とばっちり。

櫻井さんの事務所退所のニュースを知りました。

犯罪ではないですが、作品やキャラのイメージを大きく損ねるモラル違反です。
いくらかの降板は致し方なしと私は思います。

そして所属事務所の社長である鈴村さんの何気ない言葉にまで管理体制の文句を言う輩が居ました。
大人なんですからプライベートは事務所が管理することではないでしょうに、普通にとばっちりですね。

これでまだ鈴村さんに文句を言う輩は完璧主義を求めすぎではないかと思います。

いくら蟠りが残っても弁明ややり直しの機会も与えないのは流石にどうかと思います。

嫌いになったらそれはそれで自分の感情として持っていれば良いだけで、他人を責めるのはお門違いというものです。

そもそも「声を聴いたらあの件を思い出す」って、当事者でもないのに？
キャラクターのことを見ていないのでは？

確かにイメージは大事ですけども。

感情を溜め込みすぎて壊れるのも大変ですが、ぶつけどころを間違わないようにしてもらいたいです。

相場がわからない。

食費は給与の15％までが理想と算出だそうで。

試し、ではないのですが買い物をするスーパーを一つだけに絞ってみました。
そこだと１ヶ月使った金額がアプリで見られるのですよ。

基本自炊。
割引シールはあればラッキー。

月末の年度末で早く帰れないことはわかっているので１ヶ月分の食費はもう算出できました。

一応ギリギリ抑えられた感じでしょうか。
手取りが多くないのでその分平均よりは低いのですが、何とかなって良かったです。

イベントがあるからダイエットの為におやつを相当買ってないのも要因の一つだけにかもしれません。

食べなければその分浮くのが単純計算になりますが、食べないことでの健康上の弊害も避けたいところです。

自信とプライドと落ちる時。

記憶力には自信がある方だと思っています。

しかし難関大学突破やあらゆるテストで合格、というほどでもない凡人並みです。

人から「よく覚えてるね」と言われますが、以前もブログに書いた通り「思い出す力」が多少あるだけで何から何までというわけにもいきません。

そもそもプレッシャーに弱いのですよ。
いくら自信が付いたところでミスをしないこともありません。
人間ですもの。

自信があるからこそミスがトラウマのようなものになり、プライドに傷がついたらまた落ちていくパターンでしょうか。

穏やかに生きるのも楽ではありません。

しかもそもその原因はとばっちり。
もし他人のミスが無くて私の仕事が少しでも増えなければフォローできた部分もあったりします。

普通にスルーしていた自分がちょっと辛いです。
10日ぐらい前に戻れるなら戻りたいのですが、そう簡単に時空跳躍はできません。

結局今の自分と付き合うしかないわけで。

一人の時間が持てて家での煩わしさが無いのだけが今の救いです。

頭を過ったら。

特に急いで済ませる用事があるわけでもない時に、ふと以前読んだ漫画の１ページが頭を過りました。

何かきっかけになるようなものを見たわけではありません。
なのに無性に読みたくなったので読んでいると「少しだけ」のつもりがあっという間に時間が過ぎてしまいます。

ただ、本なら一度お金を払って買えば何度でも読めるのでギャンブルやソシャゲのように「もう少し」「あと少し」と言って余計な出費を重ねなくても良いのが幸いです。

図書館ならばもっとお得、とも考えらえるのですが図書館へ行くのに公共交通機関が必要な場所に住んでいたら頻度にもよります。

行き当たりばったりの話も、そうやって降って来ることによって繋げているようなものです。

オチは何となく決めていても脱線しまくりでなかなかゴールに辿り着かない今日この頃。

メディアにはならないからこその自由もあるから楽しく進めることができるのでしょう。

年度末……。

年度末の週に入りました。

穏やかに見えつつそうでもない辺り。
金曜日が月末なので、郵便物の到着さえ何とかなれば。

いつもならばもう少し早く済ませておいたものが、何故か今日の日付に。
まだ締切には間に合うので多分大丈夫と思いたいですけど、月末までにやらなければならないことが割と積んできました。

