表裏一体

表の話題も裏の話題もひっくるめて適当に語る徒然日記

まぜまぜ。

2008-08-31 23:01:51 | 創作裏話
3部作(になってしまった)の花太郎夢の後編を先程アップしました。

最初は声つながりによる遙か4ネタを加えようかと思って書いていました。
途中から那岐が「出演」という形だったはzなのに、最後は何故か那岐夢風味に。(笑)

いや、あくまでもヒロインは花太郎のヒロインなのですけどもね。


遙か4夢、書こうと思えば書けるか?
……って、リクも無いので予定は全くゼロですけどね。



それから、毎週日曜更新のコルブリもアップ。
ついでにLVの番外編もアップ。


コルブリはコルダとBLEACHのクロスオーバーで、LVは以前別々に書いた2篇をくっつけて再編したもの。


結果的に今日アップしたものは全部「混ぜ物」になってしまいました。
でも、こういうの書くの楽しいんですよね……。



あと、夢浮橋もプレイ。

全ての関を開けて四神も味方につけて、全部のキャラの夢小箱を回収してイベントを起こしてエンディングも迎えました。
エンディングスチルを開けたのはまだ一人だけですけどもね。


で、同じ時代の八葉はしっかり絆を溜めるようにしているのですが、他の時代の八葉×2において。
夢小箱を開けて絆の上限を上げても絆の量が足りないと最後の挨拶に来てくれないことが判明。
うん、そうなることをなんとなく予想してたから「あかね」の時ははしっかり上げておいたんだけどね。


星4つぐらいでいいのかな?


でも、エンディングデータをあと7回繰り返すから(データにハートマークをつけておく為)無理に戦闘する必要は無いかな。
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結局観に行きました。

2008-08-30 22:50:21 | 感想
今年の「スーパーヒーロータイム」の劇場版を観に行こうかどうしようか考えて前売券も買わないままでした。


が、結局観に行ってしまいました。


観に行く前の目的は「モモまっか>ゴーオンジャー>キバ」でした。


そして劇場へ。
例によって例の如く一人ですが、別に気にしません。
思いのほか並んでいて開演に間に合うかどうか危うかったですが、何とか間に合いました。


夏休みだけあって子供が多いです。
しかし、こういう所では子供の方がマナーを守るもんです。
というか多少騒いでも子供の方が許せるかも、みたいな。


というわけで始まり。


まずはゴーオンジャー。


蛮機族大臣達との戦いで次元の裂け目が発生し、三人の侍らしき者が登場。
スピードル・バスオン・ベアールのキャストを持って次元の向こうへ行ってしまいます。
キャリゲーターとボエールが抑えている間にゴーオンジャー&ゴーオンシルバーも別次元へ。

着いた先はサムライワールド。
そこの人々は魔姫の力で戦いの心のみとなっていてゴーオンジャーは襲われます。

そこを助けたのはゴーオンジャーのキャストを持ち去った3人。
この3人は炎神ソウルが人型となったもの。
魔姫に奪われた自分達のキャストの代わりにスピードル達を持ち去ったが、やはり無理。


事情を聞いた走輔達はそれらを取り戻す為に戦いを挑む。
サムライ3人は走輔の『相棒』を信じる熱い心に揺れ動きます。
ゴーオンウイングスが敵側に居る?かと思いきや、試しただけだったり。

戦って3人のキャストを取り戻した者達は、走輔を相棒に炎神合体。
真の姿となった魔姫と戦って勝つけれど、思いを託して石像になってしまいました。

走輔達は次元の裂け目が閉じる前に元の世界に戻ってめでたしめでたしの話でした。


なかなか面白かったですが、やっぱりバルカのセリフは少なかったですね。


続いてキバ。


渡が民生委員の勧めで高校生になっていました。

……アレ?渡って19か20の設定では?
そして他の人々が渡=キバと知ってるのは何故?


その転校生紹介の黒板に『泣けるで~』の文字が書いてありました。(笑)


それから、文化祭が近いということでクラスメイトに案内されて部活見学へ。


サッカー部体験で、PKテスト。


渡が蹴る方なのですが、キーパーが……。


「止めるけどいいよね?答えは聞いてない」


……鈴村さんっ?

