今日は声歌舞伎「VOICARION」信長の犬を観て来ました。
ヴォイサリオン自体は知っていました。
キャスト的にドツボの公演があったのですが、さすがに九州まで行くのはどうかと思って見送ったのはいつの事だったでしょうか。(こんなだから未だ本州を出たことない)
それが地元に来るのを保志さんのツイートで知り、更に検索するとなかなかのツボキャスト。
これなら行ける、と思っても先行販売等はなく情報を見たら一般販売の案内のみ。
いわゆる「先行」はキャストのFCの枠だったらしいけど、手段が無いなら一般販売に懸けるしかなく。
発売開始時間と同時に画面に入り、初めてのシステムに手間取りつつも無事ゲット。
せっかくだからもう1公演、と思って夜公演もゲット。
これだけのキャストでこの競争率は名古屋だからでしょうか。
再び緊急事態宣が出たことによってガイドラインを守っていても中止・延期をするところが多い中でヴォイサリオンは大丈夫だろうかと思っていたのですが、無事開幕とのこと。
とはいえ当日まで油断できないのが現状。
起床後検温→ど平熱。
ニチアサを見つつ出かける直前にも検温→むしろ平熱以下。
体調は問題なし→むしろ家族問題によって精神的問題から不調になりそう。
問題なく外に出ると、うららかな日差し。
靴とブレスレット以外はHYPER遙か3に着て行く服だったんだよね……。
行ったことの無い場所でしたが、検索したら簡単に出て来て地下鉄の出口さえ間違わなければ簡単に行ける場所にありました。
感染対策の一環として、座席位置の個人情報提出。
お一人様でマスクして前向いて喋らなければ濃厚接触にもならないと思うんですけど協力はします。
会場入りの際に検温とアルコール消毒。
普段の基準がパシフィコ大ホールなものなので、後方でも充分良い距離と思いました。
ただ乱視があるのでイベント時には眼鏡があった方が見え易いです。
しかし、「舞台の写真や動画撮影は禁止」のアナウンスは流れてるけど、『開演前だから』で場内の写真を撮るのはどうかと思うのは私だけでしょうか。
そんな緞帳は名古屋城を中心として、周りに十二支、そして両側に金シャチ。
時間になり幕が上がる。
時間軸が行ったり来たりで、あらすじのようなものは簡単に説明することができないのですけれど。
犬と人との絆。
その背景にある歴史的事件。
生演奏の美しさ。
言わずもがなの声優陣の演技力。
そのコラボによる『圧』。
物語の感動と、それらにとても合わせられた演出(幸若舞までも)。
最初のうちは「やっとリアルイベントに来られた」ということに感慨深くなってなかなかストーリーが入って来なかったり。
ところどころ個人的趣味から微笑みが止まらないところもありましたけど。
今までいくらかイベントには参加して『ドラマパート』も見て来ましたが「声歌舞伎」ということで迫力も真面目さも今までにないものでした。
また何度でも見てみたいと思いつつ、名古屋出ないと簡単に観られない現実。
そして、演出が凄すぎて光の点滅から若干の頭痛の前兆がやって来ました。
それほど過敏な方ではないはずなのですが。
しばらくのクールダウンで治りましたけど、次があるなら対策を考えておかねばなりません。
CDなども発売されているようですが、Yahoo!で検索したら『織田シナモン信長』の方が多く出て来ます。
今回のは円盤になるでしょうか……。
ヴォイサリオン自体は知っていました。
キャスト的にドツボの公演があったのですが、さすがに九州まで行くのはどうかと思って見送ったのはいつの事だったでしょうか。(こんなだから未だ本州を出たことない)
それが地元に来るのを保志さんのツイートで知り、更に検索するとなかなかのツボキャスト。
これなら行ける、と思っても先行販売等はなく情報を見たら一般販売の案内のみ。
いわゆる「先行」はキャストのFCの枠だったらしいけど、手段が無いなら一般販売に懸けるしかなく。
発売開始時間と同時に画面に入り、初めてのシステムに手間取りつつも無事ゲット。
せっかくだからもう1公演、と思って夜公演もゲット。
これだけのキャストでこの競争率は名古屋だからでしょうか。
再び緊急事態宣が出たことによってガイドラインを守っていても中止・延期をするところが多い中でヴォイサリオンは大丈夫だろうかと思っていたのですが、無事開幕とのこと。
とはいえ当日まで油断できないのが現状。
起床後検温→ど平熱。
ニチアサを見つつ出かける直前にも検温→むしろ平熱以下。
体調は問題なし→むしろ家族問題によって精神的問題から不調になりそう。
問題なく外に出ると、うららかな日差し。
靴とブレスレット以外はHYPER遙か3に着て行く服だったんだよね……。
行ったことの無い場所でしたが、検索したら簡単に出て来て地下鉄の出口さえ間違わなければ簡単に行ける場所にありました。
感染対策の一環として、座席位置の個人情報提出。
お一人様でマスクして前向いて喋らなければ濃厚接触にもならないと思うんですけど協力はします。
会場入りの際に検温とアルコール消毒。
普段の基準がパシフィコ大ホールなものなので、後方でも充分良い距離と思いました。
ただ乱視があるのでイベント時には眼鏡があった方が見え易いです。
しかし、「舞台の写真や動画撮影は禁止」のアナウンスは流れてるけど、『開演前だから』で場内の写真を撮るのはどうかと思うのは私だけでしょうか。
そんな緞帳は名古屋城を中心として、周りに十二支、そして両側に金シャチ。
時間になり幕が上がる。
時間軸が行ったり来たりで、あらすじのようなものは簡単に説明することができないのですけれど。
犬と人との絆。
その背景にある歴史的事件。
生演奏の美しさ。
言わずもがなの声優陣の演技力。
そのコラボによる『圧』。
物語の感動と、それらにとても合わせられた演出(幸若舞までも)。
最初のうちは「やっとリアルイベントに来られた」ということに感慨深くなってなかなかストーリーが入って来なかったり。
ところどころ個人的趣味から微笑みが止まらないところもありましたけど。
今までいくらかイベントには参加して『ドラマパート』も見て来ましたが「声歌舞伎」ということで迫力も真面目さも今までにないものでした。
また何度でも見てみたいと思いつつ、名古屋出ないと簡単に観られない現実。
そして、演出が凄すぎて光の点滅から若干の頭痛の前兆がやって来ました。
それほど過敏な方ではないはずなのですが。
しばらくのクールダウンで治りましたけど、次があるなら対策を考えておかねばなりません。
CDなども発売されているようですが、Yahoo!で検索したら『織田シナモン信長』の方が多く出て来ます。
今回のは円盤になるでしょうか……。