表裏一体

表の話題も裏の話題もひっくるめて適当に語る徒然日記

今年を振り返る。

2017-12-31 17:55:38 | 呟き
2017年ももうすぐ終わりです。


今年は月に1度以上はイベント的なことに出かけることが多かった年でした。

2月には至誠館イベント。

3月には遙か3感謝祭。

5月には京都聖地巡り。

6月には地元で宮田さんのお渡し会。

7月には200曲祭&鎌倉聖地巡り。

8月には仙台旅&平泉聖地巡り。

9月には星奏学院祭6。

10月には宮田さんのリサイタル。

11月には遙か鬼祭。

12月には遙か八葉祭と、最遊記イベント「花宴」。


出かけた分だけ散財していることは触れないでおきたいところです。

ただ、結果としてお金で買えない価値を得ているのですから無駄遣いをしたわけではありません。

そういう楽しみのために普段黙々と仕事をしているのです。


来年はどれだけイベントや旅の機会に恵まれるかわかりません。

コルダ15周年イベントは開催されると踏んでおりますが、確定ではないので今のところイベントの予定がないのが寂しいところです。

熊野聖地巡りも若干考えていなくもないですがどうなるかわかりません。


あとは、プロバイダの都合でサイトが消えてしまったことでしょうか。

休みも半分を過ぎようとしていますが未だノープラン。

夢小説を残すにはやっぱりjavaが使えないと困ることに気づきました。


来年も無理しないように地道に努力して、ちょっとした当選運で楽しい気持ちになりたいと思います。
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ついつい。

2017-12-30 23:25:40 | 生態記録
長い休みがあると、明日があるからいいやと思ってしまってついついウダウダ。


一応この時季にしか行けない事や、普通に買い物などで外に出ることは出るのですが、『起動』をする時間が午後2時を過ぎる辺り。


一日中家に居て、やりたいことをやるべきだと思っていてもまず眠気に勝てず。

やっと眠気が抜けてやる気になっても寒さに勝てず。


ストーブをつけると後から灯油の減り具合云々を言われるのでエアコンにしたいと思いつつ、そんなに極寒(個人的基準)でないと付けるのは勿体ないとなって結局毛布にくるまったまま。


何とも効率の悪い生活です。


そんなわけであっという間に休みは2日も過ぎてしまいました。


明日こそはやるべきことをやってから充実した自由時間を過ごしたいと思います。
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八葉祭でGo!その14。

2017-12-29 21:52:40 | イベントレポ
八葉祭2日目昼公演レポ続きです。

メインドラマ後編。


北山で天狗兄弟と遭遇。

イノリ「お前達か。双子の天使…天狗ってのは!」

まあ、似てなくもなくもない。(笑)

天狗に捕えられた泰明は、縛り付けられて身動きが取れず衰弱している様子。

頼久や天真が攻撃するも、天狗兄弟の攻撃に阻まれる。

泰明は永泉に攻撃をするように言い、永泉が『流撃双邪』を放つと泰明を縛っていた陣が破れて無事に助けることができた。

泰明曰く「水で陣を解除できることは先日の永泉の行動で知っていた」とのこと。
永泉は「自分の失態が?」と驚く。


怨霊に取り囲まれたところで玄武コンビの「金剛夜叉明王呪」で撃退。


呪詛をしていたはずの八葉が怨霊を退治することに困惑する天狗兄弟。

鷹通は改めて呪詛の場所を知りたいと申し出ると、天狗は天地の玄武が呪詛について話していた様子を見せられたことを話す。

その中で「泰明が高笑いする」という様子に、イノリや友雅は笑う。
誰でも笑うはず、という天狗兄の言い分に対して泰明に限ってそのようなことはないと言う頼久。
鷹通は「微笑みさえない」とか、天真は「脇をくすぐっても笑わない」とか、指紋は「足の裏もくすぐってみたけど」とか。