劇場が(子供含めて)ちょっと湧きました。
渡の結果は、ギャグのパターンでした。


続いて将棋部。

「僕に詰められてみる?」

……遊佐さんっ?しかもメガネ?
渡の結果は、やっぱりダメダメでした。


その後、渡はクラスメイトの少女がヴァイオリンと関わりがあることを知って同好会を作ろうと誘いますが、少女は何故か拒否。
そこへ脱走犯が乱入して少女を人質に。

追って来たのは名護。
脱走犯が「動いたらこいつの命は無い」と尖った傘を突きつけるのですが、名護が構わず突進。
オイオイ。(笑)

渡が消火器で視界を晦ませて何とか助かりましたけどね。

それから、遺跡から仮面ライダーアークが復活とのこと。
それを阻止する為に渡は22年前へ行きました。

要因となるヴァイオリニストを確保しようとする渡を音也に止められます。
音也は「どこのガキだ?」と渡に尋ねます。
私は心の中で『あんたの子供でしょ』とツッコミを入れてしまいました。

誘拐現行犯の途中で音也が父だと気づいた渡。
未来から来た息子だという証拠を見せるけれど音也は信じません。

そしてそのまま刑務所へ収容されて同じ牢屋へ。
そんな中でも古代ライダー復活の鍵となった慰問ライブが開催。
ヴァイオリニストは人質に取られ、牢のある場所へ。


危険回避の為に刑務官は牢を開けて渡と音也を解放します。
名を尋ねられた刑務官。

「俺?三条」

……関さん?あれ、でも顔が逆光でよく見えない……。
と思ったら、次にアップでファンガイアになりました。


ファンガイアもやっつけ、復活が阻止できたと安心した渡は元の世界に戻ります。
しかし、問題は解決しておらず。

教師がファンガイアに操られてクラスの者に襲い掛かります。

……てらそまさん?
ということは最初に出た教師もてらそまさんで「泣けるで~」を消さなかったのはキンタのセリフだから?


追い詰められた渡を助けたのは、キバットに連れられて2008年にやって来た音也。


音也は現代を楽しむ為か、渡に女装をさせて歩きます。
女装、似合ってるよ。ちょっと背が大きいけど、顔だけなら居ないことないよ。


……でも、女装ネタは電王でやってほしかっry(それは別のドラマ)


別の団体のライダーとの話し合い中にギャル曽根に扮したファンガイア登場。
キャッスルドランに居る者達も出て来て闘いますが、ゆりと恵が連れ去られてしまいます。

取り戻す為に城へ向かう渡。
ゆりと恵はイクサに変身して戦い、その後音也と名護にバトンタッチ。


渡が操られたのを音也が親子愛で助けます。

そして、変形して空を飛ぶ仮面ライダーアークはエンペラーフォームでやっつけました。


キバットの「やっぱタッちゃんが居ないとダメだわ」セリフとじゃれあうタツロットがおもしろかったです。

最後にヴァイオリン演奏会で共演する渡と音也。演奏が終わった後、音也は元の時代へ帰りました。


で、終わりです。


その後出てきたのは劇場客席でのんびり映画鑑賞していたリュウタの姿。

めっちゃ無邪気……確かスピンアウト作で連れ去られたはずでは?


そこへモモが駆けつけて、リュウタの緊張感の無さにどつく。
モモがゴーオンジャーとキバを観ていなかったからとバカにしつつも、リュウタがあらすじ説明。


ってか、リュウタが主役でモモが敵役でウラとキンタがエキストラみたいな、確かに話の筋は合ってるけど……という内容でした。


面白かったですけどね。


その後、10月上映予定の「さらば電王」の予告。
謎いっぱいで、本当に終わってしまうのもちょっと寂しいと思いつつ10月に観に来ようと思いました。



また、今回通してのツッコミどころは。


その1:炎神にオムレツをたべさせる連の「卵には炎神にも必要な鉄分やミネラルが豊富ッスから」という言葉。

確かに比較的多く含んでますけど、『鉄分⊂ミネラル』(鉄分はミネラルに含まれる)です。
ちなみに鉄分を含んでいるのは卵黄の方で、卵白の栄養素はビタミンB2とたんぱく質ぐらいです。


