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地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

矯正展

2011年10月22日 | 身辺雑記

 

心配された雨は降らず、「矯正展」にはたくさんの方々が刑務所を訪れている

 今日から開催された「第26回岡山地区矯正展」、今年は孫が地元の保育園児としてオープニングのくす玉割りに参加する関係で、オープニングから行った。雨の天気予報で心配していたが、今日は何とか雨も降らず開催された。

 開幕前からたくさんの方々が列を作って待っているほどの大人気だった。今年も、全国各地の刑務所作業品がたくさん展示販売されており、みなさん買い求めておられた。また、矯正広報コーナーにも、たくさん方々が見入っておられた。

 ただ、町内会のみなさんが販売されているおうどんとぜんざいを食べにお昼に行ったが、売れ行きは今一つという感じだった。

 また、毎年人気のお味噌とお醤油が製造中止ということで、今年は販売されない。また今年は、全国の作業品の販売が少しだけ少ない気がしたが、それは私だけかも知れない。

 それでもステージではショーが開催され、刑務所見学も企画されている。また人気の函館刑務所製品を始め、全国の刑務所作業品が販売されている。加えて地元のお野菜なども格安で販売されている。

 魅力いっぱいの「岡山地区矯正展」は、明日も9時30分から開催される。先着250名には粗品も進呈される。参加されてみては如何。

 

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黄ニラ祭

2011年10月22日 | 身辺雑記

 

「黄ふれあいニラ祭」が盛大に開催、黄ニラを使った商品がたくさん拡がっている

 「第二回岡山ブランド黄ニラふれあい祭」が、今日開催された。すぐ近くで開催される「矯正展」とは、30分の時間差をおいてのオープンだ。来場記念のタオルもいただいた。

 さて、岡山ブランドの黄ニラの販売には列が出来、今年は黄ニラ商品がたくさん販売されていた。また世界的なピザコンテストで入賞した方も登場したピザの販売も、人気だった。

 

 こうした催しを通じて、岡山ブランドの黄ニラがもっともっと多くの方に食べていただけることを願う。その意味でも、黄ニラを使った商品が拡がることも嬉しく思う。

 この日、黄ニラを見ていたら、鍋が食べたくなった。また、近く楽しもうと思う。

 

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老人力

2011年10月22日 | 身辺雑記

 

年を取ることに積極性を見いだした「老人力」、狼狽えるほどに発揮し続けている

 「なかなかつかみどころのないエネルギー概念で、これまで発見されることなく人類に作用し続けてきた」「老人力」を発見したのは赤瀬川原平。その発見は、『老人力』(1998年、筑摩書房刊)という本の中で紹介された。

 その「発見」はまさに歴史的で、それまで「タンスの奥に仕舞い込んだまま出さない人」がいたり、「反対に恥ずかしいものとして隠し込んでいる」人もいた。

 それが「老人力」という新しいエネルギー概念の発見により、年を取ることに積極性を見いだされている。中沢正夫著『なにぶん老人は初めてにもので』(2000年、柏書房刊)、徳永進著『老いるもよし』(2005年、岩波書店刊)といった本がたくさん出版されている。

 私も近年その「老人力」を発揮し続けている。いささか狼狽えるほどに、発揮している。過日の中村勘太郎・七之助兄弟の「錦秋特別公演 芯」も、市民会館の入り口で、「シンフォニーはここではありません」と指摘されたくらいだ。この日は少し時間的余裕があり、開演には間に合い事なきを得たのだが。


 ともあれ、そうした状態であり、何とかしなければと佐藤悦子著『佐藤悦子の幸せ習慣』といった本などを読んでいる。

 この本では、「SAMURAI・佐藤可士和マネージャー」の著者佐藤悦子は、「人生は日々の選択や習慣の積み重ね。自分を変えていくのも、ちょっとした努力や工夫からです」と書いている。

 こうした様々な方たちの日常での工夫や習慣づけなどに学びながら、何とか「老人力」の巨大なエネルギー発揮に打ちのめされないようにしなければと考えている。だが「老人力」にあがらうったりしないで、「あるがままに、なすがままに」と自然体で過ごすのがベストですとのご助言もいただく。

 ともあれは、困難はありつつも、「老人力」と仲良くつきあって行く以外にはないのであろう。

 

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