そしてこの時期だからこそ更に増える仕事。

今日はまだ早く帰れた方です。（それでも戸締り係）

来月は年度初めの仕事があるのでこれまた忙しい日々が続きそうです。

切り上げて帰れと言われても、間に合わないことで不利益が起こった時に上司及び上層部がフォローしてくれるかどうかが問題です。
必ずダブルチェックが必要な仕事なのに拒否られそうになったこともありました。

じゃあ丸ごと投げていいかと言ったら結局私が教えないと始まらないので今回は無理という話になります。

無理しない程度にできるところまでやりましょう。

目的。

昨日のブログにて、出かける機会が減ったことを書きました。

今日は家から一歩も外へ出ませんでした。
これは元日以来ででしょうか。
昨日は所用があったので出かけましたけれども。

平日は仕事。
土日祝でも習い事があったりとか普段の買い物へ行ったりなどでトータル１時間ぐらいは出歩いていたのですが、今日は雨というだけでなく、買い物へ行く必要もなく、スーパーのセールでもわざわざ行きたいと思うようなお値打ち品も無く、どうしても行かなければならない用事が無かったのですよね。

まったり過ごせましたが、好きな事をしている分だけ時間が過ぎるのが早く感じました。

とあるコミックの最新刊が出て前の勘も読み返そうと思ったらもっと前から読みたくなって更に時間が必要になりました。

カロリー消費の為に運動機器を使いながらにすればよかった、と今更ながら気が付きました。
暑くも寒くもない今だからこそカロリー消費を行っておかねばなりません。（暑くなったら動きたくなくなる為）

やはり自分が動こうと思えるだけの「目的」は必要です。

途端に減る。

地図を見て、かなりの距離を歩かなければならないとわかっていたのかここ１か月ほどは休みの日でも外に出かけてそれなりに歩いて途中でへばらないぐらいの筋力を付けようと思っていました。

そのおかげか単純にアドレナリンが出まくっていたせいか、片道１時間ぐらいの道でもなんとなく歩いて目的地に辿り着くことができました。

ところがイベントも終わって次の予定も無いとなると途端に運動する機会が減ってしまいました。

機会というよりも気力と言ったところでしょうか。
スマホで「ながら」にすれば十数分などあっという間です。
家の中での運動器具を使ってもいいはずなのに、睡眠を優先させてしまいます。

春だからでしょうか。
暑くも寒くもないと眠りも深くなります。「ちょっとだけ」のつもりが想定外の時間になっていたり。

穏やかな日がいつまで続くかはわかりません。

次のイベント日程が発表されたらきっと嬉しいでしょうが現地に行くまで不安が大きいこともあるでしょう。

それでも「幸せ」と口に出せる日常は大事にしたいものです。

治せるうちに。

生きていれば、身体に不調を来すこともあります。

それは外傷だったり、内臓だったり、メンタルだったり。

いずれにしても「早期治療」は大事です。
歯などは不調を放っておくと後々余計に費用や時間がかかって来るとも言われています。

金で解決するなら安いもの、という場合もあります。
あまりにケチって肝心な時に大変なことになっては本末転倒というものです。

そして治すには費用も必要。

年齢を重ねてからでも問題ないと言われつつ、その頃に治療できる費用を稼いでいられるかどうかはわからないものです。

治療にもメリットデメリットがあるので情報収集も大切です。

子供の頃は言われるがまま従うしかなかったので疑問も持たなかったのですが、この情報化社会で変わったものもあります。

自分が健康に備えているのは行きたいイベントに行きたいだけというヲタ心からなんですけどね。

一生分の運はどれだけあるのか。

幸田町イベント参加時のこぼれ話。

イベントレポに入れ込むにはあまりにも私目線が大きいと思ったので分けることにしました。

それはイベントも終盤の頃。

「抽選会」のコーナーとして、チケットの半券をキャストが引いて賞品が当たるというパターン。
確率はどれくらいのものかと思い、後から会場のキャパ当日の埋まり具合から推測したところ、全部の賞品で１～２パーセントと言ったところでしょうか。

ペ●ペ●ジャンボの３等も滅多に当たらないぐらいです。
当たるわけないよねー、と思いながら拍手しつつまったり見ていました。

とは言え、自分の居る列が呼ばれるとドキッとします。

それでもって自分の番号となったら一瞬「無」になりました。

椅子の背に席番が書いてあって、自分が確かにその場所に入ることを確認。

マジかー！！

というのが心の中の第一声。
聞き間違い？いや、でもあの声を聞き間違えるはずが無い。
そもそもこの現実が何かの間違いじゃないかとも思ってそれ以外の言葉が出て来ませんでした。