その2:渡と音也が刑務所に収容された場面。

話の流れ的にカットしてあるとは思いますが、誘拐未遂現行犯でいきなり牢に入れられることはありません。
どんな犯罪にしても拘置とか裁判とかあるはずです。


その3:生タロスズ役名→関さん『三条刑務官』、遊佐さん『将棋部員』、てらそまさん『教師』、鈴村さん『サッカー部員』。

実年齢の割に若く見えますが、高校生というのは流石に無理があるのでは……?(笑)


とりあえず、全体的に思っていたより楽しかったので映画館まで行った甲斐はありました。
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危機感「1」。

2008-08-29 22:58:25 | 生態記録
昨夜は激しい雨で雷も多く伴いました。
昨日の雷は音や稲妻より空が光るだけのが多かったと思います。


一気にドバッと降った為に電車も早々に止まり(普通は雨量が規定値に達したら止まるので比較的急には止まらないはず)、雨がやむ気配も無く在来線等外を走っている電車は大変だったようです。



一方、既に家に居る私はと言えば。



雷雨をよそに夢浮橋プレイ。
激しい雨音に構わず就寝。



すぐ傍で起こっていることなのに危機感無いです。
心配といえば、停電で深夜アニメのビデオ録画(時間予約)ができなかったらちょっと嫌だなというぐらいでしょうか。


朝起きて、新聞やニュースで思っていたより被害が大きかったことを知りました。


道を歩いていると、どこかから砂が流れて排水溝に溜まった跡。
そして、コンビニやお店や事務所(会社?)などで排水作業をしている人々の姿。


数年前に地元であった豪雨で道が川になった時は確か夕方でした。
その時間帯ならお店に人も居たので土嚢などを積んで浸水を防ぐことはできたのでしょうが、道が水で溢れるほどの雨が降り出したのは確か午後9時を過ぎてから。


大雨で浸水しているんじゃないかとわかりつつも大雨故に出ることもできず、結局そのままにせざるを得なくて、朝出勤してから作業をすることになったのかと思われます。


24時間人が居るコンビニでまでそのようになったのは、業務もあるので浸水防止作業の人手が足りなかったか、一応防いだけれど防ぎきれなかったか、合羽が無くて外へ出られなかったか、そういうマニュアルが無かったかのどれかじゃないかと勝手に思ってます。


今も雨は降っているんですが、昨夜ほどではないですね。
数年前の豪雨を経験した為にかなりの雨でも「そんなに降ってない」と思ってしまうようになってしまったかもしれない自分がいます。
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不意打ちっ。

2008-08-28 22:50:17 | 感想
先週の水曜日の新聞のテレビ欄…天臣家でとっている新聞についている週間番組表に書いてあったはずの「スレイヤーズ」の文字(表記上は『スレイヤ』)が無い。


関東とのタイムラグは3分。
オリンピックで流れるわけでもないのに何故無い??


しかし、書いていたものが放送しないことはあっても書いていないものが放送することは無い(はずな)ので、先週はそのまま途中起きせずに眠った。


ところが、某所にて他の地方では放送されたらしいことが発覚。


もしかしたら少しズレて放送されるんじゃないかと思ってテレビ欄の深夜枠を毎日チェックしていたのですが、やはり無いまま1週間。


もしかしたら飛ばされて放送するんじゃ……先回の予告だとシリアスゼロスが登場するはずなのに……とちょっとビクビクしていたけれど、冒頭の話で普通に先週の続きであることがわかった。


取り敢えず起きたままテレビを見てみる。
あの手この手でリナを捕らえようとするバイザーと、それに振り回されるリナ達。
作戦参謀がゼロスだからおもしろいなかなぁ。


中でもルナ(リナの姉)の影に怯えるリナの姿がかなり可愛かった。(笑)


しかし、影は全くの嘘だとわかった後のリナの強さ。
捕らえられまいと、力では到底敵わぬはずのゼロスに挑戦。
当然ゼロスは余裕の表情で、指先だけで跳ね除ける。

やっぱりゼロス強いな~、と思っていたら。


「♪お~にさ~んこ~ちら~」


……………………。


はいぃぃっ?


ゼロスが……ゼロスがっ?!!


