表裏一体

表の話題も裏の話題もひっくるめて適当に語る徒然日記

原作とアニメと。

2007-01-31 23:24:47 | 感想
BLEACHの感想です。

本誌の感想も含みますのでコミックス派の人は少々ネタバレ注意です。


ブログの記録によると私は昨年5月頃から本誌で読み始めたのですが、まだコミックスに追いつきません。
前々から『いつ追いつくんだろう』と思っていたのですが、25巻終わりの話の流れからすると次の26巻辺りでようやく追いつくだろうとわかってきました。

本誌に載ってから単行本になるまでそれほど時間がかかるものなのでしょうかね?

さて、本誌の方では虚宮に潜入した一護達の話が続きます。

十刃落ちを倒した一護(withネル)と雨竜(withペッツェ)。
途中でチラリとカラーで恋次(withドンドチャッカ)が出ましたが、どうやら順番に闘いを描いて行く様子です。

先週からチャドの回になり、先週の終わりでチャドの新しい右腕の能力が目覚めた。
それで闘っていくと思ったら、今週もまた新たな能力。
チャドは両腕に…虚に近い質の能力を持っているとか。

「すごい」とは思ったが、前よりゴツイというより生々しい形になったように感じたのは私だけだろうか。


そして、今日のアニメ。
空座町にウルキオラとヤミーが現れた。

ウルキオラの声はゲームと同じで浪川大輔さん。

原作では竜貴と一緒に部活仲間が居たのだが、アニメでは竜貴一人だった。
でも魂吸でその場に居た霊圧の低い人達が亡くなったのは変わらない。
範囲内の家に居た人とかも一斉に亡くなったとしたら、その後はどう片付けるんだろうとふと思った。


そして、死神図鑑ゴールデン。
舞台は六番隊執務室。
今日(1月31日)が白哉の誕生日だから白哉が出たのかな?

髪を切りに行ったはいいが、混んでいた為に来るのが遅くなったと白哉に弁明する恋次。
恋次は遅刻の気まずさから抜け出す為(?)話題を切り替えようと白哉の髪の話に移る。

白哉には朽木家専属の理容師が居て白哉の髪を整えているだろうと恋次は言う。
千本桜を操って自分で切ると白哉は言う。

驚く恋次だが、白哉はあっさりと「冗談だ」と一言。
安心する恋次だが、白哉が冗談を言ったことに再び驚く。


私は白哉なら千本桜で散髪ぐらいできないこともないと思いました。
容易に想像できましたからね……。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

きっともうこれ以上……。

2007-01-30 22:56:19 | 声優さん
何気に考えてみた。

私には好きな声優さんが何人か居る。
その中でも、おこがましいと思いながらも「好きな順番」(私的に言うと『株価』)が存在する。

そして思うのは、上位四名様はこの先何があっても不動の地位であろうこと。

これからどんな実力を持つ新人が出て来ても、世間がどんなに騒ごうとも、心が揺れることはないと思う。
「これから出る」となればもう私と同い年以上なんてことはないだろう。
基本的に年下はあんまり趣味じゃないからね。


誤解を招かぬように「興味が無い=嫌い」ということではないことを先に言っておこう。
人間である以上嗜好は必ず存在する。
生きている以上自我も必ず芽生える。


しかし、「新人」でない場合……前々から活躍はしているけど私がほとんど気に留めていないだけ人の場合はどうだろう。
何かのきっかけで急激に上がってくるなんてこともなくはない。
実際、現在の5位がこの先も不動になるか否か微妙なところ。