「驚いて声が出る」というのは恐怖や緊張を和らげる為の人間の本能という説があるようですが、声が出なかったのは語彙力だけでなく本能さえもぶっ飛んだとういことでしょうか。

とういかこれ、立たなきゃダメですか？
保志さんや鳥さんに注目されてしまうんですか？

でもみんな普通に立ってましたし、言われたなら立たなければ、という真面目さからの変な使命感。
あまりのことで喜びよりも戸惑いの方が大きくて、多分挙動不審だったかも。
前を見て立ったのと、その時のビジョンは微かに覚えているのですけれど。

ああ、マスクしてて良かった……。

しばらくして、スタッフの人がサインに入れる名前を聞きに来ました。
立っていたからではなく、ちゃんと列と番号を把握してのことでしょうからやっぱり間違いではなかったのだとようやくわかります。

しかし、名前……まさかこんなことになると思っていなくて全く考えていませんでした。
本名は逆に恥ずかしいので即却下。
投稿の際に使う名前…は悪くないけど、サインでもらえるならやはりペンネーム？

ということで名前の漢字を伝えました。

すると、何故かメモに自筆で書く羽目に。（特別難しい漢字でもないんですが）

メモに他に当たった人の名前書いてあるんですけど……。（当人を識別できるわけではないので個人情報には当たらない）

そして下が布だから書きづらくて私が子供の頃から培った書の力が発揮できない。


イベント終わり。

当選者はその場で待ってるようにアナウンスがあったのでアンケートを書きつつ待っていました。

しばらくして賞品を持ってスタッフの人が来てくれました。

袋とか無いんですね……。

直に鞄に入れるわけにもいかず、取り敢えず汚れないように・汚さないように。

会場を出ても落ち着かなさ過ぎたので、また歩いて最寄り駅まで行くことにしました。
今度は迷わず片道約50分。まだふわふわしていたので何だかあっという間に着きました。

帰りの電車の中で保存方法をひたすら検索。

そして冷静になって思ったのは、これで今年の運を使ってしまったのではなかろうかということ。
ひいては一生分の運を使っていたらどうしようということ。

一生分の運がどれだけあるかなんて知りようもありません。
そもそも以前「家宝」を手に入れたことで使い果たしてしまったのでは、と思ったこともありました。

まだアレとかアレとか当たってほしいものがあるんですよ。（not宝くじ）

好きは好きだし当たって嬉しいですけども、それとこれとは話が別です。

また運を溜めるのにあれこれやらなきゃ、と思いました。


ちなみに。

当日の会場は私よりも前の列がそこそこ空いていて「空いてるなら移動してもいいじゃん？」とチラリと思ったのですがスタッフに許可を得たわけでもなく、そもそもズルはいけないでしょうし、もし後から本当にそこに座る人が来たら絶対恥ずかしいと思ったのでちゃんとチケットの番号に座りました。

これで「空いてるんだから～」で別のトコに居たら誰かが来た以上に恥をかき、文字通り顔向けできないことになっていたでしょう。

当たり前に正直なのも悪いことではないという教訓がありました。

トークショーでＧｏ！その３。（完）

昨日のレポからの続きです。
正確性に欠けた部分が見受けられるかもしれませんが流れを知っていただければと思います。


Ｑ．幸田町には「コウタレンジャー」というご当地ヒーローが居ます。お二人がヒーローになったらセリフやポーズはどんなもの？

まずは会場から「幸田レンジャー」についてレクチャー。

鳥「僕ヒーローっあんまりない。悪役が多い。保志くんはやってるんじゃない？」

保志さんはヒーローというか、ヒーローの相棒ならすごく聴き覚えがある。（ゴーオンジャーのバルカ）
あと、悪役もやってなくはない。（ゼンカイジャーでヒコボシワルド、仮面ライダーセイバーでオリヒメワルド）