天狗弟も「笛の奴も」と言うが、泰明が「永泉は人を侮辱しない」ときっぱりと言う。


龍は龍でも黒龍のことだったことから鬼に騙されたとようやく気付く天狗兄弟。
アクラムについての説明を行う鷹通。

ようやく誤解が解け、天狗兄弟は謝罪。
呪詛の在り処を探った永泉は北山で一番大きな木の存在を示し、天狗兄弟はそこへ案内する。


神子が呪詛を浄化し、改めて礼を言う天狗兄弟。
泰明は「当然」と言い、永泉は「これからも北山をよろしくお願いします」と言う。
天狗族が龍神の神子に力を貸すことを約束した。


一方、アクラムは「おのれ八葉……特に強い玄武と弱い玄武。ランにあれを持たせる。絶望の淵へ」と新たに何か企てた様子。


また、藤姫の館では。

皆の行動を労う藤姫。
イノリは天狗兄弟を騙したことを許せないと怒りを見せる。
泰明ほどの者が何故捕まっていたかと疑問に思う中、泰明は永泉を待っていたと言う。
わざと捕まって天狗兄弟の連携を解く策に出たことを話して泰明も永泉を信頼していることがわかった。

残りの呪詛の針1本が気になるところ。

玄武二人の会話があり、メッセージがあってメインドラマ終わり。


ライブコーナーは維盛、景時、忍人、イサト。

玄武の映像があり、永泉。


エンディングがあり、挨拶。


松「維盛です。天狗弟です。お久しぶりです。また出られて嬉しかったです。楽しかったです。キャラソン総選挙で、サブキャラながらも81位。これも下賤の者どものおかげです。ありがとうございました」


花「経正です。天狗兄です。まさかまた出られるとは思っていませんでした。懐かしいです。経正を演じるのに緊張していました。天狗の方は全く。幸せです」


置「今日は鬼が僕しか居ません。心強い仲間が居ません。孤独に潰します。夜もよろしくお願いします」


会場「かわいいー」
大「ありがとうございます。楽しかったです。神子様一筋。館でしか会えない。こころもとい?あれ?」
置「『心もとない』」
大「心もとない感じですが、後ろで笑って参加して楽しかったです。またこうやって出たいです。ありがとうございました」


大「おおっ」
保「ぱっぴー!ちょうど(同じ)『お』で。いつも通り。皆さまものびのび。玄武の回。ピックアップして……間違い。こんなこともある」
置「こんなことしかない」
保「ちゃんとやるの難しい。いつか鬼をやっつけたい。いつか強い方になりたい」
置「そしたら?」
保「勝つ。それから兄上と歌いました。武道館以来。直ちゃんを呼んで『ちょっといいかな~?』って言って結果あの振り付けが出ました。兄弟愛。完全燃焼。でもまた夜に復活します。……え?さいねんしょう?最年少?マジ?八葉の中で?あれ?松田君っていくつだっけ?」

※同い年でも誕生日の遅い八葉キャストが居ないので八葉の中では確かに最年少。ちなみに調べても松田さんの年齢は出て来ませんでしたが、少なくとも花輪さんは保志さんより年下。

和「保志君。燃える方(再燃焼)だからね?」
保「これからもよろしくお願いします」


和「井上和彦だぞー。舞台では何が起こるかわからない。聖地には鬼、魔物、神も棲んでる。僕の前で思い切り噛んだ人が居た」
直「今日は天使が居た」(←手で目隠ししながら)
和「永泉は保志君にしかできないって話したら噛んだ。ごめん。幸せです。夜もよろしくお願いします。夜は更に嘘つきが来ます。事務所ぐるみで」


中「中原茂だぞー。八葉祭楽しんでいただけましたか?魔物は居ます。戦いながらステージに居ます。僕達が客席に。皆さんにも味わってもらいたい。保志君のオーラにやられました」
保「僕のせいですか?」
中「保志君が先に喋ったから」

またしても位置を替わる和彦さん。

中「マラソンは5kmから始める。途中でコーヒーを飲んで疲れを取ってください。ありがとうございます。いつものコール&レスポンスお願いします。これだけ強制するのは遙か祭だけです」
和「茂ちゃんだけ」

