畑での野菜作りの喜びをサツマイモ収穫で味わい、春菊も始めてお味噌汁で楽しんだ
今年の春からご縁があった畑で、野菜作りを始めた。全くの素人で、わからないままの野菜作りだ。
それでも、みなさんが「一年目は誰がやっても上手くいく」と言われたが、その通りなのだろうたくさん収穫して楽しませてもらっている。
昨日はサツマイモを収穫した。今日は保育園で「さつまいも堀り」に行くという孫が、保育園から帰ってくるのを待ち三株だけだが収穫した。心配されて大きさも、私としては合格の大きさだった。
そして今朝は春菊が大きく育ってきたので、待ちきれないで少しだけお味噌汁に入れて食べてみた。自分でタネを撒いての収穫であり、しっかり春菊の味がして美味しかった。オクラと四角豆は、毎日食卓だ。相変わらず、ピーマンは食べきれない状態だ。そして秋なすもいつも美味しく楽しませてもらっている。ありがたいことだ。
そんな中で長く楽しませてもらったモロヘイヤとオクラを、心からの感謝を込めて一部を抜いた。その一方で昨日は、いただいたチマサンチュの苗を植えた。過日植えたルッコラは芽を出してくれている。早く食べたいと心が躍る。その他、二十日大根などの秋野菜が収穫の時期を迎えようとしている。ワクワクしながら、お野菜作りを楽しんでいる。
いゃー元気なお年寄りがいる、復縁迫り女性宅へおしかけた88歳の男性に驚く
今日、ネットで「復縁を迫ろうと不倫相手だった女性宅(75歳)に侵入したとして88歳の男性が逮捕された」とのニュースに接した。その男性は、「交際を断った理由を本人から聞きたかった。逮捕されるいわれはない」と否認しているという。
「いゃー、元気な男性がいるものだ」といささか驚いた。もちろん、逮捕容疑が事実なら許される行為でないことは当然だ。その一方で、88歳でそんな熱い思いが持てるのかと、私もいささか驚きもした。
ステキだなと心の中で思い、その後その思いは沈んでいくばかりの私には驚異だ。まだまだ、「年老いた」等と行っている場合ではないと、自分自身に叱咤激励した。とは言いつつも、このところ少しだけのお疲れモードで、「冷めた思い」しかない。忸怩たる思いで過ごしている
昨日の夜は来年勘九郎を襲名する中村勘太郎と七之助兄弟の歌舞伎舞踊に魅せられた
来年勘九郎を襲名する中村勘太郎と七之助兄弟の歌舞伎舞踊を中心とする錦秋特別公演「芯 2011」を観て、昨晩は楽しませてもらった。
昨晩の公演は、中村勘太郎と七之助兄弟とともに、太鼓(英哲風雲の会)や津軽三味線(高橋竹童)などがコラボレーションした、素晴らしい公演だった。
太鼓や津軽三味線も素晴らしかったが、やはり私的には中村勘太郎と七之助兄弟の歌舞伎舞踊「正札附根元草摺」が何とも魅力的だった。舞台には14人の長唄囃子連中が並ぶ中での、二人の舞踊は見応えがあった。私的には勘太郎力強さよりも、七之助の美しさに惹かれた。二人の磨いた芸が発揮された舞台で、観ていて心地よかった。
秋のひとときを、こうした公演を観て過ごすことができたことを嬉しく思った。今月は、徳島での片岡愛之助&上村吉弥の「徳島システィーナ歌舞伎」の観劇もある。楽しみにしている。そんな中で、片岡愛之助に熱愛騒動が起こっている。徳島では、ご本人にその真相を確かめてみたいとも思っている。