表裏一体

表の話題も裏の話題もひっくるめて適当に語る徒然日記

今年もお世話になりました。

2006-12-31 22:53:12 | 呟き
2006年もあと1時間ほどで終わりです。

早いものです。
脳に刺激を受けないと時間の流れを余計に速く感じると某コミックの原作者先生のコメントに書いてありました。

全く以ってその通りかもしれません。


今年はいろいろありました。

2月には自費出版本が世に出回ることになりました。
売れ行きは……まあ、無名ですからそれほどでないのですが、本に携わってくださった方や応援してくれた友人の方々にはとても感謝しております。

8月には遙か祭がありました。
とても楽しかったです。
隅っこながらも素敵過ぎる列番号ゆえに遭遇した驚愕のシーンの嬉しさが忘れられません。
もちろんその1週間後の「ミスフルCDお渡し会」のことも素敵な思い出です。
映画も面白かったです。
同じ月に新しいことも始めて世界が広がりました。

そんな二つか三つか四つかの出来事は、今年どころか一生分の幸運を使った気がしてなりません。
それでも後は特に大きな怪我や病気も無く、可もなく不可もなく平凡な日常を送りました。


今年も雷紅堂へお越しくださった方々にはお世話になりました。
来年もよろしくお願いします。


PS:今年は大晦日でもラジオ編成に変更が無いので今年の聴き納め番組は林原さんのラジオになりそうです。
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みむめも。

2006-12-30 21:57:20 | 生態記録
はい。「まぬけ」です。

今日は久しぶりにメイトまで買い物に行こうと思って、寒さに備えてかなり着込んで外に出ました。

家の中は暖房をつけていないと寒かったのですが、外は晴れていたので動いていればそうそう震えるほどでもありませんでした。

が、その途中。
財布の中身が足りないことに気づきました。

グッズなら買えないことはありません。
でも、CDアルバムには確実に手の届かない額です。

今更家に戻って金を補充するのも面倒なので、そのまま進路を変えて別の店へ行きました。


そして数時間して帰ると、電気やテレビをつけっぱなしにして出かけていたことが判明。

まだ家に誰か居ると思ってそのままにしておいたんですが、実は誰もいなかったんですね。
そんなに広い家でもあるまいし。(苦笑)

そして夕ご飯を食べた後風呂に入る際、寝る時に着るインナーを着っぱなしで服を着ていたことに気づきました。
どおりで外の気温の割には身体は温かいと思った。(^_^;)


いろいろな意味で間抜けな1日でした。
これが締めくくりの日の出来事じゃなくてまだ良かったな……。
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寒かった。

2006-12-29 22:16:42 | 呟き
今日は朝、雪がチラつきました。
初雪です。
でも数分降っただけで積もることはなく、道路がぬれることもありませんでした。
窓は結露で十分ぬれましたけど。

幸い今日は休みで、寒い中出かける必要が無かったので良かったです。
今まではリビングにストーブが一台だったのですが、さすがに今日は自分用のハロゲンヒーターを出しました。
でもPCを立ち上げている時は付けません。
手がかじかむ、ということになりそうなこともありますが、以前それを付けてPCを作業していた時、姉も自分の部屋でそれを付けたおかげでヒューズが飛んだことがあったのでちょっと遠慮してます。(幸いデータは無事でしたが)

昔は雪がチラついていても自転車を走らせたもんだけど、最近は億劫になって来ました。
駅まで歩くのに、寒くなったから突然走り出すことがあるぐらいです。

TOD攻略本、靴、鞄……未だに買い渋っている物が多いです。
買い渋っている…というか、それらを後回しにして他に欲しい順位の高いCDやマンガなどを買ってしまうんですね。(苦笑)

さて。明日はどの辺まで出かけましょうか。
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30分で一晩を。

2006-12-28 23:18:10 | 
夢の中に居ると現実との時間感覚にズレが生じる。

いつだったか、テニプリキャラが出て来る夢があった。
確か、リョーマと桃城とがっくんと忍足だっただろうか。
夢ヒロインにでもなって修学旅行に来ていたのか、(学年バラバラなのに修学旅行というのも変だが)何やら豪華なホテルでクリーム色の壁紙に電球色の照明でワインレッドのソファがあった。

多分それはロビーの風景だろう。

しばらくして皆と別れ、エレベーターに乗って上へ行く。
別々の部屋に別れて眠り、気が付くと朝になっていて朝食だか待ち合わせだかの為に再びロビーで合流して話をした。

そこで目が覚めた。

が、時計を見れば眠る前に見た時刻から30分ほどしか経っていない。

ぐっすり何時間も寝たというのならまだしも、(周りが少々うるさい)朝方のたった30分で一晩分の時間を過ごした気分になったのは何故だろう。

30分で起きることがわかっていたから脳が早送りで見せてくれた夢?
確かに眠ったところで起きたらつまんないもんねえ。
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一息ついたと思ったら。

2006-12-27 23:40:09 | 呟き
デスティニーをクリアして約5日。

あれほど毎日プレイしていたのですが、ここのところは落ち着いたものです。
2周目は攻略本片手にじっくりやろうと思っています。
キャラ名を声優さんの名前に変えて。(笑)

しかし、攻略本が売られてはいるもののなかなか買いに行く機会が無く、2周目は保留状態。

当分買う予定のゲームも無いなと思っていたところに。

「ときめきメモリアルGirl's Side」のDS版の詳細発表。

3月15日発売。かつ初回特典にCD付き。

更に、新キャラの声が保志さんとのこと。

どうすんですか。

私的株価上位3名が一つのゲームに集結ですよ。
GジェネSEED以来ですよ。(勝手に集めてチーム組ませただけ)

欲しいな~。
やっぱり予約しないとな~。

買ったらまたハマりそう……。
いい加減にサイトの方更新しろや、私。
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「神子」と「巫女」。

2006-12-26 22:29:00 | 創作裏話
遙か祭2006の13日昼の部のトークで「神子」になりきったキャストの方々。

最近になってふと思ったんだが、「神子=絶対に女性」とは限らない→オネエ言葉を使う必要は無かったのでは?と思った。

現に私は「遙種」においてキラを「黄龍の神子」として書いた。
元々はただの閃きだったのだが、そういう設定にしてみると意外にもしっくりしてくる場面や性格が出て来ている。

キラが「黄龍の神子」と告げられた時(『遙種』十三段参照)に友雅は「それ以前にキラは男なのだろう?本当にそんなことがあるおんかい」と、性別で神子ではないと判断した。
しかし永泉は「『神子』とは龍神の力をお使いになられる貴き御方のことを指します。必ずしも女性という決まりは無いはずですが……」と言った。

永泉のセリフはキラを『神子』とする為のこじつけオリジナル設定。
国語辞典に「神子」の意味は載ってなかったし、男でもいいんじゃない?そもそもそうしないとキラが神子になれないし、と思って設定した。

しかし最近になって改めてもっと大きな辞書(広辞苑みたいなヤツ)を調べてみたら「神子」の意味は「神に奉仕する未婚の少女」とあった。
でもそれは「巫女」と同じ意味で括ってある。
確かに「巫女」なら女性限定だろうが、「神子」はどうなのかやはり曖昧だ。

現実に「神子」が女性(少女)限定としても遙種での設定を変えることは無い。
話の世界では……いや、話の世界だからこそ何でもありなのだ。

それに、あのトークは面白かったからいい上にまたいつかやってほしいとか思ったりするけどさ。
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続・今更ながら遙か祭(DVD)感想。

2006-12-25 21:35:12 | 感想
遙か祭2006のDVDの2枚目の感想です。

2枚目は地玄武の居ないライブドラマ3種と2公演分のトークコーナー。それからライブドラマ最中に織り込まれたモノローグ集で『ライブドラマ』に収録されなかった分に12日夜の部のみ歌われた「遼遠の旅路を行け」。

「1」のライブドラマは泰明も季史も居ない12日夜の部のもの。
あかねは道の途中で手紙を落としたのではなく、手紙を書いても結びに行けずに詩紋に頼むがそれをセフルに取られてしまうという話。
ライブドラマの最中に客席に下りてくる天真&詩紋……あれは本当にびっくりした……。
そして、最後の天真のセリフ「あかね、一緒に寝ようぜ」がカットされていました。
ネオロマ的に、友雅ならOKだったんだろうけど天真ではギリギリアウトだったらしい……。(苦笑)

「2」では泰継の手助けや助言が無かったぐらいですか。

「3」ではリズヴァーンが居ないので『八葉蓮華』が使えず、玄武以外が明王呪を使うという風でした。


トークコーナーでは「剣の能力vsトークの能力」の時にあれやこれやで懐柔しての引き抜き作戦が見物でした。
やっぱり宮田さんの「保志くん、お菓子あげるよ」で嬉しそうに移動する保志さんがおもしろかったですね。
「1,2の世界vs3の世界」では当日時間が押し捲っていたせいであっという間に終わりました。
会場から思いっきりブーイングがあったんですが、そこのところもカットされていましたね。

モノローグ集では見られなかったセリフが聴けて嬉しかったです。

「遼遠」で楽しそうに歌う姿は良かったです。

ところで、DVDではたまに客席が映る場面があります。
舞台付近だと尚更です。
まさか映ってやしないだろうかとちょっとビクビクしていたんですが、フレームに入っていなかったり陰に隠れていたりで映っていることはありませんでした。

まあ、万が一映っていても私の顔を知っている人以外には言わなきゃわからないんですけどね。(苦笑)
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今更ながら遙か祭(DVD)感想。