鳥「『ぱっぴーレンジャー』とか。僕怪人やるから」

寸劇開始。

鳥怪人「ぱっぴーレンジャー、お前の命をもらい受ける」
ぱっぴーレンジャー「返り討ちにしてくれる、お前をこぶし大のから揚げにして食べてやる。まずは揚げる！ぱっぴー油ビーム！揚がれー！唐揚げのできあがりだ！」

果たして何のコーナーなのかという疑問が当人達からも出て来たり。

Ｑ．お気に入りの曲は？

保「最近自分の音楽系（Isla·la♪）で手一杯」
鳥「俺も、仕事の仮歌とかよく聴く。最近無い。作品の主題歌系。『新しいロマンス』（ネオロマンスの意）で「泰衡のあの曲いいよね。歌いたい」ってカラオケで言ってた。でも最近はカラオケ行かない」
保「サンライズは打ち上げの三軒目は朝までカラオケだった」

Ｑ．ＷＢＣは見てますか？自分はダイジェストで見ています。今熱いものは何ですか？

保「ＷＢＣは町中（街頭テレビ）で見てた」
鳥「日本時間だと遅めに始まるから。アメリカ時間になるから次は朝８時からとか」
保「さすがに見られない。（まだ）町に出てない」
鳥「ＷＢＣは楽しく見る。野球の話するとつまんなそうな顔する人多い。長くなるから」
保「自分の音楽活動が熱い」

鳥さんナビゲートでIsla·laの説明諸々。

鳥「音楽性が一緒ならギャラで揉めることが多い。『同じだけやってるのに取り分が違う』とか。ビジネスとして先に決めておかないと」

続いてゲームコーナー。
「はあっ」って言うゲーム。

セリフに応じて様々なシチュエーションで言う。
会場は拍手で『これ』と思うものを当てる。

鳥「当ててもらえなかったら（声優として）我々が下手ってことになりますね」
保「こないだ森久保君とやった。面白かった」
鳥「それゲームじゃなくて森久保君が面白かったんでしょ」

からの森久保さんモノマネ。（声優界では定番）

鳥さんへのお題「吾輩は猫である」

シチュエーションの中に『文豪風』『アナウンサー風』『昔話風』『ベテラン声優』『アニメキャラ』『本物の猫として』などがある。

鳥「我々はベテラン声優になるの？アニメキャラもいろいろあるよ？」
保「こないだ（森久保くんとやった時）４パターンぐらいだった」

セリフを言います。
意見が分かれますが「本物の猫」はありませんでした。
正解は「文豪風」。

保「アルケミストのやつ？」
鳥「幅広い」

ついでなので猫もやる。

鳥「ちょっと猫だったこともあったので」←うたプリのセシル


保志さんへのお題「やあー」

鳥「（９番目に）ダチョウさんとか無い？」
保「ちょっとムズイ」

『柔道』『剣道』『だだこね』『友達に会った時』などがある。

正解は剣道。


まだゲームをやってもよさそうだけれど、時間の都合で抽選会。

サイン色紙５名、サイン入りポスター５名、サイン入り写真３名。

司「写真はさっきそこで撮ったばかりのです」
保「まだ絵が浮き出てない」（おそらくポラロイド写真と思われる）
司「お名前入りです。レアです。お名前はここに書くものなので本名じゃなくてもいいですよ」
鳥「転売しちゃダメですよー」

チケットの半券を箱からランダムで選ぶ形。

司「当選された方、その場にお立ち下さい」
鳥「ちょっとの間晒し者になります」

へえ、当たったらその場に立つんだ……ちょっと苦手だな。
もう『家宝』はあるからどっちでもいいかなー。

と思っていたら、まさかの。

マジかー！！（語彙力ぶっ飛んだ）

自分で当たりクジを引いたわけじゃないのに心臓跳ねあがって手が震えて記憶もぶっ飛んでその後のエンディング挨拶も入って来ませんでした。

でも保志さんが「もっと西の方に行きたい」と言っていたのは入って来ました。

西……幸田町から見れば名古屋も西に入るけど……大阪、いや、京都？遙か！？

と反応したのは本能でしょうか。

イベントが終わり、影ナレで「気をつけて帰ってねー」とありました。

まったりしていて楽しくて、行って良かったイベントでした。