変わらぬもの。

明日のSEEDイベはライブ配信で見られるとのことで、ちゃんと見られるよう今日のうちに準備することにしました。

まあ、イベントはチケット取れなかったし取れたところで結局行けなかったものですけども。


IDが必要とのことで取ろうとおもったら、既にID(メールアドレス）が使われているとのこと。

バンダイ、バンダイナムコ……？……ああ、テイルズ！

と、同じIDであったことにそこで気づきました。


SEED用にも登録して、今日は23時からPHASE2.0の編集版を見ています。
『ライブ配信』と言うとニコ動では一般会員なのですぐに追い出されるようなイメージがあったわけですが、普通にサクサク見られました。

肝心の明日もこれくらいだといいんですけど。


SEEDのリアルタイム放送時から10年経って、現在こんなことになっているとは思ってもみなくて。

自分もいつか何もかも消えてしまう時が来るのではと思うとやっぱり怖いですけども。


アスキラ萌えだけは相変わらずのようです。


成長しないのと変わらないものがあるのとは似ているようで違います。


ぶっちゃけSEEDで更なるヲタにならなければ今こうして前向きになれる自分も居なかったのですから、大切な心だけは忘れてはならないのです。

いつにしようか。

先月テイルズ公式で告知があってから約１ヶ月、リオンに電話を掛けられる日になりました。

まだ始まったばかりのサービスなので今はきっと混んでるでしょう。

いつならある程度空いているでしょう。


私はほぼ声目当てでありますが、リオンはかなりの人気者ですからね。
公式の人気投票だとユーリが殿堂入りするぐらいの人気なのですけど、こういうサービスにピックアップされたということは同等の人気と利用を見込んでのことでしょうから。


待つのは別に苦ではありませんが、電話代を気にしてしまう自分が居ます。


こちらの言葉に対して（機械的に）受け答えをしてくれるというならば一言二言の為にCDを買うなどするよりはマシなのでしょうけども。

やっと落ち着いてきたところなので、適当に時間を見計らいたいところですが土曜日は出勤があって、日曜日はCLAMPフェス。


明日の昼休みにでもどこか一人の空間を作ってみましょうか。(笑)

大した場所でも無いのだが。

gooブログでのアクセス解析体験期間が終わっていました。

今まで2，3度同じ体験がありましたが、やはり有料にする気は出ませんね。

特別アクセス数を上げたいわけでもなく、ただの個人のつぶやきと記録の場であり、大した場所ではありません。
『知ることができればちょっと楽しいかも』程度です。


気まぐれSSで使っているブログは無料プランでも1週間分ぐらいは普通にアクセス解析見られますし。
そんな何か月も前のと比べるようなことはしませんから。


ここを開設したのが2006年の1月だったんで、もうすぐ7年になりますか。
1日だけ通信不具合で登校できなかった以外は結構あれこれ書いたり吐き出したりしていますね。


周りの人にとっては大した場所でなくても、身内であるほど言うに言えないことが多い私にとってはちょうどいい場所です。

ようやく。

キャラソンが聴けるようになりました。
「あの時聴いていたな」で思い返すことは多分無いと思います。


音楽を聴くことで全てが忘れられるわけでもないですが、今週末の為にある程度テンションを上げる必要があります。
まあ、乙女ゲーイベではないのでワーキャー言うようなものでもないですけど、少しは気分転換になればいいと思います。


あんなに一人は気楽だと思っていたのに、『独り』にされるとなかなか寂しいものだったりするのをよく感じます。

まだ天涯孤独になったわけではないですけど、いずれ来る事柄でもありますからその辺の不安はぬぐえません。


そして少し思うのは。


もしも今週末に出かけることを伝えていたらどうなっていたか……ということ。

市内だし出かけるのだって昼過ぎからだから当日に言えばいいやと思っていたんですが、まさかそんなことになるだなんて思っていなくて。


楽しみにしていることに水を差せないとわかってもらえたんでしょうか。

やはり姉ばかりを心配して私のことなど気にすることはなかったんでしょうか。


結局推測による結果論でしかありませんが。


一つずつクリアしていくしかないのです。

一週間。

今日も月曜日がやって来ました。


先週と同じ朝。
違うのはニュースの内容と天気ぐらいのものでしょうか。


でも、確かに居ないのですよね
やたらと旅行などに出かけるタイプではなかったのですが、ただ少し留守にしているだけのような気がしてなりません。


私は今日から仕事で。

でも月曜日だからジャンプを読むのに少しだけ早く家を出る。

さすがにそこは忘れない。



「誰も居ない家から出かける」っていうのはまだちょっとズシンと来る。
特にいつもの出勤時間帯。

「気を付けて行けよ」に対して「そっちもね」と念を押しておけば大丈夫だったかもしれないのでは、と不意に思ってしまう。

今はまだ母が手続き関係で家に居るからまだしも、しばらくすれば母も仕事復帰で私よりも先に家を出ることになる。


前に比べればまた落ち着いてきたけれど、完全に平気ってわけじゃない。


何だかんだで「家族」ってのは大切なんだなと今更気づいた。


タイミングは難しいものだね。

錯覚さえしない。

歩いていると、自分の知り合いに似た人と錯覚することがある。

本当に似ていれば尚更。


でも、ちょっとも似ていないのが当たり前なのか、見間違えることさえしない。

そんなに特別な容姿でもなかったんだけどね。
黄昏時以降でも、数メートル先で姿を見れば声を掛けられなくても間違えることは無かったせいだろうか。


結構落ち着いてきたとは思っていた。

でも現在は手続き等で母の方が大変で。

用事があるとは言え、ケータイ持ってるのに連絡が取れないという状況になるのはちょっと辛い。
というか不安で怖くなる。
せっかく市販薬でなく医師で症状に合った胃薬を処方してもらったのに、これでは意味が無い。


