ぐっすり。

久々の、夜中耳栓生活で2日ほど経ちました。


いつも5時頃に生活音で起こされ、まだ寝ようとしたところにまたバンバン音がして目が覚めてしまうことがよくありました。


夜の眠る時から耳栓を装着。


すると、起床時間まで妨げられることなくぐっすり眠れました。

ウォークマンを聴いている時のようにコードの跡はきになりません。

ウレタン製なので、どんなに寝返りを打っても耳の中に痛みを感じることはありません。


どうしてその存在を忘れていたのでしょう。

もうちょっと早く思い出して使用していればイライラも少なかったはずなのに。


平和というのは『危機対策』の思考を鈍らせるものなのでしょうか。

餅は餅屋。

裾上げを、自分で行えばその分節約できます。


けれど服飾品では『質』も必要となるわけです。


基本は手縫いです。
天臣家にミシンが無いことも無いのですが、物置の奥深くにあり、使い方をすっかり忘れているからです。


手縫いにしても糸の選び方も適当で、布地に合っているか合っていないかはそれほど考えず取り敢えず『縫う』ということができれば良いという感じです。


裾上げの手順やコツも知らないのに予算惜しさで強行して失敗したら元も子もないと思って結局専門店に任せることにしました。


料金で「○○円～」と書いてある場合。

「～」がどういう基準で取られるかわからず、本当に最安値（基準価格）で良いのかどうかと思っていたのですが、特急料金や特殊仕上げなどで加算された場合が「それ以上」ということのようでした。


通常で普通に仕上がって戻って来ました。


布地の質や色に合う糸を買って、ミシンを引っ張り出して（失敗しない）やり方をググって……という作業が一切無いのなら、相場の値段を出すぐらいは問題ないと思いました。


「大体これくらい」でお願いしました。

裾上げの時は靴を履いた時のことも考える必要がありますね。


ちょうどいい感じになったのでプロに任せて正解だと思いました。

その存在を。

初詣でさえ滅多に引かないおみくじで出た結果は小吉。


「転居」については『控えよ』と出ていた。


朝、起床時間までまだ１時間以上あるのに生活音で起こされる。

充分に寝る為にイヤホンをして睡眠用の音楽を聴いたこともある。


しかし、そこに落とし穴。


寝相によってはイヤホンコードの跡が顔に残る。

寝癖とはまた違うので、簡単には戻らないし戻せない。

休日ならともかく平日で出勤時にはなかなかマズイ。



かと言ってイヤホンで塞がないとうるさくて眠れない。



そして思い出した。

耳栓という存在を。


前の前の職場に勤めていた頃は、現在の起床時間よりも１時間ほど遅かった。


その時も更に遠慮の無い生活音。
「早く寝れば」と言われても起きる時間は一緒。

その際に活躍していたのが１００均で買う耳栓。


しばらくして静かになったので不要になり、どこかへ行ってしまったのもあってすっかり忘れていた。


改めて購入したので、明日は多分ゆっくり眠れそう。


ただし目覚ましの音は聞こえるようにしておきたい。

調べている時間さえ。

デニムが１本駄目になったので、もう１本欲しくなりました。


現在イベント用で『一張羅』としているのは、デザインが良くてサイズも良くて「これ！」と思って古着屋で購入ものでした。


気にしていなかったのですが、そこそこ有名なブランドのデニムでした。


１本しかないと、また何かあった時に困るのでもう１本ぐらい…と思って公式サイトや実店舗を検索したら想定の３倍はしたので諦めたという話をいつぞやしたでしょうか。


せめて「これ！」と思うものがあればと思ったのですが、ウエストが合わなかったり、ウエストは合っても腿がキツかったり、股上が思ったより浅かったりで４年近く出会えていませんでした。


それが今日、やっと出会えた同じブランドの１本のデニム。


ウエストも腿周りもＯＫだったのですが、今度は長さは合わなかったのです。


しかし、合わないと言っても「長い」の方。


それなら裾上げ（丈詰め）すればいいじゃん、と思って購入。


ただ、今までは自分で裾上げしていた長さはせいぜい２～３センチ。
濃色に黒糸で普通に見ただけでは縫い目がわからないのと、（間違って切るのは怖いので）折って縫って対応できるぐらいだったので良かったのです。