声優であるからにはこれからも仕事を受けるだろうし。
『物語』が新しくメディア化すればこれから新しく演じるキャラも増えるだろう。

演じるキャラ次第でイメージをどう感じることもできるから変わる可能性も同じく無限だ。


それでも、これ以上は動かない。


恋する女の欲目だろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

仕事の夢。

2007-01-29 22:51:50 | 
どうも最近、仕事をしている夢を見ることが多い。

たとえ仕事をしていても慌てているのではない。

普通に仕事をしているだけ。
職場の人も出てくる。
いつも通りの仕事が平均的な量で来る。

現実に居る時は現実だとわかる。
それでも夢の中だといつものように夢を見ていると気づきにくい。

現実に帰って初めて夢とわかる。

確かに部署内の立場が変わってしまった為にちょこっと忙しくなってしまったけど、就業時間的には以前よりはマシ。


損をしても真面目……言うなれば『馬鹿正直』な性格な私。
急ぎでないとわかっていても、区切りのいいところまでやらないと気が済まない。
30分以内ならサービスでも構わない為、まだ帰らなくてもタイムカードは押しておく。


「以前よりはマシ」と思いながらも、それが多少なりとも重みになっているのかもしれない。


でも、その「30分」をやらなかった場合に空いた「30分」は家でテレビ見てるぐらいのものだからねえ。
それくらいなら仕事を片付けておくのが「責任」ってもんじゃないかと思ったりする。
見たいテレビはビデオに録画しておけば後からでも見れるし。


取り敢えず、家に居る時ぐらいは好きな歌を聴きながらまったりのんびり過ごしておこう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

∞×2

2007-01-28 23:27:42 | 生態記録
昨日買ったばかりのCD「Starting again」にはロストユニバースの主題歌で林原さんの歌われた「infinity~∞~」が「Re.infinity~∞~」として保志さんバージョンで入っています。

今日の昼頃、家に誰も居ないのをいいことに、鞄の中身を新しい鞄に移し変えながらヘッドホン無しでCDを聴きました。

聴いていたら気分が良くなったので歌に合わせて歌を口ずさむ。


………………。


あれ?「infinity」ってこんなに音程の合う歌だっけ?


以前、林原さんの方のを聴いたのは随分前。合わせて歌ったのも随分前。
CDを入れ替えてちょっと歌ってみる。

最初に出る声のトーンが違う。
林原さんバージョンだと何故か裏声で歌ってしまう。
そして、それでも最後の英語の部分のトーンが高すぎてかすれる。

再び保志さんバージョンで歌ってみる。
声のかすれはなく、全て楽に歌える。(歌詞の微妙さは置いといて)


……そりゃさ、前から保志さんの歌のは音程が合わせやすいと思ってたけどさ、林原さんと同じ歌でこうも違うかな?

別に悩むようなことでもないんだけど。(声の仕事をしているわけでもないし)
声が低いのはもうしょうがないんだけど。(思い当たる節もあるし)

一応女としてそれはどうかと思ったのでちょっと書いてみた。

言っておきますが、当然なのでわかると思いますが、合うのは音程だけで声が似ているわけではありません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

買いました。

2007-01-27 22:55:54 | 感想
保志さんasケインのNewマキシ「Starting again」を手に入れました。

発売日は水曜日だったのですが、平日にメイトに行くことができないので今日になりました。

私は休日の場合、約束が無い限りは目覚ましをかけずに寝ます。

目覚ましをかけずに寝たところ、起きたのが9時半。
昨夜寝たの1時半だったので寝過ぎというわけではありません。

まあ、開店時間に合わせなきゃいけないという急ぎの用事でもないのでのんびり準備してから出かけました。


出かけて、予約してあるものを引き取ろうと3階へ行くと、何やらたくさんの人が並んでいました。
何かあるのかと思ったら、全員レジ待ちの列。

そして、冬のAVまつりのプレゼント商品はほぼ配布終了されていました。

メイトのAVフロアの会計レジは4箇所。
冬休みならまだしも、土日でこれだけ並ぶってすごいよなあ。
まあ、レジって言ってもスーパーみたいにチェッカー通すだけじゃなくて特典渡したりするから人によって多少時間がかかったりもしますけどね。


で、30分ぐらい並んだぐらいでようやく「Starting again」をゲットしました。
急いで帰って早くフルコーラスで聴きたいところですが、やっぱり他の場所も回らないと気が済みません。


あれこれ買って夕方帰宅。

CDはデジパック仕様。
イラストは表がケイン。裏がキャナル(人姿&船姿)。
中を開いてケインのピクチャーレーベルCDを取り出すと保志さんお目見え。(笑)

……あれ?ちょっと痩せられた?気のせい?