2006-12-24 23:21:02 | 感想
予約をして手に入れて、やっと全部見ることができました。

今までデスティニーの攻略にかまけていたのもありますが、ああいう類は一人で見るに限ります。

「限る」と言っても趣味のわかる友人と見るのは別ですけどね。

とにかく家に誰も居ない状態で見るのがいいんです。
何故ならDVDで見ても騒ぐことが確実だったからです。

遙か祭のDVDの収録時間は2枚組で155分と100分。

合計して4時間強。

休みの日でなければ無理でしょう。
そして私の休みの日(土・日)で家族も休みである、または4時間強家を空けるという機会が今まで無かったので見られなかったのです。

そして再生。
まずは1枚目。内容は八葉揃い踏みの2日目のライブドラマ、ライブコーナー(イントロダクション含む)、トークコーナー、エンディング、アンコール、ダブルアンコール。

ライブドラマは後になるにつれてだんだんとアドリブ増えますよね。(おもしろいからいいですけど)

歌が良いのは言うまでも無く。
そして、ちゃんと入ってました、「青空武勇伝」(勝手に名付けた『青空の約束』ラストの振り付け)。
他所の宣伝等はタブーのネオロマだけど、『ネタ』ならOKなんだ……。

っていうか、「青空の約束」を入れないわけには行かないし、「青空武勇伝」まで入れないと曲が終わらないもんね。(^_^;)

そして、トークコーナー。
参加できなくて見られなかった1日目昼の部の「日本舞踊vs社交ダンス」。81の縦社会っぷりが笑えました。

そして2日目昼の部の「京EDvs現代ED」。
一度現場で見たにも拘らず、やはり大笑いしてしまいました。
なりきり神子は皆さん素敵でしたが、誰より石田さんの「彰子〔あきらこ〕姐さん」っぷりが素敵過ぎでした。(笑)
でもって、私の書いたレポがちょっと違ってましたね。「かずひこの『こ』は子供の『子』」と言ったのは井上さんではなく櫻井さんでした。

エンディングの八葉登場シーン。
最初に登場したのは青龍コンビ。関智sなんお衣装からすれば2日目夜の部。
続いて朱雀コンビ。現場では席の位置から機材(?)の影に隠れて見られなかった宮田さんの弁慶ポーズを見ようとしたのに、カメラがアップになった時には弁慶ポーズを解かれていてよくわかりませんでした。
巻き戻して良く見たら、肩に手を置いている弁慶ポーズでした。
白虎は省略。(コラ)
だって玄武コンビがっ……。(激萌)

保志さんと石田さんが肩組んで登場してるんですからっ!!!o(≧▽≦o)(o≧▽≦)o

案の定騒いでしまいました。
人払いしておいて良かったですよ……。

2枚目の感想は1枚目より短い感想ながらもまた明日。
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画竜点睛。

2006-12-23 22:03:13 | 生態記録
タイトルの読みは「がりょうてんせい」です。

デスティニーも無事にクリアして、今日は年賀状作成。
パソコンではなく手描き。
今頃…と思われるかもしれないが、出す数はさほど無いので明後日までにはポストに投函できそう。

まずは資料(ゲーム・DVD)を起こして初描きキャラの衣装とポーズをスケッチブックに練習。

後、ハガキサイズにするためにトレーシングペーパーで写してだんだん縮めて描きながらハガキサイズにする。

キャラを合わせて、バランスを考えてデザイン下書き完成。

裏を鉛筆で塗ってカーボン紙の代わりにし、絵をハガキに写して鉛筆で主線を辿る。
トレーシングペーパーに写しても同じ物が二つと描けない私の画力はいかがなものか。(苦笑)

そしてペン入れ。

後は鉛筆の線を消して色を塗れば完成。
私が描くのは無理かと思われていた人物が、練習含めた中で一番上手く描けた。(^_^)
それを最初に見るのは受け取る御本人様なのでここではお見せできないけれど。

色塗りもなかなか難しいところである。
特に瞳の部分。
ちょっとでも光の部分がずれると目線が違う方向に行ってしまうから気を抜くことはできない。

頑張ってみよう。
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運命を超えて。

2006-12-22 23:49:22 | 感想
てなわけで、ようやくデスティニーをクリアしました。ヽ(^o^)丿

サポートタレントにジョニーを置いて戦闘を増やしてスタンを72までレベルアップ。
のち、術攻撃力重視でデバイスを組んで再挑戦。

最初のミクトランはまたしても1度で倒せましたが、次のミクトランで1度敗れました。

が、2度目でようやく勝ちました。
決め技はスタンの最終戦でのみ使えるブラストキャリバー。
最後に経験値が入らないのはともかく、『これが灼熱の炎だ!』(ブラストキャリバーで戦闘終了した時のスタンのセリフ)とかの決めポーズが無かったのは何だったんだろう。
せっかく(偶然)90ヒット越えたのに、記録に残らないなんて……。(-_-;)

そうしてミクトランを消滅させた後は神の眼の破壊。
スタンがディムロスを突き刺す時はアニメムービーが入りました。

スタンの決意はかっこいいですな。(^_^)

それから1年後。

皆と再会&ルーティと旅立ち。
何かルーティの旅立ち宣言が結婚宣言にも聴こえたけど……まあ、確かにその2年後にはカイル生まれるんだけどさ。

ラストの手紙朗読はちょっと感動しました。

さて、次は2周目……。



に行きたいところですが、取り敢えず年賀状を描きましょう。
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