そしてコルレス。(27秒)

和「最後の方が鈴虫の声みたい」


直「去年(じれっ隊ライヴ)ぶりのイサトです。保志君に『名曲だね』って言われて。(そしてお前に~は)じれっ隊の歌だからオケの中には保志君や宮田っちも居る。だから保志君の曲でもあるって言った」
保「所有権ある」
直「今日は宮田っちが居ない。支え合う幸せ。応援のおかげ。みんなで頑張ります」


三「あのー…何だこの挨拶の流れ。昨日と違う世界観。大谷さんも居る。中原さんと保志君の『ツーデイズ』。ボケとボケ。宣言します。玄武の弱い方がいつになるか。そのうち『右の方』とか」
置「(強い方)じゃない方」
三「じれったい。保志君は……」

三木さんが話しているところで保志さんが一歩前に出て何か喋ろうとする。

三「引っ込め!はあ…よく付き合ってるよな」
保「そうですね~」
三「だから引っ込めって!17年目でリメイクできるのは皆さんの愛のおかげです。ありがとうございました」


最後に遼遠を歌って終わりです。


終演後の案内は泰明でした。


続きはまた来週…の半ばぐらいに。
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八葉祭でGo!その13。

2017-12-28 21:45:37 | イベントレポ
八葉祭2日目昼公演の続きです。

バラエティコーナーはエピソードトークで嘘をついている「鬼」を見つけ出すもの。


「永泉は芸術面で影響を受けている」ということから、「人に影響されて始めたこと」というお題。

回答者は保志さん、花輪さん、松田さん。


保「久しぶりに来て難しいお題」
和「今日はキメて行くんじゃなかった?」
保「やっちゃった。止められたかも?」
置「お客さんが(しっかりした保志君を)望んでない」
保「強制終了」

まずは保志さんのエピソード。

保「話します」
中「気が向いたらでいいよ」
保「声優を目指し始めたのは高校生の頃。目指している時、とある声優さんに憧れて影響された。お芝居とか。その人みたいになりたいと思って声に憧れた。漫画を読んでその人みたいな芝居をした。そんな時にボイスサンプルを手に入れた。透明感のある声。自分は双慣れない。ボイスサンプルが素晴らし過ぎて目指したけど、結局そんな感じ。その当時透明感。20何年前。その人も20~30年前。聴かせてあげたいけど僕ももう持ってない」
置「ボイスサンプルって最近はダウンロードで聴けるけど、その時は事務所が(テープで)配るって形だったからね」
保「ほ、ほ、保志、です……」(サンプル再現?)
置「ホントに尊敬してる?」
保「難しい」

続いて花輪さんのエピソード。

花輪さん(以下『花』)「実にタイムリー。先日70年代生まれのヒーロー特集があった。そのヒーローがコーヒー党でコーヒー豆を出してる。かっこいい。コーヒー豆を擦ってドリップするのを始めた。今まではインスタント。まだ1か月経ってない」
置「保志君と全然違う」


続いて松田さんのエピソード。
松田さん(以下『松』)「こんにちは、お久しぶりです。うちに帰って試しにマラソンチャレンジして完走しました。その人の影響で100kmとか」
中「毎日?」
松「42.195kmは難しい。短くして走る。5kmぐらい?」

主に女子で一気に5kmは難しいのか、会場反応薄。

松「じゃあ2kmぐらい?頑張って走る。2kmを22日ぐらい走れば走り切れる」


そして質疑応答。

置「差し支えなければ、保志君の憧れの人を聞きたい」
保「了解取ってないけど発表します。その透明感の持ち主は、中原さんです!」
久「本当だとしたらすごい真実」
大谷さん(以下『大』)「そのコーヒーを淹れる頻度は?」
花「毎日1~2回」
直「お湯注ぐ時何か言ったりします?」
花「無心に注ぎます」
和「走る時の靴は?」
松「ジョギングシューズです」
和「いくつ持ってる?」
松「2足」
直「ちょっとここ走ってみて」