深夜起き出しで眠かったはずのが一気に吹っ飛んだ。
吹っ飛びすぎて放送後もちょっと寝付けなかった。


やっぱり普通にいい感じなのになあ……。


そういえば、NEXTやTRYではキャラソンがあったけど、REVOLUTIONでキャラソンは出るのかな?
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携帯ボイスでやってみた。

2008-08-27 23:36:25 | 生態記録
夢浮橋の花梨ルート継続中です。


関の封印を放つ為の怨霊との闘いで絆の量を増やせるので、途中で戦闘をしなくても箱1つは開けられます。
初期状態から始めて敵の設定が「強い」でも何とかなるもんです。
まあ、戦闘不能にならないキャラが全く居ないというわけでもないんですが……。


『復活』を使えるのは詩紋と弁慶ですが、入ってなければ使えません。
頼久は本人の特技で時々勝手に復活しますけど。


今は全ての関を開放する為に回りつつ夢の小箱を回収の最中です。


違う時代の八葉は夢の小箱が一つだけで『友情イベント』が発生するのですが、夢の小箱を開ける時に他の神子の居場所がわかっている(いずれかの方角の門を破って南斗が任意同行されるイベントを見る)と、少し違っているのです。

最初のはまずとにかく出現させて開けて絆の上限を上げてから回っていたので、その違いに気づきませんでした。


違いに気づくことができたのは、『回想録』の友情イベント。
何故か『神子の居場所を突き止めている』『突き止めていない』の選択肢が二つ。


そこから、南斗が神子の居場所へ行くイベントを起こすと見られることがわかりました。
本編で見なくてもどちらかのイベントを起こせば『回想録』で両方見られますけど。


あと、「マイクを使っての応援」なのですが、マイクに向かって声を出すのには少々勇気が要りまして。


じゃあ別の声……ということで辿り着いたのは携帯ボイス。
しかし、応援セリフと同じものでなくてはならない。


ちょっとアニメロを見てみたら、とらぼーのページの『○○言って!』にありました。


「お母さん」はちょっと余分だけど、「頑張って」で認識されるかなーと思って、応援言葉で『頑張って』が出るのを待ってから再生。


しかし、認識失敗の文字。


やっぱ無理かなーと思いつつ、少し音量を上げると。



認識されて追加言葉が出ました。



天朱雀に応援されてもいいんだ……。(笑)
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溜められると逆に胡散臭い。

2008-08-26 23:44:15 | 感想
私は霊の存在を信じるタイプです。
そうでなければ「救魂屋」は書けません。
遙かで怨霊封印もできません。(笑)


それ故に、というかその割に、というか、ホラー系はかなり苦手なのです。
存在しているのは構わないけど、怖いから私の感覚(主に視覚・聴覚・触覚)には入ってこないでいただきたいという気分。
だから幽霊のはずのモリにあれだけのバイタリティがあるわけです。


が、今日の『ほんとうにあった怖い話』は見てしまいました。
いつもなら見ないところでしょうが、出演者が何気に気になったので。


怖い内容のドラマでも、画面に見入らなければ比較的平気の様子。
むしろ、「救魂屋」を書いている面から見るとかなり冷静に分析できたりします。


ドラマを見た後は(背後が怖くて)鏡を見るのに多少勇気が必要になったりしますけどね。(^_^;)


他のメイン話題は浄霊だったのですが。


霊視をしていたら憑いていたことが判明し浄霊に至るというのは別によくあること。
タイミングが良すぎてやらせと思われても仕方ないかもしれないけれど、必要があるからこそするのでしょう。


ただ、番組開始から『緊急浄霊、スザンヌ号泣、一体何が?』のスポットが何度も入って結局番組の最後に解決したの場面が流れたというのがちょっとウザくて逆に胡散臭く感じました。
そのままサラッと流してくれれば『演出』程度に感じられたのでしょうけどもね。


私は別に何も見えなかったのですけど、泰地なら画面を見ていろいろわかったんじゃないかな、とか思ったりしました。


昔は問答無用で怖かったことも、『救魂屋』のキャラが生まれてきてくれたおかげで少し安心できるようになりました。

良い心の支えです。
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十人九色。

2008-08-25 23:19:04 | 生態記録
夢浮橋のつづきです。

やはり休日と平日ではゲームのプレイ時間が大きく異なりますね。
いくらDSでも持ち出して遊ぶには勇気が要るかもしれませんし。(平常心を保っていられれば別ですが)