一時はウザいと思ったこともあったけれど、やっぱり親は親なのだと思った。


取り敢えずは眠れるのが幸いだ。

活きる為に。

今日は神南祭だったようで。


キャストのツボ密度が低かったのでスルーしたわけですが、どちらにしても行くことはできなかったでしょう。


一応コルダオンリーなので次回予告としてコルダ10周年イベントの告知があるのではと思っていたんですが、ただ願望を口にするので終わったそうです。

先回のコルダオンリーで岸尾さんと内田さんがオール欠席だったのが響いているのでしょうか。
当たり前のことをキャストに言わせていれば世話はないと思います。


ここで告知が無いということはおそらく3月開催ではないということですね。
もう少し落ち着い予算をて貯めることができそうです。


ただ、それ以降となるとテイフェスと被ったらどうしようというところですか、テイルズとコルダも一部キャストが被っているのできちんとスケジュール調整しておけばキャスト発表を小出ししなくても良いことになるでしょう。


その前にJOF３ですな。

キャストがわからない以上やはりまだ何とも言えない状態です。
四十九日は終わっているので、予算さえあれば行けないことはないかと思われます。


でも「先回楽しかったから今回も一応行ってみようか」という軽い気持ちで行くことはできませんね。
「きっとネオロマではもうこれだけ揃うことは無いからどうしても行きたい」と強く思った時だけと決めています。


コルダオンリーはあるとして、遙か祭もまた行うんでしょうか。
祭も、たとえ今度は５オンリーにならなくても１～４キャストの割合次第で行く機会を絞るつもりです。


やはりこれまでに比べると自由が減ることは止められません。


でも楽しみがないとせっかくもらった命で『活きて』行けないので時を待とうと思います。

十周年。

こんな状況でも時間は過ぎゆくものです。


今日でサイトを開設してから10年が経ちました。


昨年はパソコンが修理中で何もできなかったわけですが、今年も結局ほとんど更新できなかったわけですが。


もうそんなに経ったのだろうかと自分でも不思議です。
メインが二次創作になったとは言え、それなりに話が続いているのですから。


きっと今から10年かけて同じものを作れと言われても無理に決まっています。

これが今まで刻んできた時の証だと思います。


恒例の周年企画は行います。
ただ、喪中なので寒中見舞いのみですが。


「どんな絵で来るのか」という興味本位やただの冷やかしならまだいいですが、投函メールすら受け取らないとか他人の名前を騙るのだけはやめてください。

ここまで来たら。

ヒトの遺体を自分の目で見るのは３度目。


一番最初はまだ信じられなくて直視する勇気など出ず。


通夜の日にようやく顔を見ることができた。
本当に眠っているようで。
でも何時間経ってもピクリとも動かない。

「死んだように眠る」のと「死んでいる」のはやはり違うのだ。


何だかだんだん『現実』となってくる。

もっと時間があると思っていたのに……という後悔が強い。
更にこれからの『現実』を考えるとやはり不安で夜も眠れず胃痛も悪化。

いずれ必ず来る自分の番に怯えていたのもあるかもしれない。


そして葬儀。

それまで泣きそうであってもボロボロ涙が零れることはなく。
「これでこの姿とはお別れ」という時にいろいろと思い出が甦ってようやく思い切り泣けた。
冷たく固い。
でも、明らかに「作り物」の感触ではない。


そこでやっと少しスッキリした。


火葬場で焼かれて骨になる。


本物の人骨を見るのは初めて。
本当に人は骨だけになるのだと知った。


つい数日前まで当たり前のように話していたのに。
でも、ここまで来たらもう戻らないのは確か。


更に一晩経って、やっと少し眠れて更にスッキリした。


ただ、まだどこかへ出かけているだけなんじゃないかと思うところはある。


最期の姿を見たのは私で。

手続きが必要なので外へ出かける時、いつものようにそこに居るのだと思えてしまってまた少し泣けてきた。

近所の道を歩くのだって一緒の時があったから。


でも、前に進まないと。

逃げちゃダメだとシンジは言うし、それも大切だと確かに思う。
でも逃げることを忘れて苦しむだけなのはちょっと違う。


時が解決してくれると、同じ経験をした親戚の人が言ってくれた。


まだ自分は生きているのだから。

自由なのだから。


だから、命をありがとう。

私から繋ぐことは多分無いけど。

心だけは繋げて行こう。

命という名の自由。

逃げちゃダメだってシンジも教えてくれました。


通夜が終わり、感情の昂りが落ち着いたと思ったらいろいろなことが怖くて情緒不安定になってしまいました。


でも、受け入れないといけなくて。
まだ今日もあるのです。


姉がかかっている医師が言うには「逃げちゃダメだ」。


こんな状況でも私はシンジを連想してしまいました。
もうすぐ、作品は違えど初めて生で緒方さんが見られるのです。


後悔ばかりが先に立ち、甘えた自分が情けなくて。


でも、なかなか他人を受け入れられないこんな私でも受け入れてくれる親族が居て。


生きていてありがたいことだと思いました。