実際に走って見せる松田さん。手を広げている感じ。


それから答え披露。

置「『ケンユウオフィス』さん。つまり花輪君。事務所絡みで」
大「松田さん。マラソンは嘘。空気をかき分けるのは間違い?人的には保志君だけど敢えて松田さん」
三「やっぱり受け継がれる(事務所の)意志。花輪君」
久「社長(堀内賢雄さん)の影響ですね」
直「花輪君。『このやろ~、このやろ~』とかそういうこと言う子じゃない。ずっと下見てた。嘘ついてるはず」
中「本当は賢雄さんだけど夜にとっとく。まっちゃん、走り方が変」
和「松田君。走り方が怪しい。手を広げるとか。あとマラソンやってて靴2足は無い」
置「フルで走ると2足潰れるって言いいますよね」
松「そうなんですか?」

結局保志さんを答える人無し。

保「不人気です」
和「今回みんな怪しい」


答えは花輪さん。

花「ただ、影響は受けてる。まだ手を出してないだけ。今日から、この企画の影響で始めます」

松田さんがもう一度走ってみますが、走り方が先程と違います。

松「完走したのも本当。Twitterに完走した時の写真上げてる」
直「何かモヤモヤする」
保「僕ホントのことしか言ってない」
中「大分前に聞いたことあった」
保「今はこんな仲に」


バラエティコーナー終了。


ラブメセは風早、柊、イサト、譲。
譲の手紙の内容がヒロインからの逆プロポーズへの返事だったことで会場から笑い。


続きはまた明日。
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八葉祭でGo!その12。

2017-12-27 23:03:39 | イベントレポ
八葉祭2日目昼公演レポの続きです。

続いては遙かUltimateのPV第2弾の公開。

置「おっ」
保「ぱっぴ~!」

いつも通りの「ぱっぴー」。
昨日のアフタートークショウで「しっかりした『ぱっぴー』」のことをすっかり忘れている様子。(笑)

保「懐かしかった。新しさと儚さと……」
置「適当か!」

ゲームのセリフ収録が長かったことを話すお二人。

保「今まで(ポイントボイスだから)2~3時間だった。収録が短いイメージ。今回は4~5回録った」

ちなみに1回あたり4~5時間だそうで。

保「永泉はゆったり喋るから神経使う」
置「ちょっと名前呼んでみて」
永泉「龍太郎様」
置「下の名前?」

そして追加スチル登場で永泉セリフ。

保「可愛い。新スチル美しい」
置「スチル出て真っ先に『かわいい』言ったの保志君だからね」

更に早期予約特典説明。

保「起動音?その先の月の都編?」
置「録ったよね?」
保「ドラマ?」
置「ゲーム」
保「マジすか?」
置「早期予約締切は12月11日まで」
保「明日じゃないですか。こんなことしてる場合じゃない」
置「早い者順じゃないから」
保「(予約が)まだの方は内心ヒヤヒヤしてる。こんなことしてる場合じゃないって」


