのに、
まったく盛り上がらない。なんでかなあ。

12月に入って、何となく街が急いた雰囲気になり、
それでも、それが息苦しいわけじゃなく、
少しの華やぎと高ぶりが混ざった、
終わりと始まりのつなぎの日々のにぎわいが好きだったのだけど、
年々それが感じられなくなってきた。

お正月の特別感が薄まったからかなあ。
歳を取って、鈍くなったからかなあ。

一応、お正月飾りは玄関の扉に飾ったけれど、
年賀状や鏡餅の用意もしていない。
まずい!と思って、焦ってもいない。大丈夫かいな。
普段と変わらない調子で、淡々と年末年始が過ぎていきそう。
まあ、いいか。

コメント (2)
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