プレイした分をずらっと書いた昨日、一昨日の日記の長いこと。


今日から「花梨」に入って進めました。

最初に選んだのは青龍。
1と3の八葉は誰が出てくるのかなー……と思ったら、1が玄武で3が朱雀。
最初にプレイした時と同じ組み合わせ。


ええ、まあ好きだからいいですけど。


となると、「望美」で朱雀を選んだら1が玄武で2が青龍になるというように、最初に行動をする八葉2人×3の組み合わせは決まっているんでしょうか。

確かに、途中の「神将」の特徴を聞くところの掛け合いなどは同じにならないと容量が入りきらなくなるでしょう。


「夢浮橋」にあたって、『DS』が壁になって賛否両論になっている意見をチラホラ見かけます。
その主たる要因は容量の違い。そしてそれに伴うイベント内容の厚さ及びスチルやボイスの量。
やはりPS2…同じ携帯ゲームならばPSPの方良かったのではないか、と。


私はそれほど気にしませんけどね。
DSにしては絵も綺麗で音(声)もクリアですし。
あくまで「夢」の話ですし。
タッチペンでの点星攻撃は舞一夜の『追撃』のようなものですね。一気にカタをつけたい時には役立ちます。
ただ、マイク機能は私もちょっと(一人でも恥ずかしくて)使えませんが。(-_-;)

それと、プログラムだか設定だかのちょいミス発見。
藤姫の八葉説明で永泉の年齢が違っていたり。
詩紋の恋愛エンディングスチルでのあかねとの身長差が合わなかったり。(遙か1設定ではあかね160cm、詩紋158cm。二人とも正座なのに詩紋の方が高い)


プレイ後の感想もさまざまです。
十人居れば個性がそれぞれ違うとは言いますが、中には気の合う人(同じような感想を持つ人)も居たりします。



さて、話は戻って花梨ルート。
2の神子だけあって、組み合わせは同じでも『神子』に対しての態度がやっぱり違います。

また、南斗宮に至る展開も「あかね」の時とは違っていました。
あかねの時は今まであったことを説明し終えたところで南斗が現れたのですが、花梨の時は他の八葉とも合流した後仲間を助ける為に再び北斗宮に戻ったところで北斗と対峙し、捕まりそうになったのを南斗が助けるということに。
南斗が壁を壊すというやり方は同じですが。

そこから八葉を救い出すというルートになりました。
八葉を救い出す時も、やはりあかねとは少し違ったやりとりになっていました。


続きはまた明日ですな。
あ、でもシバトラ見るからそんなにできないかな……。
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回り道も勉強だ。

2008-08-24 22:49:42 | 生態記録
さて、今日も今日とて夢浮橋。


DS版だけあって、プレイ時間はそう長くなく「あかね」の夢小箱イベントは全て回収できました。


あかねが夢浮橋から帰る前に、2と3のキャラが全員挨拶。
きっと夢小箱を開けたキャラのみが挨拶に来るのだろう。
ただ、挨拶の為にキャラがアップになる時に足音があるのだけど、みんな固い靴音なのは何故?
勝真とか将臣とかは靴だろうけど、イサトとか弁慶とかは草履だし。
しかも泰継に至っては素足……どんだけ硬い足の裏?(笑)


とまあ、2と3キャラの挨拶が終わると、南斗から『一緒に夢浮橋を渡る人物を一人選んで』ということになり、1キャラ達が「是非自分を……」みたいなことを言いに来る。

選ぶシーンに来ると、8人の中から一人選べるようになる。


あれ?8人?そりゃ帰る道は京だけど、友情EDってなかったっけ?さっきの挨拶だけ?
友情EDもあると思ってすっかり勘違いしておりました。


選ぶ時にセーブをして、後からそこから選んで全員見られるようにして進める。
一言あって、EDロール。
EDロールで、天の四神組は上画面で地の四神組は下画面にキャスト名が表示されるっていうのがちょっとおもしろい。(^^)
しかも1回の表示で、一人。
アクラムやチモ・銀や北斗や南斗は一度に表示されてましたけど。


で、それぞれの恋愛エンディング。
それを経てエンディングデータをセーブすると、キャラの横にハートマークが付き北斗宮突入前から始められる。
選ぶ直前のデータをロードして別のキャラのエンディングを見ると、最初にハートマークが付いた者とのエンディングは無かった状態になる。