収録曲は3曲。

ロストユニバースイメージソング「Starting again」。
ブギーナイトで2度ほど聞きましたが、久々のアップテンポな保志さんソングです。
後ろを見ながら前に進むような雰囲気の歌詞です。
サビのメロディは2回繰り返しです。
終わりの辺りで一度音がフェードアウトし、溜めて再びサビが出てくるのが魅せています。

かっこいいです。(^.^)


続いてロストユニバース主題歌のカバー「Re.infinity~∞~」。
そう。あの林原さんが歌ってオリコン初登場8位になった曲です。
それを更に編曲した歌です。
保志さんの声のトーンは男性にしては高いとは言え、これまたハイトーンな女性声の林原さんの歌を?と思っていましたが、ちゃんと歌えています。
あの名曲の復活というだけでなく、普通にカラオケで歌ってるのを聴いてるみたいでちょっと嬉しいです。(笑)

最後の一曲はケインのイメージソング「again」。
『トラックス・コンテンツ 2』に収録されていた曲です。
実は2を持っておらず、ベスト盤バージョンしか聴いたことなかったんですが、こちらもやはり良いですね。


タイアップやキャラソンやらでこれだけ歌えて人気があるのだから、もういっそのこと保志さん個人名義のアルバムも出ないかな……。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夜と朝。

2007-01-26 22:26:18 | 創作裏話
夜は朝より微妙にテンションが高い。

私も(仕事をしている都合もあるが)夜に書くことが多く、実際夜の方が落ち着いて書くことができる。

しかし、それでも徹夜はしない。
どれだけテンションが高かったとしても、結局睡魔には負けてしまう。

更に「今日はもう眠いから明日早起きして書こう」ということを考えて眠ってしまったとしても、翌朝早起きして本当に書く確率・書ける確率はあまり高い物ではない。

布団の中で眠るまであれこれ考えていることもある。

そもそも「小説」らしき物の形ができたのは寝つきが悪くて寝る前に考えていた物事を「話」にしたらどうだと思って形にしたのが、私の物書き人生の始まりだ。

寝る直前になっていいネタを思いつく。
だけどもう少しで眠れそうなのにわざわざ起きて机の電気をつけて書くのはどうかと思ってそのまま眠ってしまう。
寒い季節なら尚更だ。
起きたらメモをしようと思っていても朝になったら結局忘れてしまうこともしばしば。


そして、朝になると冷静になることは誰にでもあるかもしれない。

夜に書いた物を朝の冷静な心の状態で読むことができればそれは確かな物だと感じることができるだろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

仮面の秘密。

2007-01-25 22:56:32 | 呟き
とある遙か舞一夜関連の「資料」を見ていたら、あることが書いてあった。

アクラムは仮面を付けることで能力が上がり、怨霊を操ることができるようになる。

私は初めてそれを知った。

だって今までのゲーム(1、2、盤上遊戯)の説明書には書いてなかった。
攻略本にも「鬼の首領の座は祖父から受け継いだ」ぐらいしか書いてなかった。

あ、でもPS2の『八葉抄』でのアクラムフラグ(ED)でそんな話題があったかもしれない。
1とストーリーが同じだからって未だにやってないのはやっぱり遙かファンとしてマズイかな……。(^_^;)

ただの飾りじゃなかったんだね。

そういえば2や舞一夜では1の時より比較的多く仮面外してるけど、あれは怨霊を使う必要が無い時だから?
そして神子に素顔を見せたい為?