遙かUltimateコーナー終わり。



続いて遙か3(平家編)ドラマ。


九郎のナレーションから、平家のシーンへ。


将臣が晩酌しているところへ経正が声をかける。

敦盛が三草山ではぐれてしまったことを心配している様子。
あれも武門の子として信じる経正。

月が綺麗だと言うことで、過去の月見の宴を回想する。


維盛が「青海波」を舞うということで、その演奏を請け負った経正も光栄に思うと話していた二人の下に泥だらけの将臣が登場。

宴会と聞いて狩りに行き、ごちそうとなる山鳥をゲットして来たとか。

丸焼きにしてタレをつけたら美味いと喜ぶ将臣に、雅な雰囲気を汚されたくない維盛。
しかし祖父(清盛)の客人だからとぐっと我慢。

そこへ気絶させていた山鳥が目覚めて暴れ出す。
追いかける将臣と経正に、逃げる山鳥。

結局山鳥は逃げてしまい、暴れた為に調度品は壊れて騒動で時間を取ってしまった為に維盛の舞の披露も無くなったと当時のことを語る場面へ。


そこへ通りすがりの現在の維盛は、宴を台無しにされて悔やんでいる様子。
あの頃の維盛(怨霊化によって性格変わる)は言いたいことも言えなかったと懐かしむ経正。

「どこへなりとも行くがいい」との維盛の言葉を受け、将臣は熊野へ行くことになった。


というところでミニドラマ終了。


ライブコーナーは敦盛&経正、白龍。


続きはまた明日。
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八葉祭でGo!その11。

2017-12-26 23:04:06 | イベントレポ
八葉祭2日目昼公演のレポです。


どうでもいい生態記録としては、今までイベントでホテル泊だった時はスーパーヒーロータイムを見る為に早めの時間に朝食を済ませていたのが、8時に行っても構わなくなったことでしょうか。

代わりに戦隊が最後まで見られませんけれどね。(一応家で予約録画済)


目的の物は揃ったのですが、何となくマーケットに行きました。
欲しいかどうか結構迷っていたグッズを手に取って、値段が値段なのでそれでも悩んでいたらキャラソンがかかったのでこれは買うべき運命だと勝手に感じてお買い上げ。


朝一杯食べたおかげで昼食の必要もなし。


開場時間になって席へ行きます。

開演15分前にアンフィニの歌。


その後の会場案内、2日目昼の「当番」は泰明。


やっぱり出て来る言葉は「問題ない」。



13時30分開演。


流れは今までと同じく、八葉が出て来て「遙か、君のもとへ…」を歌い、その後キャスト&キャラ紹介。


今回はまたキャラ&キャストが一部変わります。


今回のメインの四神は玄武になるので、いつも通りの青龍→朱雀→白虎→玄武の順。



タイトルコールがあり、メインドラマ。


ドラマオリジナルキャラ、北山に住む天狗兄弟(花輪さん&松田さん)登場。

北山に呪詛がかけられている様子。
山が荒らされて怒る兄と、諦め気味の弟。

そこへアクラムが登場し「住処を荒らしたものは龍神の神子のせい」と言う。

昔から龍神の神子は京を救う為に現れるという伝承がある為、天狗兄は信じない。

そこへアクラムが『証拠』を見せる。

スクリーンに玄武コンビの立ち絵。ステージ上には保志さん。

「神子」からすれば明らかに幻術でしかない、あくどい永泉に高笑いする泰明。

アクラム曰く「天地の弱い玄武と強い玄武」(笑)。

その「映像」を見て、呪詛の元が龍神の神子にあると信じてしまった天狗兄弟は八葉を倒しに向かう。


一方、永泉は北山で穢れを感じていた。

泰明は「永泉、やれ」とだけ言う。
永泉はきょとんとしてわけがわからない。
泰明は(坎の八葉である永泉の特長を利用して)水の流れで呪詛のもとを掴むことを提案したのだと改めて言う。

そこに立ちはだかる天狗兄弟。

永泉は天狗兄弟に説明をする。
呪詛のもとに案内するように言うが、許せないと怒り出す天狗兄弟。

兄は天狗の羽根によって攻撃系の技を放つ。(漢字にすると多分『風刃乱舞』)
弟は天狗の羽根によって守護系の技で守る。(漢字にすると多分『風守乱舞』)


連携攻撃から逃げる永泉。
躓いて泰明に頭突きをしてしまう始末。


結局撤退し、藤姫の館へ。

八葉に天狗兄弟の攻撃について相談をすることに。

無事で良かったと言う藤姫。
結局呪詛の場所がわからないままだというが、泰明は「問題ない」と言う。
自分が攻撃をして永泉が捕縛をすれば良いと言う。
ただ、天狗兄弟の攻撃は息が合っていて隙が作れない。
失敗してしまい落ち込む永泉。

