今日は地域の高倉神社のお祭り、明日は「矯正展」、「黄ニラ祭」と大いに賑わう
今日は、我が地域のお祭りだ。ずっと以前、お祭りの開催日を10月21日に曜日に関係なく開催するか、それとも土曜日にするの住民投票があり、僅差で21日開催が固定化されている。
天気予報では雨だったが、どうにかお天気ももちそうだ。今日は神輿が地域を回った。と言っても、高齢化地域であり、御輿は車での巡回だ。私の子どもの頃には、その御輿について回った。すると、道すがらにある柿などは取って食べても良いということで楽しみだった。お寺の境内では映画が上映されたりしていた。もう、遠い昔だ。そんなことを思いながら、昼間神社の近くを通ると、境内で屋台作りの準備が忙しくされていた。
そして同時に、明日からオープンする「第二十六回岡山地区矯正展」のために、各刑務所から届いた展示販売品が、各コーナーにこれまた忙しく展示されている。加えて、明日開催される「第二回岡山黄ニラふれあい祭」のための準備も、立て看板も設置されるなどしている。
神社の境内、刑務所、そして選果場と三カ所で準備がされている。まさに「盆と正月が一緒にきた」感じた。
もうご近所から美味しいお寿司も頂戴している。夜は、散歩がてら境内の屋台をのぞいてみようと思っている。
それにしても、お祭りだとワクワクするのは何故だろう。
八代亜紀&神野美伽ジョイントコンサート、二人のステキな歌声にしばし魅了された
若い頃(実際はそんなに若くもないが)には、アイドルのコンサートには、松田聖子、山口百恵、小泉今日子等ののコンサートに行った。フォークソングのコンサートには、たくさん行った。その後では、全盛期のモーニング娘。のステージも見た。しかし、演歌だけは聞いたことがなかった。
ところが、今年はこれまでに五木ひろし、長山洋子と続けて演歌を聞く機会があった。やはり年齢故であろうか。最近のコーサートのオールスタンディングには、いささか怯んでいる私がいる。松たか子のコンサートは、ラスト近くなってのスタンディングなので、ま、何とかついて行ける。
そうした中で昨日はまた演歌だ。八代亜紀&神野美伽ジョイントコンサートを楽しんだ。さすが演歌の世界であり、ファンサービス満点のステージだった。
我がお席は通路に面しており、八代亜紀も神野美伽も横を通ってくれた。八代亜紀とは握手できたが、神野美加とは出来なかった。
ただ横を通り抜ける神野美伽の肌の美しさは、今でも心に残っている。その神野美伽の熱唱は素晴らしかった。まさに圧巻、生のステージの魅力いっぱいで魅了された。
ところで、昨日はネットで気になる記事に出会った。「NEWS ポストセブン」配信の「今年の紅白歌合戦出場者を大胆予想 演歌歌手の数は8割減少」の見出しが打たれた記事である。この記事では予想される出場者名簿も掲載しており、それによると女性演歌歌手では川中美幸のみだった。今年の出場歌手の発表が見物だ。
ともあれ、昨晩はステキな時間を過ごした。来年は松たか子のコンサートが開催されると期待をしているし、AKB48のコンサートはまだ参加したことがなく、全盛の今聞きたいと思っている。しかし、脱アイドルは私の課題だ。