つまり、エンディングデータをロードして星官及び百鬼夜行を倒すのを繰り返さなければハートマークを全員に付けることはできないようだ。

まあ、これもDSの限界ですかね。

ハートマークにこだわらなければ戦闘を繰り返す必要はないんですけど、性格ゆえに全部やってしまいました。(笑)


そして、エンディング(全員でなくてもよい)を見た後、再びそのデータをロードして天界を巡るとアクラムの夢小箱が登場。
アクラムが出てくる場面があるけど、EDはないようだ。
でも、あかねのスチルと回想録が1枚埋まっていない。
アクラムのかと思ったけれど、どうしてもアクラムイベントは一つしかないらしい。


どういうことかと思って、ちょっと攻略サイトを見てみたら「大団円」を目指せばスチルは埋まるとあった。

その為に、「はじめから」でせっかくなので今度は別のキャラを選んでプレイ開始。
エンディングデータがあると、能力値や術がそのまま引き継げるというけれど、既にほぼMAX(能力値99、気力値15)。
でも、問答無用で引き継ぎではなくちゃんと選べるところが良い。
確かに戦闘は楽だけど、闘っても上がらないとちょっとつまらないから。


次は朱雀を選んでみた。すると、2からは白虎で3からは玄武。
リズの見た目から本当に八葉かどうか疑うイノリ。
あかねはリズが「問題ない」と言ったのを聞いて『泰明さんと同じこと言うから八葉』と認識。(笑)


そして、説明書にあった通りに関を全部開けて四神も解放する。
今まではラスボスが百鬼夜行だったのが「北斗星君?」に。
これ、パターン的に南斗っぽいなと思いつつ戦闘。同じ役割3人の術+点星攻撃で一発KO。
するとやっぱり南斗で。
結局その後本物と戦闘。でもここでも上記の闘い方で一発KO。


あかね達は自分たちの時代の怨霊を封じ込めると約束し、照魔鏡も復活。
その後南斗に宴に招かれる。(選択できて受ければスチル、受けなければショートカット)
その後「全てが終わったら天界に来てくれることを約束してくれますか?ただし一人で」との問い。
選択肢は「約束する」「神子に専念する」「八葉と離れたくない」の3つ。


「約束する」だと、エンディング後に京でのことが片付いたことになっていて再び天界に遊びに行くことになる。
そこでくだらない理由の兄弟げんかを目の当たりにして、それを収めるためにあかねが具現化の為に一緒に出かけるという『大団円』エンディング。(スチルあり)

それ以外だと、ノーマルエンディング。
でも、おそらく夢小箱イベントを3つ起こしていれば恋愛EDを選べるようになるだろう。


最初の段階で八葉を救い、全ての関を開けつつ絆を上げて夢小箱を全て開け、四神も全て解放しておくとEDの幅も広がって一番要領がいい。


でも、大団円フラグを立てたエンディングデータでも北斗宮突入前からになるからノーマルor恋愛エンディングルートよりも1戦多いことになるか……でもまあ、最初から始めるよりは時間はかかりませんね。
確かに別キャラで始めた場合は途中でまた違ったやり取りが見られるという特典(?)はありますけど。


そんなこんなで結局私は「あかね」をフルコンプするのに12時間ほどかかりました。
多分、かなり遅いかと。(^_^;)


けれど、「あかね」で回り道をした分上手く進める要領を得たので次の「花梨」はもう少し早く行くはず。
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怨霊時々妖怪。

2008-08-23 22:06:27 | 感想
昨夜もまたプレイしたけれど、朝普通の時間に起きて、朝食と選択を終えた後に夢浮橋のつづき。


スタートメニューの「おまけ』の『回想録』の数が多いな~、とは思ったんだけど。
プレイ後に蓋を開けて見たら『回想録』はゲーム中に出て来た『掛け合い』……別の時代の八葉同士が絆を深めるきっかけになる会話のことだった。
この『掛け合い』に声はないのでデータ量が少なくてゲーム中に見ることのできた掛け合いが全部見られるようになっているらしい。

そして『絵物語』がスチル。
各17枚というのは、各八葉の夢小箱イベントで1枚・エンディングで1枚が全部で16枚。プラス何らかのオマケが1枚と言ったところだろうか。