今度買ったのは優に５センチは裾上げしなければなりません。
流石に布地を切る必要があります。

裁縫ができないわけではないけれど得意とは言い切れないレベルでは不安も大きいです。


昔は躊躇いなくロールアップしていたのですが、「お洒落に見せる」ではなく、単純に長かったからの理由です。

今は世間でオシャレに見せるロールアップの方法はネットでも見かけますが、私の趣味には合わないわけで。


お直しに出すのはいいんですが、購入価格と同じというところでモヤモヤしています。

まあ、購入価格＋お直し価格でも新品価格の半額以下ではあるのですけれど。


かと言って自分でやって失敗してせっかく気に入って買ったのを無駄にするのもどうかと思って。


自分でやるかやらないか、やる場合にその方法を調べている時間も勿体なくなったので結局店に任せることにしました。


張り切って慣れないことをするとかえって災いになりそうなので控えめに行きます。

キリが無くなるから。

久々に京都へ行きました。


以前はMBSアニメフェスのついでということで行った記憶があるので、かれこれ２年半は経っています。


時が流れるのは早いものです。


天気は回復。

動くとちょっと暑いかもしれない、ぐらいの気温だってので割と過ごしやすかったです。


遙か（１～３）に登場する場所をいくつか回り、お守りも購入。


以前来た時には気にしなかったのか、この２年ほどでブームが急上昇したのか『御朱印所』が目立ちました。


興味が無くもないのですが、私がそういうのを始めるとやたらと集めたくなってキリが無くなるので今のところは自粛しています。


もうちょっと月日を経て、それでも「どうしても欲しい」と思ったら行ける範囲のところで始めるかもしれません。

名古屋住まいなので新幹線を使えば京都もわりと近いものです。（無論交通費は必要）


ちなみに丸一日３ＤＳを持ち歩いていたら、歩数は２万歩になりました。


明日は市内に出掛ける必要があるので、ある程度の脚力は付きそうです。

時期が集中する。

３月の感謝祭以降、イベントを含めた遠征については鳴りを潜めていました。


６月のイベントは地元であるものですが、７月はキャラソン２００曲祭＋鎌倉巡り、８月は平泉巡り、９月は星奏祭６（予定）です。


３か月連続でホテルを予約する必要がありまして。

あまり近い日付だと安くて良さそうな所は既に埋まっていることもあって。


会員になれば結構先まで予約できるようにはなるのですが、『旅が趣味』というほど泊まりはないのです。


９月を過ぎた後は今年中にあるか無いか。
去年から今年にかけても、星奏祭からのDERAGAYAが終わった後は１月のACTORSin名古屋まではイベントに行くことがないと思ったら、１月から３月にかけて毎月イベント。


母が勝手に私の部屋を整理して怒りを通り越した感情にならなければヘロQの犬神家にも行っていたでしょう。


いろいろあって最遊記上映会は諦めましたが悔いはあまり無いです。
アニメ放送でのイベントがあると信じていますから。

そういうイベントの方がキャパの広いところで開催して倍率も安定するのではと勝手に踏んでおります。



話は戻って。

泊まりでの出張はまず無く、年に片手で数えられるほどしか利用しないのに会員になるのもどうかと思っていままで『一般』です。

時期が集中しなければ、年に１度あるかないかというレベルになりますから。


登録してから一度しか利用したことのないチケットサイトもいくらかありますけれど、それとはまた違う気がします。



一般のままでも入れることがあるのもまた運なのでしょう。

安心感はあった。

今日はキャラソン祭の結果発表日でした。


場所はパシフィコ。
そして出演人数からしてまあ大丈夫だろうと思っていました。

とは言え、やはり確定するまではちょっと落ち着かないものだったりします。


仕事が終わって。

スマホでもPC用のメールを見られるようにはしてありますが、『購入履歴』ができているかできていないかを調べるのも一つの手です。


購入履歴ができていて、しかもその価格が結構なものだったことで昼夜取れたことが確信できました。


今回、SS席は価格が下がっていました。

問題は価格帯よりも座席範囲なのですけれど。



昼夜ともSSで取れていました。



ただ、第二希望でもｓｓが取れるぐらいということは2階席か3階席が閉鎖されてもおかしくないでしょうね。

キャストが増える感じは無さそうですし。


それにしても、総選挙の票数が何だかおかしなことになっている気がします。

昨日まで圏外（11位以下）だったのが、今日になって入ってくる。

そして上位にあった曲が圏外になっている。

得票数を見ると、100以上の差が１日で覆っていることになります。


１日１人１回の投票と謳っていますが、もしPCとスマホと両方持っていたり、家族や友達のスマホを借りることが出来れば（操作してもらって投票できれば）その分投票できる数が増えるシステムなのでは、と思いました。