鷹通は「泰明の策には二人の呼吸が必要。永泉が泰明の考えをすぐに理解できるように」とのこと。

頭突きをしてしまったことで呼吸が合うかどうか心配になる永泉。

天真は「拳で語り合うのも手。喧嘩をして仲良くなる」という案を出す。

「喧嘩など私には……」と遠慮をする永泉に実際にやってみる泰明。
倒れそうになった永泉を頼久が支える。
天真は冗談のつもりで言ったとのこと。

そこで鷹通は「お互いの考えていることを話してみる」という案を出す。

永泉「泰明殿、ご趣味は?」
泰明「無い」
永泉「お休みの時は何を?」
泰明「陰陽師の仕事をしている」
永泉「お住まいは?」
泰明「師匠の家だ」
永泉「その髪は」
泰明「自分で結っている」

泰明が永泉の質問を察して先回りになってしまっている状態。

藤姫は「明日共に過ごしては?」という案を出す。
永泉は大丈夫と言い、泰明は問題ないと言う。

そして翌日。

泰明は結界を張り、永泉はその手伝いをすることに。

永泉は手伝おうとして札を飛ばしたり、水を片付けるつもりが零してしまって陣を消して結界も消してしまったり。

邪魔ばかりで理解できないと悩む永泉。

そこで稽古をしている頼久と天真の姿を見つける。

互いのことをわかっているような二人に助言を求める永泉。
頼久と天真も最初は喧嘩ばかりだったがだんだんわかっていたことを説明。

それでも泰明を理解できないと悩む永泉に頼久が「共通の目的」について尋ねる。
それが「神子を守ること」ということに繋がり、信じて行動するのが良いとした。


藤姫の館に戻ると、神子が嫌な予感を感じているという。
天真は館に戻り、詩紋も部屋に居るという。

泰明が北山へ行ったことが『嫌な予感』の原因だと知り、永泉も北山へ向かうところでドラマ前編終了。


続きはまた明日。
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八葉祭でGo!その10。

2017-12-25 23:26:58 | イベントレポ
八葉祭アフタートークショウレポ続きです。


話題は再びイベント感想へ。

保「(ドラマのセリフで)『龍脈の呪詛』がリハでも言えなかった」
和「リハでも言えないのがそのまま本番でも。プロでもなかなか言えない。僕も『姫君』を噛んだ。もう何百回も言ってるのに」
保「そんな時もありますよ」
和「何で上から目線」
保「同等……それもどうかな。僕がいち子供だったその時和彦さんはもういちヒーローだった。(アンフィニの)ユーキ君すごい。喋ったら面白いこと言えない。僕は不発の時もある」
久「遙かの1~4キャストのみでのイベントは2008年以来です」
保「金剛夜叉明王に食いついた。和彦さんと一緒にこういう自由なやつあんまりない」
和「保志君が自由。(こっちは)犬の散歩をしてるみたい」
保「和彦さんとは遙かなる長野にイベントに行きました」
久「あんまり遙かなるって距離じゃないですよ」
保「夜中に焼酎だけ。コンビニ無い。川だけ。おつまみもなく真面目な話をした。2公演後で温泉入り損ねた」
和「僕は朝起きて温泉入ったけど、保志君はそのまま寝てたから」
置「翌日帰るだけ?」
久「パシフィコで1~4のみのイベントは2008年以来。十年祭や感謝祭はありましたが別の会場だったので」
保「戻って来た。声だけでも全員揃った」
置「声だけならいつでも揃えられる」
保「最新の声だって言うし。LEDで映したかった」
置「横浜アリーナであった」
和「出て来い寄って行っても出て来ない。出て来たらイリュージョン」
保「あれ僕が映る側。新宿で撮ってた」
置「これが不発」
久「最初の遙か祭は2005年」
置「僕居ない時」

※「お館様は仕事で来れない」とシリンがドラマの中で言っていたような

保「石田さんが来た方?」
置「石田さんは全員揃えてくれたら出るって言ってた。出ないとは言ってない。出る意志はあるけど一人でもNGなら出ないって」


続いてイベントスピンオフ『ツーデイズ』について。


置「今(概要)決める」
保「だらだらしそう」
置「公演開始が早朝か深夜か」
保「早朝やだな~。規模は銀座小劇場ぐらいで」


イベント内緒話の話題へ。


和「トークショウのリハの時、客席にスタッフが居て。僕が投げキスしたら『キャー!』で、保志君が同じことしたら『ぎゃはは』って」
保「置鮎さんならどうなる?」
置「爆笑が起きるかも」

実際に行うと、和彦さん→キャー、保志さん→笑い、置鮎さん→キャー。

保「挟まれたから僕も『キャー』でいいんじゃない?」

それはちょっと違う。(笑)

保「明日、実は浅川さんや直ちゃんと相談して新たな僕を見せたいと。しっかりしたのを見せる」
置「(お客さんが)期待しないのを」
保「『ぱっぴー』をしっかり言う。皆さん、ぱっぴー!」
和「客観的にダラダラしてる。明日(このトークショウを)見てない人は(いつもと)違くね?って思う。見てる人はそのまま」
保「(しっかりしてるのを)感じたら『頑張ってんな』って思われる。もしかしたら忘れてるかも」
置「明日は森川さんや賢雄さんが来る」
保「賢雄さんと内緒話した。ネオロマでは言えないこと」
置「じゃあツイッターに書いといて」
保「変なこと言わない。普段言ってる?」


今後の抱負について。


和「無事最後まで倒れずに。安全第一」
置「開催は午後でも準備で早く来る。和彦さんはスタイリストがついてるからいいけど僕らは早起きして、睡眠2、3時間。夜になると冴えるから超変なテンションになる」
保「怨霊?」
置「神子は私が守る」
保「神子、僕を守って」


そんなところでアフタートークショウ終了。

挨拶をして、また一部だけ開いた幕から退場。


……と思ったら、保志さんが幕の真下に居て、降りて来たのを避けるので客席側に移動して取り残され風になって会場爆笑。


ホントに飽きないことをしてくれる御人です。



でもって、どうでもいいその後の天臣の生態記録。

プランのホテルへ向かいました。

以前使ったのは2年半前。

コンビニがフロントと同じ階にあったはずなのに、いつの間にかコンビニが1階になっていたので荷物を部屋に置いてから晩御飯を買いに行きました。

買い終えて戻る時、どこかで見たような人とエレベーターに乗り合わせました。

あれは多分尺八の中村さんだったと思うのですけど自信はありませんし、たとえ自信があったとしてもプライベートで声はかけられないのが天臣のチキン具合です。(別件で経験済)


2日目公演はまた明日。
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他人だったら縁を切るケース。

2017-12-24 23:20:12 | 呟き
今日も今日とて母に対する愚痴です。


私が何度も嫌だと断っていた『とある事』がありました。
原因は、昨年も同じことを頼まれて行ったところ、どうでもいい文句を付けてやり直しをさせられたからです。


結局「お金を払って業者(店舗)に頼むから」ということで決着がつきました。


……と思っていたのです。


ところがどうやら母お得意の独りよがりの勘違いによってその『とある事』は業者では請け負っていないということがわかり、また私に押し付けて来ました。


怒りふつふつ。


それでも断ろうとすると「せっかくチキンとケーキ買って来てやったのに」と言ってきました。


一つも頼んでないし。


せっかくコルダ2ffをプレイしてきゅんきゅんしていたのが台無しです。


結果として嘘をついた上に、恩の押し売りで人の嫌がることを押し付け、人の楽しみの邪魔をする。


そんなことは初めてじゃありません。

身内でも縁を切りたいと思うぐらいです。
他人だったら間違いなく縁を切ってます。


「そんなことぐらいで」と思われるかもしれません。


「そんなことぐらい」が許せる相手と許せない相手が居るんですよ。


私は何故か他人の方がそれを許せてしまうのです。
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とばっちりの多い人生です。

2017-12-23 23:02:28 | 呟き
以前も似たような話をしたかもしれません。


平日に届いても開けられなかったコルダ2ffを開封し、プレイ開始。

一度は通った道なのに、システムが半分ぐらい抜けています。

最初に誰を攻略しようか考えていましたが、まずは通常エンディングからでしょうか。

フルボイスになっているので、最初は全部聴くのもあって時間がかかります。

一般生徒にも一人一人声が付いてるのですね。
須永や小倉がそのままなのかちょっと楽しみですがまだ出て来ません。


眠い中でプレイをしても頭に入らないので、夜は早く寝ようと思いました。


部屋に戻ってケータイを見ると、知らない番号からの着信。

余程の用事なら留守電に入るだろうと思っていたら、留守電も入っていました。


親戚からでした。

ただ、電話番号は教えていないはずです。


母に連絡が取れないから私にかかって来たんだろうなと思っています。


母が自分の責任を自分で負わないのはいつものことですが、それを他人に押し付けるのはどうにかならないかと常々思っています。

仏壇に毎日手を合わせて「母の我儘をどうにかしてください」お願いしましたが、父もその辺りのことは聞いてくれないようです。


何を言われるのか不明で不安なので結局折り返せません。
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八葉祭でGo!その9。

2017-12-22 23:02:06 | イベントレポ
八葉祭アフタートークショウのレポです。


4公演参加で見られるというアフタートークショウ。
チケットの売れ行きがイマイチの時によくあるパターンです。


以前は「昼夜両公演で」というアフタートークショウに参加したことがあります。

その時はチケットを見せて事前にクジを引き、該当の席に座ると言う物でした。


ところが今回はエリアだけが決まっているパターン。

これは下手をするとケガ人が出るのでは?と思っていました。



そして1日目夜の部が終わって一旦外に出て、正面玄関から入ってアフタートークショウの列に並びます。

これは早く出た方が前の方に行く確率も高いわけですが、終演後挨拶はきっちり聞いておきたいものです。


列が長くて階段をいくらか上ってまた下りるパターン。

エリアの中で席を選ぶのではなく、そのまま並んで歩いた順番に着席することになりました。

普段の私なら充分と思う位置なのですが、やはり今回の公演程良席というわけではありませんでした。


21時5分頃、久遠さん登場。

それから幕(緞帳)の一部が開いて和彦さん、保志さん、置鮎さん登場。


保「夜ぱっぴー!置鮎さん大きい」
久「(アフタートークだからって)何でも言っていいわけじゃない」
和「アフターパーティはみんな今」

幕の前に椅子が用意されていると言うことで、普段ステージに立つ位置よりも客席側に近い。

保「近い。……あ、向こうは遠い」
和「もう腰痛くて」
保「(年重ねると)いろんな場所が痛くなる。頑張りません。気楽に行きます」
和「(保志君が)頑張ってるトコ見たことない」
保「常に生きるのを頑張ってる。僕みたいなしっかりしてないタイプはそうしないと。一人で何でもできるならいいけど」
和「保志君は出番にならないと来ない。リハん時も居なかった」
保「早く行って(後から)トイレに行きたくなったら困るから。トイレから帰って来たら誰も居ない。そのタイミングに居ない」


続いてその日のイベント感想へ。


置「何か問題ありました?」
和「おっきーの歌楽しかった」
置「強引にねじ込みました。昼公演で(鬼が)4人揃うし歌うのを打診しても『八葉フューチャーなので御遠慮ください』って言われた。だから強引に(ドラマの中に)入れた」

鬼祭で絵披露した『今宵、地獄の~』の振り付けは直純さんが行ったことの話題へ。

保「直ちゃんはよく働く。働かせ過ぎ」
置「プライベートで頼んだ。ショートムービーまで作ってもらって。今度焼肉奢るから」
久「振り付けで歌うの大変だったのでは?」
置「もう年だし(ダンス得意じゃないから)そんなに動けないし、ステップは無くて手の振りだけでみんなも盛り上がれるのをリクエストしたら『そんなのあるかー!』って。とは言え、見栄えよく考えてくれた。その様子は2/28発売のDVDで」
保「今日の(DVD)は?3月ぐらい?」


続きはまた今度。
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