イベントは、絆を深めて夢小箱を出現させて開けることで簡単に起こすことができる。


そして、『天涯の果て』の先へ進む間にある野原とか東屋とか城郭で掛け合いイベントが発生して協力技が得られるようになっている。
もちろん、協力技に必要な八葉が居る場合のみに掛け合いイベントは発生するのだと思う。また、その『掛け合いイベント』が発生しなければ先へ進むための「関」の幻術を解くことができないようにもなっているようだ。
掛け合いイベントもかなり面白いんだけど、思わず笑ったのは泰明・泰継・詩紋の協力技取得時。
詩紋が泰継を泰明と間違えたとこから始まる。
泰継は泰明として作られたのだから当然だと泰継は言う。
それに対しての詩紋の言葉が「二人はそれぞれやっぱり違います。声も顔も心だって」なのだけど、顔と心はともかく声は同じじゃないかと思ったよ。リズは確かに違うけど、泰明と泰継は、アスランと泰明ってほどでもないし……。(笑)



ゲームを進めて行って、関を抜けると南斗が『任意同行』で北斗宮へ。
そしてそこで花梨や望美の無事が確認できる。
辿り着くために四神解放へと向かう途中の城郭で、同じ役割の3人の協力技取得。

進んでいくと敵も強くなって、一気に3体の怨霊との連戦なんてことも発生。
もちろん、その分得られる絆は大きくなるけど。


四神解放は気力が多いので勝てるかな?と思ったけれど、四神技(例:頼久&頼忠&将臣の技)を使うと気力が半分になって、更に点星攻撃ができる。それに成功すると一発で倒せてしまうんだよねー。(笑)


そんな中でも夢小箱イベント取得。
同じ時代の八葉の夢小箱は三つで、同じ時代の八葉以外は一つ。

一つ目と二つ目のイベントには声が無かったのだけど、三つ目の夢小箱イベントはボイス付。


詩紋は(中身が年男と思えないほど)ものすごくかわいくて。

頼久は…というか、三木さんの演技が(『…』の使い方まで)すごかった。



バーチャルではそんなところですが、現実では『妖怪フェスティバルinドーム』にも行って来ました。


地元にドームが出来て11年と5ヶ月ちょっと。
初めて足を踏み入れました。



……けど……。



微妙~。



遊園地は、入場料を払った上にまた中でも乗り物に乗る為に料金が必要です。
無料で遊べるスペースもありますが、醍醐味にはやっぱりお金がかかるものです。


妖怪フェスもそんな感じでした。


暗がりの中、階段を下りていくと最初にあったのが物販。
その横にあったねずみ男大明神より広いスペース取ってます。


そこから一通り回ってみましたた。
おばけ屋敷系は仕方ないとしても、『妖怪縁日』や『3Dシアター』にもアトラクション券が必要。
グッズショップもあって、屋台もある。そこは当然買うなら現金。


遊ぶ人・お土産を買う人・休んでいる人で賑わっていたのですが、私の心は理想と現実の差に一線置いてしまった状態。
もうちょっと妖怪中心になってると思ったんですけど、これでは物販の為に妖怪が働いている感じ?
『フェスティバル』とはこれが普通なのでしょうか


そして、フェスの目玉の一つであるかなり怖そうなおばけ屋敷。
私はホラー系は苦手なので入っては居ませんが、夏休みでもあり意外にも子供が多く並んでいました。
しかも待ち時間が40分とか50分とか。


そんな中でも、妖怪系お宝(コレクション)展示コーナーと鬼太郎博物館はやっぱり良かったです。
鬼太郎のアニメの1期から現在の5期までの全設定画とか、OPとEDの映像とか、台本とかが展示してありました。
1期・2期は生まれていない頃に放送されていたものですが、3期の再放送に2期が混ざって放送されていた記憶があって、何気に覚えがあったりなかったり。


現在の鬼太郎役・高山さんの名前が「みなみ」さんでなく「南」さんになってたのがちょっと気になりましたけどね……。(苦笑)
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楽し過ぎて携帯できない。

