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地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

ぐすし柿

2011年10月09日 | 食べ物

 

今日ランチに行った「たのたの庵」で、今年初もののずくし柿をいただいた

 今日もさわやかな秋日和、三連休でどこの行楽地も賑わっていることだろう。もうずいぶんと旅をしていないことを、ふと思ったりもする。

 それにしても、10月も1/3が経過した。今日の岡山市の最低気温は14度とあった。昼間は暑さを感じるくらいだったが、朝は寒さすら感じた。

 そんな中でも、中国アサガオは今でもたくさん美しく咲いてくれている。アサガオといいながらも、お昼になっても咲いているのがスゴイ。ただ、タネらしいものが見当たらないのが悩ましい。

 さてそんな中、今日は「たのたの庵」でランチとした。今日も賑わっており、14時頃には「ランチ完売御礼」の札が出された。夜は貸し切りとなっており、さすがの庵主さんも少しだけお疲れモードだった。(今日のランチは「鯖の南蛮漬け」を楽しんだが、また写真を撮るのを忘れていた)

 その「たのたの庵」の大きなテーブルの上には、ずくし柿がたくさん箱に入れて置かれていた。親戚からいただいたそうで、たいそう美味しそうだった。柿が大好きな私であり、一ついただくと、とても美味しかった。ずくし柿は、私にとって初物だ。

 そのずくし柿を食べていて、私のオーナー木の柿はどうなっているのかと思った。毎年沢田の柿は10月20日から販売が開始される。早生の柿は、もう食べられるだろうと、心が躍った。

 そんなことを思っていると、明日にでも柿山へ上ってみようという気になっている。柿は私の大好物だ。一年間の柿育ての成果が、もう少しで収穫という形ででてくる。ワクワク、楽しみだ。

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本田路津子

2011年10月09日 | 音楽・コンサート

 

我が青春の「フォーク歌手・本田路津子」の変わらぬ透き通った歌声に魅了された

 1970年に大学4年生の時に、さわやかにデビューした本田路津子。高音の透き通った歌声は魅力的で、「風が運ぶもの」や「一人の手」等がヒットし、NHK紅白歌合戦にも出演している。何度か生の歌声を聞いたこともある。

 フォーク歌手として5年間活躍した本田路津子が、昨日「福祉のまちづくりコンサート」に出演するので聞きに行った。主催は岡山市社会福祉協議会などだ。

 三連休の初日の昨日はお天気にも恵まれた中で、昨日から「秋のおかやま桃太郎まつり」が開幕している。コンサートの会場の市民会館周辺も大いに賑わっていた。たくさんの催しが開催されている岡山城へも長い人並みがあった。まさに行楽日和の中で、たくさんの方々が楽しまれていた。

 さて、本田路津子は5年間のフォーク歌手活動から一転して、1988年からゴスペルシンガーとしての活動を開始しているとのことだ。その間には、結婚による12年間のアメリカ生活を過ごされている。そうしたことは、今回のコンサートのPR用チラシを見るまで知らなかった。

 今日のコンサートでも、オープニングとアンコール曲はゴスペルソングが歌われ、トークの中でもずいぶんと「主(=イエスキリスト)」が登場した。

 それにしても、私と変わらぬ年齢なのに、透き通った歌声は変わらず、ヒット曲やデビュー曲の「秋でもないのに」、さらには「私のこどもたちへ」等を歌い観客を楽しませてくれた。

 本田路津子のステキな歌声を聞きながら、私の青春時代を思い返した。私のような者であり「モテキ」等は訪れなかったが、それでもステキな時間を過ごすことができたと思っている。

 そして、青春時代に出会った方々、ともに過ごした方々のお顔が思い浮かんだりもした。そうした方々に心から感謝しながら、我が青春のフォーク歌手・本田路津子の変わらぬ透き通った歌声に魅了され続けた。

 

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