そしていくら１０位以内に入っても、当日居ないキャストのキャラソンだったらスクリーンに流れるだけという『上映会』の感覚。


行けるのは良いけど複雑感は抜けませんね。

並ぶこと自体は苦ではない。

イベントで、物販の待機列に並びます。


個人最長記録はトータル5時間でしょうか。（ちゃんとルールを守った時間から並んで）

それを経験してしまったせいか、２～３時間を苦と思うことが少なくなりました。


むしろ開場待ちを含めて２時間待ちはデフォルトだと思っています。


気は長い方なので並ぶこと自体は苦ではないのですが、環境によっては苦痛に感じることもあります。


先日の感謝祭では、少し前に居た人が並んでいる間２～３時間ずっとその友人らしき人と喋っているというのに会いました。

別に喋るなとは言いません。
イベントでテンションが上がってる気持ちはわかります。

むしろそんなに話題が途切れないことには私には真似ができないので感心します。


でもちょっと静かにしてくれないかな、レベル。


神社仏閣でお守りなどをもらうのに待つ機会もあります。

そういう場合、子供連れのケースはよくあります。

当然子供はおとなしく待っていられないのであちこち走り回ります。


行列がわかっているのに連れて来るなら『待機』のマナーもきちんとしてから（の年齢で）連れて来てもらいたいなあ、ともよく思います。


自分はどうだったかと言うと、都合の悪いことなのか忘れていますが昔からこんななので騒いでいなかったのは確かでしょう。

諦めたくないけど。

「今」は一度きり。


イベントも、同じ作品で何度か開催されることもあるけれど、全く同じキャストが揃って全く同じ内容のイベントが開催されることは有り得ない。

だからできるだけ機会は逃したくない。


……とは言え、物理的に難しいこともある。


第一に考えるのは予算の問題。

後先を考えなければ予算を割くことは可能でも、考え無しで行動できるような性格ではない。


第二に考えるのは自分の生活サイクルの問題。

真面目だけが取り柄だから、習い事をあまり休むのは気が引けてしまう。



最遊記の上映会にダメ元で申し込もうと思っていたけれど、いろいろ考えたら無理だった。

６月はメイトでのイベントが確定しているから、早上がりさせてもらうことになっているし。

７月もキャラソン祭に行く予定だし。

９月も星奏祭に行けたらいいなと思っているぐらいだし。


そしてこの時季になると毎年恒例の作品作りがある。


諦めたくないけど今回はDVD封入特典みたいなイベントを狙ってみようかと思う今日この頃。

迷うよね。

ネオロマのキャラソン総選挙の投票が開催していて、速報で上位10位までは誰でも状況が見られるようです。


見れば「映像」として、今回出演キャストに含まれないキャラも出るようです。

……が、泰継、リズヴァーン、アシュヴィンは名前が無いですね。(;^ω^)

泰明は「翳りの封印」と「碧の子宮」があるからまだ名前があるんでしょうか。


まあ、私は発表時（2日目夜）に会場には居ませんが好きな歌が上位に入るならオールＯＫです。


発表されても生歌ではないでしょう。


「僕達のＡｎｎｉｖｅｒｓａｒｙ」はオリジナルキャストか15年版キャストかで随分違いますし。
三木さんがもう一度「逆風」を歌ってくれるとも考えにくいです。


ていうか、上位10位に入っていない『作品』が遙か５・６．だけっていう……。


そして遙か１～４の中でも遙か３はやっぱり強いなあ、と。


そりゃ私も弁慶の『媚薬』は好きですけれども。


おとなしく投票だけして結果はＴｗｉｔｔｅｒででも知ることにします。