2008-08-22 21:47:06 | 生態記録
夢浮橋プレイ開始。
誰にするか迷ったけれど、取り敢えず「あかね」から。


電源を入れて起動させると、八葉のタイトルコール。
そして画面をタッチするとスタートメニューで八葉出現。
スタートメニューに出てくる人物は時間や日にちごとで違うとか。


設定環境で自分なりにカスタム。
敵の強さが「強い」と「弱い」のみ……普通はあってもいいと思うよ。
音声テストでは、八葉をタッチするとそれぞれが一言ずつ喋るのだけど。
泰明はやっぱり「問題ない」。(笑)


まだ未プレイなのだけど、神子一人につき回想録が50~51、絵物語が17。
コンプできるかな……それとも共通のがあったりするのかな……。


名前を入力して開始。
私はいつものごとくLVのヒロイン名でプレイしていますが、説明ではデフォルト名にします。


あかねが夜、京の自室で藤姫と話して、明日の八葉を選んでから眠ったら北斗宮に居た。
何かに追われるあかねの前に現れたのは眠る前に選んだ八葉と、同じ四神の役割の八葉の二人。

「二人選べる」と説明書にあったので、誰かと誰かが選べるのだと思ったのだけど、一人選んだだけで自動的に二人になる様子。


ちなみに選んだのは永泉なので、永泉と泰明とがあかねを守ることになった。


泰明が「八葉の気を感じる」と言って進んだ先には2の青龍達と3の朱雀達。


いきなり自分的ツボキャラが全員そろっちゃったんだけど……。(笑)


2青龍と3朱雀は既に仲間になっており相談中。
勝真が呼ぶ時は、ヒノエは「ヒノエ」で弁慶は「弁慶殿」……年齢差でそういうことになったのだろうけれど、一度呼び捨てにした勝真に弁慶が笑顔で薙刀を突きつけて呼び方を改めさせたというシーンが容易に想像できていしまいました。


一通り今までの経緯を説明した後で怨霊が現れて戦闘。


円陣を入れ替えて配置するとそれぞれ喋り、同じ時代の四神コンビの傍に行くと「掛け合い」になる。


ここでは怨霊は封印できず、取り敢えず撃退するのみ。
2まではそれぞれ3種類。「協力技」も明王呪だけだったのだけれど、八葉の五行次第で1や2のキャラでも3の協力技ができる様子。
ただしやっぱり明王呪は同じ時代の四神相方としか使えない。


とにかく神子を救う為に協力することになった6人+あかね。
そこへ南斗星君登場。
南斗宮へ招き、ことのあらましを話して北斗からの目隠しをかける。


続いて、西の庭の東屋へ行くと門で神将にされている八葉の話を聞く。


八葉+星君がフルボイスだったのは序章のみで、あとは文字だけ。
ま、DSの容量ですから仕方ないですね。


風貌の特徴でそれぞれの白虎達と判明。
門へ行くと、動けない白虎達が居る。そこから解放する為に白虎の力が霊獣となったものと戦闘。
それを倒すと八葉が仲間になる。


3つの時代の同じ四神の者が揃うと、お互いに話をする。
このやりとりがかなり楽しい。
西から東に行って南に行って、いよいよ北で玄武た達だと思ったら、八葉を全員そろえたってことでイベントを見ることなく南斗宮へ強制帰還。(-_-;)


……いいもん。次の神子の時に見るから。


その門を出て関を抜ければ次のステップにすすめるけれど、関の前の場所に行くと八葉の協力技が得られるイベントが手に入る。


現在はそれを収集中。
収集のついでに戦闘で絆を上げて『夢の小箱』がいくつか出現。


一つ目の『夢の小箱』でも、キャラと普通に会話をしたり、キャラが近づいてきたり、スチルが出たりと様々で……絆の上限が上がればOKってことでいいのかな?


複数キャラ攻略可とのこと。
今のところクリアまでの期限も設けられていない。

つまり、最低3周で最後に選ぶであろう八葉だけ変えればいいということかな?

でも、最初に選ぶ八葉による違いもちょっと見てみたい。
おそらく最初に仲間になった八葉と目的に向かって真っ直ぐ進むとすぐに終わってしまうかも。


案外早く終わってしまうだろうけれど、やりがいがあるので楽しい。
ただ、楽し過ぎて一人で笑ってしまうので、外ではできないな……。(笑)
コメント
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