「冷酷」という設定がある敵役でもやっぱり乙女ゲーのキャラなんだね。

そして、八葉のうち天真、イノリ、詩紋、友雅が戦闘で使う『印』について。
それぞれ型が違うというのは気づいていたが、「臨兵闘者皆陣裂在前」の九字印のうちの一つだということに今日気が付いた。

そういえば「tactics」の勘太郎がアニメで印を結ぶ時の手の形と同じだ。(笑)


遙かにハマって約4年。

「もう」というより「まだ」という感じ。

まだまだ奥が深いから。

まだまだ遙かの世界は広がるから。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

普段はあんまり……。

2007-01-24 22:32:44 | 生態記録
「気まぐれショートショート」は協になったら復活していた。
データは無事だったが、入れなかったのは事実。
特にお詫び文の記載も無かったんだが、一体なんだったんだろう?

さて。
私はサイトにおいてつらつらと小説を書いているし、このようにブログも毎日書き続けているけれど、日常生活においてはあまり喋らない方である。

声が綺麗とは言えない。
滑舌もいいとは言いがたい。
おまけに毎日飽きないほど喋るような話題も無いと来た。

オフの私を知る人間は十中八九『物静か』だと言う。

それでも好きな話題なら一方的とも思えるほど話してしまう。

しかし、特別好きな話題でなくても仕事の説明において喋らなければならない時も出てきた。

今日は多分、今までで一番多く喋ったかもしれない。
冬場で空気が乾燥しているのもあるせいか、夕方頃になったら流石に声が嗄れてきた。
自分でもわかるほど声が嗄れたのが前にいつあったのか、思い出せない。

これしきのことで声が嗄れる素人の私。

プロとして声を出す方々はどれだけ喉を大事に鍛えているかが窺える。
そしてやはり尊敬せざるを得ない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

はて?

2007-01-23 22:31:59 | 呟き
昨日今日と、「気まぐれショートショート」に入れない。

「ログイン」ができないのではなくページそのものが開くのに異常に時間がかかる。
以前、ブログにも掲示板にも書き込むことができないなんてことがありましたが、気まぐれショートショートのページにだけ入れないと言うことは向こうのサーバートラブルなんだろうけども。

まだ編集待ちのSSが(少なくとももし八3は全然手をつけてないから)200本以上あるのに……。
1日だけってのはあったけど、2日続けてなんて初めてだ。

このままずっと入れずに結局閉鎖なんてことになったら……。


いや、また書けばいいんだけどさ。

SSを書き溜めてあるのはサイト全体の更新間隔が開きすぎないように、という意図のもとだし。
ただ、今まで書いておいたのを完全に覚えているわけじゃないから流れは随分変わってくると思う。
今の「もし八」では次の「キックベース」でのチーム分けまでは取っておいたけど、その勝敗の行方とか全く覚えてない。(爆)

まあ、その時はその時だ。
また新しい世界が広がるだけさ。


それにしても、サイトで公開してある方のメルアドの迷惑メール、多いなあ……。
「新着メール」が無いからってしばらくボックス見ないでいると、「迷惑メール」のフォルダに思い切り溜まってるし。
タイトルからしてエロ系だけど別にそれほどの欲は無いから要らないのに。
でも返信したら詐欺に引っ掛かることもあるから、読まずに捨てるの繰り返ししかないよね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自信があるほど怖くなるのは何故だろう。

2007-01-22 23:19:18 | 心の中
仕事をスムーズにこなすことができれば楽しい。

小説が良く書ければ嬉しい。


それは自信になる。


だけど、それに「評価」が絡むと途端に怖くなる。
自分でどれだけ上手く行ったと思っても、認められなければどうしようもない。
反応すら無ければ、それまで。

「自信」は「驕り」と変わる。
自信があればあるほど、驕りとなりうるものが大きくなる。

次にそこへ到達するまでの不安も大きくなる。
「目立ちたがり」ではないけれど「認められたがり」の私にとってはそれは大きな打撃となる。


それを乗り越えて乗り越えて、人は大きくなるんだろうけれど。


やっぱりその前に揺るがない自信が欲しいと願ってしまう人間がここに一人。

乗り越えることもできないが、諦めることもできない人間もここに一人。


いつか、自信は自信だけになってほしい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする